2019年09月20日

ぶうぶうママ BL出版

ぶうぶうママ BL出版

 絵本です。「はれときどきぶた」という作品があって、空からぶたがふってくるわけですが、小学生の男の子が日記に書いたことが本当になる。お母さんがこっそり日記を見ているという内容で、今回この本を読む前に、発想は、「はれときどきぶた」から派生しているのだろうという推察をもって読みました。雰囲気は、はれぶたとは、異なります。こちらは暗い。
 絵本の最初にあるぶたさんママはかんろくがあるのですが、なかみに出てくるママは、若くて細くて、弱々しい。スタイルが全然違います。
 表紙をめくって、いきなりママがぶたで出てきたのには引きました。
 ママぶたのスタイルがかっこうわるいのです。肥満体で服がちぎれそう。
 こどもの日記をこっそり読むとぶたにされるのですが、こどもの日記を親が読むのは罪にはならないと思います。親は義務教育における保護者でもあります。だけど、見ないほうが、お互いの信頼関係を構築できます。
日記は、心情を記すものと、本日の出来事を記録しておくものとがあります。心情を記すもので親に読まれたくない日記ならば、見つからないところに隠しておきましょうと子に説明します。
 小学4年生ぐらいに見えるぼうやです。
 ぼうやのひとり語りで、理屈っぽい。ぼうやは、ぶたの姿をしたママをいじめている。
 なにが原因で、魔法で、ママがぶたにされなければならなかったのかがわかりません。(前記したとおり親が子の日記を読むことが犯罪だとは思っていないので)
 最後まで読んで、ああ、このオチのシーンのために、これまでのシーンがあったのかと納得いきました。
 自分には合わない内容の絵本でした。  

Posted by 熊太郎 at 06:41Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2019年09月19日

記憶にございません 映画館

記憶にございません 邦画 映画館

 真面目で誠実な映画でした。明るく楽しく笑うことができました。
 なんだか、ピンとこない(中井貴一総理大臣がすでに記憶喪失になっている状態から始まる)でだしでしたが、記憶は、ラストシーンでどうなるのかが、楽しみでもありました。
 見ながら、他の作品として、「転校生」、総理大臣役として、西田敏行さんの名前などが頭に浮かびました。
 前半は、病気を隠す、シークレットをかかえながら進行します。
 登場人物たちが使用している電話が、なぜ、スマホではなく、ガラ系だったのか。ずっと疑問です。
 ピザの上にのせるチーズ12倍増しは笑えませんでした。
 演劇を見ているようです。
 総理大臣を支える役柄のディーン・フジオカさんと小池栄子さんが、しっかり中井貴一総理大臣を固めています。このふたりの功績がこの映画の成功につながっています。
 不倫とか、痴話げんかみたいなシーンは、見ていてわびしい。
 お菓子ハッピーターンのくだりもすべっていました。(映画館内の様子として)
 「総理大臣の支持率はだれがやってもこんなもの」のセリフには、説得力がありました。
 恩師柳先生(山口崇さん)が良かった。まじめ・誠実がにじみ出るシーンでした。
 タクシー後席でのディーン・フジオカさんをまんなかにはさんでの男同士のからみあいは、「おっさんずラブ」を思い出しました。「臭い」というセリフがおもしろかった。
 総理大臣の「生まれ変わった」というセリフが良かった。
 ゴルフシーンと、佐藤浩市さんと中井貴一さんのかけあい付近はうそくさかった。ただ、仲居さんのゴルフクラブを持っての動作には笑いました。
 総理大臣が手作り料理をアメリカ大統領にふるまうシーンでは、映画館内は爆笑でした。
 見ながら、現実だったら、「敵意を見せずに相手に勝つ」ことを心がけるのだろうなと考えました。
 脇役の方たちもおもしろかった。田中圭さんの警察官、秘書官の迫田孝也さんもおもしろかった。総理大臣を闇に葬るのかと思わせたスナイパーも良かった。みなさん上等な演技でした。
 調べたこととして、「日本国憲法の三原則:国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」  

2019年09月18日

青の帰り道 邦画DVD 

青の帰り道 邦画DVD 2018年公開

 自分には合わない映画でした。暗い内容でした。
 前日にDVDで観た邦画「家族のはなし」とかぶる内容でした。単数か複数かの違いだけで、どちらも田舎の高校生が東京に出て、ギターバンド活動とかをやって、いろいろあって、夢破れて、帰郷して、道で、過去の自分や自分たちに会うという流れです。
 もうひとつかぶった部分として、タバコがあります。最初から最後まで喫煙シーンがたびたび出てきます。タバコを吸わない人間が不快な気持ちで観ていることを映画製作関係者は気づけていないのでしょう。もう禁煙の時代です。  

2019年09月17日

邦画 家族のはなし DVD

邦画 家族のはなし DVD 2018年公開

 鉄拳パラパラまんががらみの映画で、期待して観ましたが、がっかりしました。どういうところがよくなかったのかをふりかえってみます。
 タバコのシーンです。映画制作従事関係者に喫煙者が多いのでしょうか。今の時代に、タバコのシーンはやめたほうがいい。最初のほうで、女子JA職員のあすかさんが、「受動喫煙反対」と言ったのにもかかわらす、その後も結構何度も灰皿映像が出てきます。タバコ会社がスポンサーなのだろうか。そして、音楽、ギター、タバコはワンセットなのだろうか。違うと思います。そのことに合わせて、まるで、昭和40年代から50年代の昭和の古い映画を見せられている雰囲気があります。相当古いタイプの映画です。
 父親の入院がきっかけで、東京にいる息子が帰省してみると、父親は元気にしている。使い古されたパターンです。
 父親役の時任三郎さんは、映画全体をとおして元気のない父親の役柄でした。本人の個性を生かせていないではないか。
 優れた陸上部員だったけれど、けがをして、挫折して、ギターをはじめて、バンドを組んで、うまくいかなくなってと、いろいろあるのですが、その流れも既視感があります。
 主人公の小林拓也は、自己中心的で、期限を守らない、自業自得のくせに自分が原因だとは思わない、自己主張が強いだけの心持ちの薄い個性で、人間としての魅力がありません。
 一度決裂したにもかかわらず、他のメンバーが体育館で合流した時にはしらけました。主人公の個性設定は、そこまでしたくなるほどの人物像ではありません。
 メンチカツにソースをかけるか、しょうゆをかけるかの論争シーンは必要ありませんでした。
 リンゴ畑の農地活用話が出ます。山林・原野、たんぼ、畑が広がる風景シーンを出しておいて、農地を賃貸マンションや貸し 駐車場にという内容で、主人公が話をします。都会のまんなかならわかりますが、映像にあるいなか風景に、賃貸マンションや貸し駐車場の利用者があるとは思えません。脚本に現実味がありません。
 父と息子の対立。お互いのセリフが噛み合わない。音楽だけで食べていける時代ではありません。親や、仕事相手にひどいことをしておいて、いい曲ができるわけがありません。契約更新をしないのは、あたりまえです。なぜ、この映画は、そういう人間をかばおうとするのだろう。
 二階建て木造アパートの室内で、靴のまま、床の上にあがる人はいません。主人公の「土足じゃないよ。(靴を)脱げよ」のセリフは、いりませんでした。
 それでも、よかったセリフとして、父親の「りんごは、木から落ちても、そこで終わりではない(ジュースという加工品でよみがえる)」
 ラストのふりかえりのパラパラマンガは、今、終わったばかりのシーンを重複させても、意味がありません。この先こうなったという未来をみたい。
 全体的に説明ゼリフが多かった。  

2019年09月16日

「学力日本一!」秋田県東成瀬村のすごい学習法

「学力日本一!」秋田県東成瀬村のすごい学習法 主婦の友社編

1回目の本読み
 テレビ番組で紹介されていました。本を読む興味が湧きました。小さな村の学校なのに学力優秀です。
 ページを1枚1枚、目をとおしながら流し読みです。ノートのつくりかたを説明したボリュームが大きい。
 189ページ、主婦の友社『秋田県東成瀬村のすごい学習法』取材班とあります。同村のだれかが書いた本だと思っていました。取材形式です。
 190ページ、いいことが書いてあります。「読書で心を豊かにしよう」、「勉強を教えるのではなく、生きるヒントを教えよう」。 先日見たバラエティ旅番組で、沖縄離島の小学校にあった標語が秋田県の小学校を扱ったこの本に書いてありました。全国的なスローガンなのでしょう。「早寝早起き朝ごはん」

2回目の本読み
 東成瀬村の人口はどれぐらいなのか、どうして、どうやって、こうできたのか。
 ノートが基本になって、「構造的な板書」があります。
 人口は、約2500人しかしいません。過疎化です。93%が山林原野。山村です。
 産業はなんだろう。とくべつこれがというものは見当たりません。
 「家庭学習ノート」のところを読みながら、夏休み・冬休みの自由研究をノートにまとめたものを思い浮かべました。それが、日常的になされているのかも。
 
(つづく)

 特別なことはしていない。続けることは大切(習慣にすればいいのです)
 読書に力を入れておられます。本からは離れますが、親の態度として、子どもから「この本買って」と言われたときに、ビールやタバコやパチンコに使うお金はあるけれど、本は、「高いからだめ」という父親もいて、本屋で、そばで見ていて、がっかりします。
 本は、過去の人が、現在(いま)の人に、アドバイスを与えてくれます。これからの人に、明るい未来を提供してくれるための指南書です。
 
 全校児童93人。本にあるとおり、「村にとって、子どもは宝」です。
 人数が少ないと小回りがききます。子どもの声も直接届く。事業を維持しやすい。
 
 いまのおとなを観ていて、こどもがこどもを産んで育てている風景があります。
 こちらの村では、7割以上が三世代同居の家族構成です。子育ての分担があります。

(つづく)

 「自主学習ノート」を「自学ノート」と、省略して書いてあるのは逆効果です。「自学」では、なんのことかわかりません。省略せずにきちんと「自主学習ノート」と書いていただければ、理解しやすくわかりやすかった。
 きちょうめんさ、きまじめさが要求される学習手法です。事務職員養成講座のようでもあります。

 抽象的なことがらを図式化するのはわかりやすくなります。10ミリのマス目ノートが使用されています。

 時間の記録は、オフィスソフト「ワード」の処理記録のようです。

 書くことと同時に、「話す」ことも大切です。最近は、黙っている人が増えました。

 「ノートは2冊でローテーション」は、なるほどです。余裕がいります。

 教えるときの基本は、「ほめる」です。「叱る」は×です。ヨイショできる人は、幸せが近い。

 主要新聞社の新聞が学校にあって、だれでも読めるのは、読みたい児童にとっては、有益です。

 学力の水準を高い位置でそろえるという効果があるノート学習法です。

 ノートの処理が遅れたときは、今、目の前ですぐにやればいい。先のばしにすると、いつまでたっても始まりません。ほかのこともそうですが、やれないと文句を言う人はやる気がない人です。

 自主学習ノートとのかかわりで、「祖父」だけが、0人です。こどもにとって、おじいさんの存在ってなんなのだろう。

 ノートに書きながら、暗記するとか暗記できるということはあります。

 義務教育で、読み書き計算ができる能力を身に着けさせる。
 小学生の先生向けの本です。
 2020年の教育改革「アクティブラーニング」とあります。調べました。学習者が能動的に学習に参加する。

 「視写:ししゃ。目で見て、見えたとおりに写す。書いてあるとおりに正しく書く」

 ハンドサイン(手を上げて意思表示をするわけですが、手のひらにサインがあるようです)こまった。なっとく。意見など。
 
 人と児童の交流にも力を入れておられます。

 ここまでくるまでの歴史があります。最初は、秋田県の全国学力テストの順位は低かったそうです。予算をつけて、お金をかけて、先生をふやしてという経過があったそうです。

 児童の図書購入費も多い。全国平均の5~6倍あります。

 こども人口が気になるところです。都会でも、新築大規模マンション、広範囲の戸建分譲でこどもが増えても、一時的なもので、そのときこどもだった世代がいなくなると、高齢化が進むだけです。

 調べたことなどとして、「秋田魁新報:あきたさきがけしんぽう。地元新聞」、「揶揄:やゆ。からかう」、「フッ素洗口:フッ化物でうがい。虫歯予防」

 良かった言葉などとして、「学力の向上に特効薬はありません(コツコツ積み重ね)」  

Posted by 熊太郎 at 06:31Comments(0)TrackBack(0)読書感想文

2019年09月15日

出川哲朗の充電バイクの旅 沖縄県宮古島美ら海めぐり

出川哲朗の充電バイクの旅 沖縄県宮古島美ら海めぐり(ちゅらうみめぐり) テレビ番組

 島がみんな橋でつながっていることを初めて知りました。空港もあります。(宮古島と下地島)
 宮古島-来間島-伊良部島-下地島-池間島-大神島
 浜辺の色がきれい。
 ゴージャスなホテルが多い。客層がいい。
 ブライダル(結婚式)、おめでとうございました。
 旅をしている年配ご夫婦から出川さんへのアドバイスがありました。「(夫婦円満をめざすなら)あなたは、働きすぎです」は的確でした。
 出川さんの名ゼリフとして、「(結婚式のサプライズ登場で)ナナさんを大切にしてあげてください」、「(妊婦さんのおなかをなでながら)やばいよ、やばいよ、安産になあれ」
 コバルトブルーの海の色が鮮やかです。
 マンゴー、おいしそう。
 沖縄の人たちを見ていると(観光に来ている人も含めて)、沖縄は、ハートで生きていることが伝わってきます。
 長い橋は、自動車で渡るよりも、バイクのほうが、景色がよさそう。
 BGMに流れたアグネス・チャンのひなげしの花がなつかしかった。
 あとは、小学校の標語として、「早寝、早起き、朝ごはん」が印象的でした。

(後日)
 台湾の200kmぐらい右にあることを地図を見て初めて知りました。ときおり新聞に出てくる先島諸島とか尖閣諸島の近くであることも知りました。飛行場があるので、遠いようで近い場所です。その位置に石垣島があることも知りました。まだまだ知らないことばかりです。  

2019年09月14日

出川哲朗充電バイクの旅 北海道利尻島・礼文島・稚内

出川哲朗充電バイクの旅 北海道利尻島・礼文島・稚内 テレビ番組 2018年8月関東地区放送分

 ゲストは、前半が北斗晶さん、後半が佐々木健介さんのご夫婦です。
 利尻島で、出川さんが小学生たちに言ったセリフが良かった。運動に関して、「強い弱いは関係ない。一生懸命やることが大事」
 礼文島のウニむきは、ウニをむく道具があることが新発見でした。また、ウニには、オスとメスがあることも初めて知りました。
 利尻島・礼文島の位置を奥尻島の位置と間違えていました。フェリーで稚内まで近い。利尻島には空港もありました。
 記念写真撮影時のなごやかな雰囲気がいい。
 海が汚れていません。透きとおっています。
 礼文島から見た利尻富士がきれい。
 コンセントを貸してくれた85歳の男性はお元気です。
 稚内のたこしゃぶ、おいしそう。塩ラーメンもおいしそう。
 野生のアザラシ、エゾシカ、北海道らしい。
 海岸にある屋外の五右衛門風呂を見ながら子どもの頃に入った五右衛門風呂をなつかしく思い出しました。
 たぶん、ドローンによる空撮だと思いますが、景色がきれいです。
 結局あと3キロでタイムアップになってしまい、目的地の宗谷岬まで行けませんでしたが、それはそれでいいと思います。