2011年10月16日
福井県レインボーライン山頂公園
福井県レインボーライン山頂公園
山頂から見える海の青と空の青が溶けあう水平線の澄んだブルーを見たかった。
あいにくガスっていた。残念
NHKのスタッフが撮影準備をしていた。
翌日お昼の番組で生放送が流れた。
前日に自分がいた場所でタレントさんたちがしゃべっているのを見ていたら不思議な気分になった。
写真を見ているうちにガスに包まれている湖にも風情があることに気づきました。
ネス湖のネッシーとか、霧の摩周湖とか、先日読んだ「オロロ畑でつかまえて」の牛穴湖のウッシー(実は村人が頼んだ宣伝マンが人形をかかえて泳いでいる。)を思い出したのです。
山頂からの眺めは、何年経っても変わらずこのままの風景が続く。
山頂から見える海の青と空の青が溶けあう水平線の澄んだブルーを見たかった。
あいにくガスっていた。残念
NHKのスタッフが撮影準備をしていた。
翌日お昼の番組で生放送が流れた。
前日に自分がいた場所でタレントさんたちがしゃべっているのを見ていたら不思議な気分になった。
写真を見ているうちにガスに包まれている湖にも風情があることに気づきました。
ネス湖のネッシーとか、霧の摩周湖とか、先日読んだ「オロロ畑でつかまえて」の牛穴湖のウッシー(実は村人が頼んだ宣伝マンが人形をかかえて泳いでいる。)を思い出したのです。
山頂からの眺めは、何年経っても変わらずこのままの風景が続く。
2011年10月13日
福井県小浜湾蘇洞門(そとも)めぐり
福井県小浜湾蘇洞門(そとも)めぐり
「そとも」というのは、そとの海ということです。
出港です。
岩だらけ。
ときに人の顔に見えるときもある。
海は濃厚で深い碧色(みどりいろ)
そしてブルー
船はひと休みしている。
「そとも」というのは、そとの海ということです。
出港です。
岩だらけ。
ときに人の顔に見えるときもある。
海は濃厚で深い碧色(みどりいろ)
そしてブルー
船はひと休みしている。
2010年04月29日
福井県 三方五湖(みかたごこ)
福井県 三方五湖(みかたごこ)
ジェット船の天井から見た木々です。
場所によっては、空ではなくて、水の底のようにも見えます。
鳥さんのお見送りがあります。
モーターボートも見えます。
船窓から見える新緑がきれい。
下船後、車で、レインボーラインという峠道を登りました。
海と空がはるか遠くで溶け合っています。
ユーラシア大陸は見えないけれど、あの向こうは、ロシアと北朝鮮と中国の国境です。
次の写真は「愛の鍵」です。奈良県の生駒山で見た鍵の連鎖がここにもありました。
ジェット船の天井から見た木々です。
場所によっては、空ではなくて、水の底のようにも見えます。
鳥さんのお見送りがあります。
モーターボートも見えます。
船窓から見える新緑がきれい。
下船後、車で、レインボーラインという峠道を登りました。
海と空がはるか遠くで溶け合っています。
ユーラシア大陸は見えないけれど、あの向こうは、ロシアと北朝鮮と中国の国境です。
次の写真は「愛の鍵」です。奈良県の生駒山で見た鍵の連鎖がここにもありました。
2010年04月28日
福井県 日本海
福井県 日本海
日本海を見たい。そう思ってから数週間後に訪れた福井県の小さな岬の突端、道路が尽きた行き止まりにあった港です。自宅から車を飛ばし、2時間半ほどで到着しました。
とにかく美しい。海の色は宝石のように輝いていました。
透明度も高い。岸壁から見下ろす海の深さは3mぐらいです。
サイパンとかグァムとか、石垣島とか、遠出をせずとも本州にも澄んだ海はあります。
次の写真にあるトンネルを抜けて、しばらく車を走らせた道端には、野生のニホンザルがいました。彼なのか彼女なのかはわかりませんが、猿はなかなかどいてくれません。
この付近の集落にとっては、身近に猿がいることが日常茶飯事で珍しいことではないのでしょう。都市のまんなかに猿が出没すると新聞・テレビが大騒ぎです。田舎の人から見たら、自然との共生を拒んだ都会人は、へんてこりんです。
水面は鏡のようです。
日本海というと、冬に、荒れた大きな激しい白い波が、次から次へと押し寄せてくる映像を思い浮かべます。物悲しい演歌の影響です。
けして、温度の暖かい海とは感じられませんが、冷たそうながらも清潔でけがれのないきれいさがあります。人間は自然を汚す毒であるわけで、人間の少ないあるいはいないところは、地球の楽園です。
日本海を見たい。そう思ってから数週間後に訪れた福井県の小さな岬の突端、道路が尽きた行き止まりにあった港です。自宅から車を飛ばし、2時間半ほどで到着しました。
とにかく美しい。海の色は宝石のように輝いていました。
透明度も高い。岸壁から見下ろす海の深さは3mぐらいです。
サイパンとかグァムとか、石垣島とか、遠出をせずとも本州にも澄んだ海はあります。
次の写真にあるトンネルを抜けて、しばらく車を走らせた道端には、野生のニホンザルがいました。彼なのか彼女なのかはわかりませんが、猿はなかなかどいてくれません。
この付近の集落にとっては、身近に猿がいることが日常茶飯事で珍しいことではないのでしょう。都市のまんなかに猿が出没すると新聞・テレビが大騒ぎです。田舎の人から見たら、自然との共生を拒んだ都会人は、へんてこりんです。
水面は鏡のようです。
日本海というと、冬に、荒れた大きな激しい白い波が、次から次へと押し寄せてくる映像を思い浮かべます。物悲しい演歌の影響です。
けして、温度の暖かい海とは感じられませんが、冷たそうながらも清潔でけがれのないきれいさがあります。人間は自然を汚す毒であるわけで、人間の少ないあるいはいないところは、地球の楽園です。