2024年06月14日
含み益とか、含み損とか 株式投資
含み益とか、含み損とか 株式投資
自分は、含み益(ふくみえき)とか、含み損(ふくみぞん)というのは、株を売却しなければ、利益も損失もないと考えています。
だから、含み益は、どこかの時点で売却して利益にします。いっきに全株売却するときもあるし、数回に分けて売却するときもあります。
含み損も、損切りすることがあります。
利益の確定も損切りも、その時期の判断が、とてもむずかしい。
たいていは、含み益の確定は、売ったあとも株価が上がるし、含み損は、売ったあと、やっぱり株価が上がります。上がるというよりも元の株価に回復するという表現のほうが、実感があります。あわてないで待つと、3か月ぐらいで元の株価に回復することがよくあります。あわてて損切りしないほうがいい。
悶々としながら、(もんもんとしながら:内心であれやこれやと迷う)考えることに時間を費やすのも株取引の楽しみでもあります。
答えが出なければ、とりあえず放置です。
株取引を始めて3年目が今月で終わります。
1年目は何もわからず、配当金と株主優待の受け取りだけで過ぎました。
2年目は、株価が上がったときに売っていれば、いいもうけになっていたことに気づいて、複数回売り買いを続けましたが、思ったほどの効果は得られませんでした。
3年目は、慎重に取引をして損切りは1回も体験しませんでした。株式市場に活気があって、いい感じで利益が増えました。
来月7月を迎えての4年目は、いったん一定額を株式市場から引き揚げて日本や世界の政治がどうなるかようすをみようという立ち位置です。
今年は、世界のあちこちで選挙が多い年です。日本では、与野党の勢力図が拮抗(きっこう。勢力が等しくなる)して政権が逆転するかもしれないという不安定さがあります。
アメリカ合衆国大統領選挙では、トランプ氏の復活もありえます。ウクライナやイスラエルがらみの戦争もどうなるのか先行きが見えません。
4年目は、持ち株の銘柄を増やして(逆に銘柄ごとの持ち株数は減らして)、1年目のときのように、配当金と株主優待を楽しむことを基本にしてやってみようとプランを練っています。
自分は、含み益(ふくみえき)とか、含み損(ふくみぞん)というのは、株を売却しなければ、利益も損失もないと考えています。
だから、含み益は、どこかの時点で売却して利益にします。いっきに全株売却するときもあるし、数回に分けて売却するときもあります。
含み損も、損切りすることがあります。
利益の確定も損切りも、その時期の判断が、とてもむずかしい。
たいていは、含み益の確定は、売ったあとも株価が上がるし、含み損は、売ったあと、やっぱり株価が上がります。上がるというよりも元の株価に回復するという表現のほうが、実感があります。あわてないで待つと、3か月ぐらいで元の株価に回復することがよくあります。あわてて損切りしないほうがいい。
悶々としながら、(もんもんとしながら:内心であれやこれやと迷う)考えることに時間を費やすのも株取引の楽しみでもあります。
答えが出なければ、とりあえず放置です。
株取引を始めて3年目が今月で終わります。
1年目は何もわからず、配当金と株主優待の受け取りだけで過ぎました。
2年目は、株価が上がったときに売っていれば、いいもうけになっていたことに気づいて、複数回売り買いを続けましたが、思ったほどの効果は得られませんでした。
3年目は、慎重に取引をして損切りは1回も体験しませんでした。株式市場に活気があって、いい感じで利益が増えました。
来月7月を迎えての4年目は、いったん一定額を株式市場から引き揚げて日本や世界の政治がどうなるかようすをみようという立ち位置です。
今年は、世界のあちこちで選挙が多い年です。日本では、与野党の勢力図が拮抗(きっこう。勢力が等しくなる)して政権が逆転するかもしれないという不安定さがあります。
アメリカ合衆国大統領選挙では、トランプ氏の復活もありえます。ウクライナやイスラエルがらみの戦争もどうなるのか先行きが見えません。
4年目は、持ち株の銘柄を増やして(逆に銘柄ごとの持ち株数は減らして)、1年目のときのように、配当金と株主優待を楽しむことを基本にしてやってみようとプランを練っています。