2019年03月26日

千葉市内で、お花の見学

千葉市内で、お花の見学

ここ数年、年に1回か2回訪れていますが、いつ来てもお花がきれいで気持ちが落ち着きます。














  

Posted by 熊太郎 at 08:00Comments(0)TrackBack(0)千葉県

2019年03月25日

上野動物園 3月20日無料開放日のパンダ

上野動物園 3月20日無料開放日のパンダ

パンダを見に行ったら、たまたま無料開放日でした。
上野動物園の開園記念日です。
パンダ見学は混んでいましたが、行列が動く流れは速く、20分ぐらい待ったあとに観ることができました。
パンダたちは、まるで布切れの固まりのようにじっとしていて、生き物なのかぬいぐるみなのか区別がつかないような感じでした。
写真は、2017年6月生まれのシャンシャンです。



次の写真では上を見ていますが、ガラスで反射して、はっきりしません。



次は、別のパンダですが、横たわったまま動きません。
パンダの体の左にいる黒いものがカラスです。カラスは、くちばしで、パンダのお尻の毛を何度も引っ張るのですが、パンダはぴくりとも動きません。痛くないのだろうか。びっくりしました。



こちらはまた別の大きなパンダですが横たわったままです。




このあと、不忍の池(しのばずのいけ)からながめるスカイツリーが気持ちよかった。



両性爬虫類館横にあるエドヒガンザクラが開花していました。


  

Posted by 熊太郎 at 06:41Comments(0)TrackBack(0)東京

2019年03月24日

黒い雨 井伏鱒二

黒い雨 井伏鱒二(いぶせ・ますじ) 新潮文庫

 野崎歓(のざき・かん)という方の「水の匂いがするようだ」という本を読んでこの本に来ました。このあと、同じく井伏鱒二著「さざなみ軍記・ジョン万次郎漂流記」へ行く予定です。

 三人家族です。閑間重松・シゲ子夫婦(しずま・しげまつ)とその姪の高丸安須子(やすこ)です。広島原爆の被爆者のお話です。黒い雨は放射能を含んだ夕立です。40ページまで読んだところで、最後の解説を読みました。庶民の生活を淡々と描く名作とあります。「悲しい親しさ」と表現されています。

 調べた単語などとして、「徴用逃れ:国家が国民に強要する労働から逃れる」、「キグチコヘイ:木口小平。日清戦争で戦死した兵士。ラッパ手として、死んでもラッパをくちから離さない。英雄」、「含嗽:うがい」、「アカザ:雑草。おひたしにする」、「曲学阿世:きょくがくあせい。真理を曲げて権力者の意に沿うこと」、「糧秣:りょうまつ。兵員用の食糧」、「回向:えこう。成仏を願って供養すること」
 
 放射能・放射線に被ばくすると人の体はこうなるということが書いてあります。体がだるくなって、頭に小さなぶつぶつができる。髪の毛が抜ける。歯も抜ける。ぐったりして死んでしまう。
 昭和20年8月5日以降の日記があります。歴史書を読むようです。善良な人たちです。8月6日午前8時過ぎ爆弾が落ちた。家族は広島市内からな遠く離れた小畠村(こばたけむら)に住んでいた。原爆投下当日、重松は、広島市内横川駅にいた。原爆症を発症する。姪の安須子は重松を探しに行って、放射性物質を帯びた夕立を浴びて被ばくする。
 42ページあたりの記述はリアルです。すごみがあります。以前長崎に行ったときに投下された原爆の実物大模型を見ました。こんな小さなもので何万人もの人たちが死んでしまうなんて怖いと思いました。(これまでに広島約40万人長崎20万人)

 胸を打つ記述として、「混雑した電車の中で荷物を担いでいるご婦人に、それはお子さんかと声をかけたら、死んでいますとの返事あり」、「戦争はいやだ。正義の戦争よりも不正義の平和のほうがいい」

 被ばく日記形式の反戦小説です。ひどい被害を受けていますが、相手国の国民も多数の犠牲者が出ています。戦争そのものを否定しなければなりません。
 読みながらいろいろ考えます。人間ってなんだろう。これだけアメリカ合衆国にひどいことをされたのに、今はアメリカ合衆国と仲良しになっている。

 生々しい惨状が続きます。人間は忘れるから過ちを繰り返すので、再発しないように教育が必要だと痛感します。たたみかけてくる勢いがあります。  

Posted by 熊太郎 at 06:47Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2019年03月19日

東野・岡村の旅猿 西伊豆・ツーリングの旅 DVD

東野・岡村の旅猿 西伊豆・ツーリングの旅 DVD 2016年 平成28年10月


 シーズン10の始まりですが、昼間の放送から深夜に戻ったそうです。最近安定した旅が続いて旅猿らしい、はちゃめちゃさがなくなっていたので、真夜中の放送に戻した方がいいと思います。
 スクーターみたいなバイクで出川さんも含めて三人で移動するのですが、前半は雨天で、旅猿は北海道も沖縄もいつも雨天で、歯を食いしばって、雨降る中をバイクで峠道を走るおじさん三人、まっ白な霧の中で、晴天なら美しい景色も見えない。
 途中、雨に濡れながらの休憩には大笑いしました。カッパを着て走る姿も悲しい。びしょ濡れです。インドのバスや寝台車旅行よりもつらそう。
 後半は、天気が良くなってきて良かった。景色もいい。やはり、旅する日は、晴れていてほしい。  

Posted by 熊太郎 at 06:37Comments(0)TrackBack(0)DVD・映画

2019年03月18日

パンのずかん 大森裕子

パンのずかん 大森裕子 白泉社

 子どもさん向けの絵本です。
 以前、書店で見て、これいいなと思いつつ、今度買おうと。
 次にその書店に行ったらすでに売り切れていました。
 それから、数か月がたち、別の書店に行ったら、絵本関係のコンテストで7位になったとして置いてあったので、さっさと手にして買いました。
 パンが好きな親とか子どもさんにはとてもいいと思うのです。
 リアルな絵で、おいしそう。
 くまさんが案内してくれます。
 形から入ります。まずは、丸いパンから。あんぱんからスタートです。
 しかくい食パンです。これもまたおいしそう。
 次はねじのような、巻き巻きパンです。
 サクサクパン。クロワッサンは「みかづき」の意味とあります。知らなかった。
 揚げパン、蒸しパン。あんまん、にくまん、カレーパン、みんなが好きなパンです。
 ピザやナンもおいしい。コロッケパンにサンドイッチ、調理パンと呼ばれています。
 菓子パン。パンダやチンパンジーの形をしたパン。
 最後はパンのつくりかた。どうぶつたちみんなでつくります。
 ああ、おなかいっぱい。  

Posted by 熊太郎 at 06:20Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2019年03月17日

2019年桜

2019年桜

今年初めて見る開花した桜です。(3月15日金曜日朝)
白の色はまだ薄い。
なにかいいことありそうないい雰囲気でした。


  

Posted by 熊太郎 at 06:56Comments(0)TrackBack(0)愛知県

2019年03月16日

ジャパン・ディグニティ 髙森美由紀

ジャパン・ディグニティ 髙森美由紀 産業編集センター

 タイトルの意味は、「漆・威厳」ととるようです。本の最初に「津軽漆」製品の写真があります。漆塗りのかんざしや下駄などがきれいです。
 60ページぐらいまで読んだところで感想を書き始めます。
主人公女性ミヤコ22歳がいて、スーパーのレジ打ちをしていましたが、不正をする客たちとのトラブルが多いようで、退職してしまいました。
 彼女には両親もいますが、お金のことでけんかして、母親は家を出て行ってしまいました。ただ、母親は、近所にはいるようです。離婚届の用紙は話のなかでみかけましたが、出したかどうかは今はわかりません。(あとで出したことがわかりました)
 主人公の妹は、戸籍上は男で、男だけど女として生き始めた高卒後、今は20歳です。名前は、ユウです。
 この家族はこれからどうやって、食べていくのだろう。
 父親は漆職人(津軽塗職人。塗師ぬし)ですが、それだけでは、食べていけません。なのに、お酒飲みです。

(つづく)

 津軽弁はところどころ意味をとれません。

 心に響いた部分として、「わたしはがんばることから降りた」、「承諾を得るのではなく報告」

 家族関係の設定は奇異ですが、内容はまじめです。粘り強く淡々と地味に生きる。
 書中にありますが、「機械で大量生産する均一で使いやすい商品が流通する」。本物を求める人の数は減ったのか。伝統を守る。継続する。そういうメッセージが強く伝わってくる作品です。
 文字数が少ないので、情景がくっきり浮かんでこない難点があります。
 漆塗り作品・製品の製作期間が3か月~半年を要するのは、小説の創作期間にも似ている。
 途中読んでいるとなんだかさびしくなってきました。家族がバラバラです。後半に向かうのに従って家族関係の修復が試みられますが、完全に元には戻れません。お父さんのせいなのか。

 調べた単語などととして、「初っ端:しょぱな」、「くろめ作業:漆に熱を加えて水分をとばす」、「一斗樽:18.039リットル」、「Netherlands:オランダ王国」、「Secretariat:事務局」  

Posted by 熊太郎 at 08:56Comments(0)TrackBack(0)読書感想文