2019年04月22日

旅猿長野・ワカサギ釣り 秩父温泉・下みちの旅DVD

東野・岡村の旅猿 シーズン12 何も決めずに長野・ワカサギ釣りの旅 秩父温泉・254号下みちの旅 DVD 2018年1月・2月


「長野・ワカサギ釣りの旅」
 いつものように移動中の車内の会話が長い。そこが、番組がだんだんおもしろくなくなってきている原因です。人間関係のくだり、食べ物などの話、飽きてきました。
 そば屋の小学2年生の娘さんがおもしろい。いきなり体操のブリッジを始めたのは子どもらしくてほほえましい。
 釣りは最初釣れませんでしたが、終わりころに連れ始めて、見ている方もうれしい気持ちになりました。

「秩父温泉・254号 下みちの旅」
 ゲストはほんこんさんと鈴木拓さんです。このふたりがからんだ「お説教パターン」が何度かあります。緊張感が広がります。ほんこんさんが、お説教をします。ほんこんさんはゲームをよく思っていませんが、同世代の方たちの意見を代表しています。
 神社の参拝、トランポリン、太麺焼きそば、三味線、温泉と続いていきます。  

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2019年04月21日

昭和の消えた仕事図鑑 澤宮優

昭和の消えた仕事図鑑 澤宮優(さわみや・ゆう) 原書房

 図鑑なので、網羅する読み方ではなく、ポイントで目を落としていきます。
 職に盛衰があります。
 歴史の流れのなかで、そのときどきで必要な職があります。
 時間がかかる作業、たとえば、職人技が機械化されていきます。
 ドラマや映画になった職もあります。
 かやぶき屋根をふき替える作業は見たことがあります。
 電話交換手は、代表電話でまだ残っている法人もあります。
 山師(鉱脈を探す職の人)には会ったことはありませんが、山師の息子だった人には会ったことがあります。半世紀前、子どもはたいてい貧しかった。二本の棒をさしたアイスキャンデーは、ひとつのキャンデーを半分に分けて食べられるようにしてあったと記述があります。
 この図鑑を見ているときに別の雑誌で、ハワイ在住日本人の文章を読みました。「日本は便利な国になって、住みやすくなったけれど、きめこまやかなサービスを提供するために複雑になりすぎて、いつも気持ちがせかされている気分になる場所」というような文章でした。だから、不便でもおおらかな気持ちでいられるハワイ暮しを続ける日本人が多いのでしょう。日本にまん延しているものとして、攻撃のたぐい、パワハラ、セクハラ、いじめ、虐待、差別、過労、依存。さらしもの。全否定。人間不信だから、距離をおいたつきあい方になる。
 図鑑にある消えた仕事は、幅広い人材を数多く必要としていた。だから、だれもが、どこかのすき間に入って働いて収入を得て暮らしていけた。
 美術工芸品でしか残せない技術があります。
 本の内容自体はおとなしい。強い個性はありません。
 気になった職種として、「豆腐売り」、小学生の同級生が豆腐屋で、火事を出して全焼して、どこかへ引っ越していった子どもの頃の思い出があります。
 「働く」ことについての昔の言葉として、働くことは、当たり前のこと。どんなことがあってもやるもの。楽しいとか楽しくないとか、嫌とか辛いとか思うものではない。
 昔の職業あっせん部門の仕事類に気を惹かれました。なにもかもが、最初から公営であったわけではないと再確認できました。合法的なこともあるし、非合法的なあっせんもあります。それを世間が否定しなかったから存在した斡旋業でもあります。
 昔の人の知恵や知識、体験が詰まっている図鑑です。庶民の労働文化があります。
 「昭和30年代まで、傘は貴重で高価なものだった」全体的に、使い捨ての意識がその後浸透します。「屎尿汲み取り(しにょうくみとり):誰かがこの仕事をやらなければならない」
 「屑屋くずや」ああ、あったと思い出します。
 「エンヤコラ:女性の日雇い肉体労働者」女の武器を使ってあえて水商売を選ばず。誇りあり。
 ニコヨン240円、100円札2枚と十円札4枚。
 いろいろ勉強になりました。  

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2019年04月20日

東野・岡村の旅猿 山梨県淡水ダイビング&BBQの旅DVD

東野・岡村の旅猿 山梨県淡水ダイビング&BBQの旅DVD 2017年 平成29年10月

 ゲストは又吉直樹さんで、内容は、おとなしめでした。
 車の運転免許ない、ダイバー免許ないは、ミスキャストだったかも。
 おとなしめ、静か、ハプニングなしでした。
 本栖湖(もとすこ)の水底で、溶岩、沈んだ樹木を観る。ブルーな世界です。

 本栖湖に向かう途中、東野さんが大阪から東京に来たときに住んでいた賃貸マンションを車で立ち寄って見に行ったのがおもしろかった。
 近所の人が出てきて、東野ファミリーは、窓を開けて夫婦喧嘩をするのでやかましかったとか、東野夫婦の子どもが雪玉をわたしの家に向けて投げていたとか、笑いました。  

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2019年04月19日

参上!ズッコケ忍者軍団 那須正幹

参上!ズッコケ忍者軍団 那須正幹 ポプラ社文庫

 いきなり忍者が登場するわけではありません。
 まずは、瀬戸内海にあるミドリ市花山町花山第二小学校の夏休みから始まります。虫取りです。セミやクワガタカブトムシです。
 ライバル校が、花山第一小学校です。第二小学校の5年生、貝原勇介と松崎浩司が第一小学校の軍隊ドラゴン部隊に捕まります。
 隣接する小学校の児童同士で縄張り争いです。よくある対立です。
 今回の登場人物数は多い。味方全員で14人です。さらに女子も加わります。
 戦国時代の戦のイメージです。
 生き生きと戦いぶりが描かれています。禁止事項はありません。石を投げたり、木刀で叩いたりして、ケガをします。戦略はアイデアの宝庫です。作戦が楽しい。負けた方は、はだかにされます。しかえしという報復の言葉が出ます。
 負けることもある。常勝はあり得ない。負けたときにどうするのかの準備をしておく。
 モーちゃんの提案で、忍者をやります。113ページの絵はかっこいい。
 モーちゃんの家族が離婚母子家庭という部分はしみじみ。
 けっこう過激です。小学生向けの本でここまで書いていいのかなと思うのですがいいのです。
 情報合戦です。話のオチはどうなるのだろう。
 ライターの火まで出てきました。
 武器に頼りすぎてはいけないという最後は良かった。
 「教育」ってなんだろうかとか、(こどもはおとなしくしていればいい)、物語の発展性(物語のなかではなんでも可能)とか、いろいろと考えました。いい作品でした。  

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2019年04月18日

樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ

樹木希林 120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ 宝島社

 巻頭に写真があります。樹木さんも内田裕也さんも若い。
 読み始める。いつまでたっても「0」の位置に居る人、居たい人という第一印象です。自然体で、ありのままを「これでよい」として受け入れる。じたばたしても仕方がないという後ろ向きのあきらめと前向きな開き直りがあります。どこかの地点でバランスを保とうとする。
 病気になって学ぶものがあります。無理をしない。上を目指さない。
 面白かった気に入った言葉の趣旨として、自分なりに言い換えたりしてみると、「わたしの話に頼らないでというわたしへの依存拒否」、「明日地球が滅ぶとしても今日やるべき仕事を為す」、「自分は自分、自分のペースをくずさない。良いことも悪いことも、そうするのが自分」、「自分を当たりまえのところに置く努力をする」、「表と裏がある」、「愚痴をこぼさない」、「人間なんて正しくないんだから」、「女にとっては仕える人がいないのは楽」、「ほとんどの人が適職に出会えない」、「自分は和を保っていけない。友達もいない」、「自分はいい人じゃない。ひねくれている」、「子どもと住む。子どものめんどうはみないけれど、自分の面倒はみてもらう」、「人生、上出来でございました」
 映画「男はつらいよ」フーテンの寅の初期作品に旅館の女中さん役で登場されていたのを思い出しました。第3作昭和45年です。まだ20代だと思います。
 命と引き換えに産まれてくるようなコメントもあり、読んでいてきつい気持ちになる一節もあります。悟りの境地です。
 はたから見れば変わった夫婦です。樹木さんによれば、だんなさんが異例で、樹木さんがちゃんとしているというのは違うそうです。

 読んでもわからない部分があるのは、共感ができるほどの人生経験が自分にないからでしょう。
 「自分を疑ってみる」というのはいい教訓です。もしかしたら自分のこの考えは間違っているかもしれない。

 ページの構造上、右見て、左見て、二度同じ文節を読むことになり、それが良くもあり、悪くもあり。

 「過干渉」がいけないことはわかるけれど、やりにくい。

 さらけだして、全身で演技をして、感動や共感を呼ぶ。

 調べた単語などとして、「鼎談:ていだん。三人が向かい合って話をすること」「世田谷・砧:世田谷きぬた」、「冥利:神仏から知らず知らずに与えられる利益。運。幸運」、「篆刻:てんこく。印章を彫る」、「跋扈:ばっこ。悪者などが好き勝手に振る舞う」、「おこがましい:分不相応」  

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2019年04月17日

東野・岡村の旅猿 湘南サーフィンと岐阜県下呂温泉DVD

東野・岡村の旅猿 湘南サーフィンと岐阜県下呂温泉DVD

「湘南サーフィンの旅」 2017年 平成29年5月 ゲスト ほんこんさん
 お互いに言いたいことをはっきりと言い合ってにぎやかです。
 東野さん、岡村さんのふたりは、運動神経が優れているので、なんなくサーフボードに立つことができました。長時間、サーフボードの上に立つことができます。練習の成果は大成功です。でも、砂浜にいるスタッフは退屈です。番組としてはおもしろくない。午前10時45分には終了して、あとは、ほんこんさんのお店で、やきそば、お好み焼きほかを楽しみました。

「急遽変更岐阜県下呂温泉の旅」 2017年 平成29年9月 ゲストは出川さん
 東野さんとスタッフの会話不足で、行き先間違いが当日朝、名古屋駅前で判明します。東野さんは富山県に行きたかったのに、スタッフは、愛知県内にある東海市と勘違いします。
 見慣れた駅前から繁華街風景です。高速道路もよく走るので、標識の映像に目が行きます。一行(いっこう)はモーニングとひつまぶしを楽しんだあと、岐阜県にある下呂温泉を目指します。国道41号線を北上したのでしょう。2時間ぐらいで到着です。
 旅の地で、おいしいものを食べる。温泉に入る。観光地を楽しむ。
 合掌村の夜這い部屋に関する説明話がよかった。その昔、おおらかな日本文化がありました。  

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2019年04月16日

なにからできているでしょーか? 大森裕子

なにからできているでしょーか? 大森裕子(おおもり・ひろこ) 白泉社

 子どもさん向けの絵本です。
 読み聞かせをするとどんな反応をみせてくれるか楽しみです。
 食べ物の材料を紹介する絵本です。
 ねずみくんたちの絵がかわいい。
 ねこさんもかわいい。
 分解元は、おにぎり、ハンバーガーときて、ラーメンです。
 パンダくんたちも登場しました。
 絵がきれい。
 おさるさんたちもかわいい。
 うさぎもいるよ。
 パフェ。アイスクリーム、おいしそう。
 いっぱい食べて、大きくなってね。の願いがこもっています。
 良書でした。
 今年読んで良かった1冊です。

(こどもたちには好評でしたが、同作者の「おすしのずかん」のほうが好かれていました)  

Posted by 熊太郎 at 06:19Comments(0)TrackBack(0)読書感想文