2024年11月06日
東野・岡村の旅猿26『黒田プロデュース鳥取県の旅』
東野・岡村の旅猿26~プライベートでごめんなさい… TVer(ティーバー)とかhulu(フールー)とかBS日テレ火曜23時とか。『黒田プロデュース鳥取県の旅』
第1話 ロケ日は、2024年9月15日(日)16日(月・祝日)でした。
お笑いコンビメッセンジャーの黒田有さん(くろだたもつさん)が案内人です。岡村さんたちのほうが吉本では先輩です。
仲が良くて信頼関係が築けているから、お互いに乱暴な言葉づかいでの応酬が続きます。
以前番組、『旅猿』で、鳥取県を訪れたことがあるのをわたしも覚えています。記録を調べたら2018年(平成30年)のことでした。
そのとき訪れたところと同じ場所とか、同じアクティビティ(体を動かす活動)を黒田さんがこれからやろうと企画していたことが徐々に判明してきて、なんだまたやるのかと、あとのふたりから文句が出てきます。重複内容になります。それでいいのか。
前回訪問時と同じ海鮮料理が出る場所、パラグライター、鳥取砂丘という内容になりそうです。
市場では、白いか、もさえび、ばい貝を購入しました。
それから梨園に行って梨狩りをしました。みずみずしいおいしい梨だったようです。
鳥取県の魅力を探る旅ですが、どうもいまのところ、大成功しているようには見えません。
なんというか、訪れるところが少なくて観光地が決まっているとか、人口が少ないとか、コンビニが少ないとか、マイナスのイメージが表に出ています。
次回は、砂の美術館と大雨の鳥取砂丘だそうです。
う~む。鳥取県は、農林水産業の県、観光の県なのでしょう。
鳥取県に限らず、地方の経済は人口減少もあって、衰退化し冷たくなっています。地方創生が必要ですが、なにせ人が少ない。今回、鳥取県出身の総理大臣が生まれたので、なにかしら手は打ってくれるのでしょう。
第2話
2回の放送で終わりかと思っていたら違っていました。第3話以降もあります。
今回は、『砂の美術館訪問』と、『鳥取砂丘でパラグライダー(東野さんだけ)』が放映されました。
砂の彫刻は陶器のようです。
砂像(さぞう)というそうです。『ミニ砂像づくりの体験コーナー』があります。クマの顔を砂でつくります。こういうところがあることは初めて知りました。
ときおり黒田さんが、東野さんに、『にいさん』と声をかけます。先輩を立てます。感じがいい。
砂像づくりはむずかしそうでした。
パラグライダーは、あいにくの雨模様の天候でしたが、東野さんだけがチャレンジして、じょうずに成功しました。あとのふたりはイヤがってやりませんでした。傘もないから雨に濡れて、早く帰りたいようすでした。
やりとりの中で、『(パラグライダーの飛行時間は)10分ぐらいですか?』という問いに対して、インストラクターが、『10秒ぐらいです』に笑いました。じっさい、10秒ぐらいでしたが、かなり長い時間に感じました。東野さんはごきげんでした。空中滑走は、むずかしくはない、簡単だそうです。
第3話
若い女性がとてもおもしろかった。ひなちゃんと呼ばれていました。大阪のラウンジ(夜のお店。女性とお酒や会話を楽しむ)で黒田さんと知り合ったそうです。世の中にはいろんな人がいます。お客である黒田さんの隣で、夜12時になったからといって自分のお弁当を広げて食べ始めて、黒田さんがびっくりしたそうです。その後、地元の暮らしに戻って、お父さんの居酒屋を手伝っておられます。
ひなちゃんは、見た目が、かわいらしいし、スタイルもいい女性なのですが、変なのです。そこが魅力の個性です。
ひなちゃんは、東野さんたちのファンなんですと言いながら、岡村さんの下の名前を知りません。岡村隆史ではなく、岡村たけしと言います。
黒ばい貝の煮つけ、ハタハタの干物(意外に大きい)、白ばい貝の刺身、どれもおいしそうでした。
第3話の放送では、鳥取県倉吉の街を訪れて、江戸時代の町並みを楽しみます。
犬のグッズの店で、犬用の甲冑(かっちゅう。武士の鎧(よろい))とか、梨の木でできた犬が噛む骨のようなもの、犬のゴーグル・サングラスなどを見ます。東野さんが犬をペットとして飼っているそうですが、東野さんの飼い犬は、セレブな犬(裕福な人が飼う犬)で、散歩をさせてくれる人が付いているそうです。
お醤油の製造をしている古いお店もたずねます。
おしょうゆのアイスクリームを楽しみました
お金の支払いを黒田さんに押し付けるふたりです。以前もこのパターンがありました。
東野さんは、現金をもっていない。ペイペイで支払いをする人です。おしょうゆ屋さんでペイペイが使えたのですが、今回は東野さんがごねたので、黒田さんが支払いをしました。
雨が降ったりやんだりでたいへんなロケになりました。
メンバーの服が濡れたので、途中ユニクロで着替えを買って着替えました。
第4話 最終話
円形劇場というところを訪問した三人さんです。
フィギャアを展示してあります。お料理の模型です。倉吉フィギャアミュージアムとありました。
食品サンプルの展示です。スパゲティとかがあります。
食品サンプルを手に持って、楽し気な(たのしげな)背景画をバックにして、各自でスマホ撮影をして楽しみます。なかなか良かった。
麺が飛び出したラーメンどんぶりを頭から帽子のようにかぶって撮影をすることもできます。
おもしろい。
トラロープでつくった虎がありました。力作です。
白い恐竜のフィギャに色付け体験というのがあったのですが、もう宿に行く時間だったのでパスでした。準備して待っていたスタッフさんがかわいそうでした。
本日のお宿は豪華なところでした。
部屋に立派な温泉風呂があって、サウナまであります。
夕食も豪華な海鮮料理でした。
フロ遊びをして、ごちそうの数々を食して、仕事中なのに、リラックスして、ずらりと並んだ、お魚や和牛をいただきます。これはおいしいでしょう。
『これ、なんぼするんやろ』(かなり高そうです)
岡村さんの頭のてっぺんが薄くなっていることがわかる映像です。
東野さんとのやりとりがなんやかんやがあって、岡村さんが言います。
『インスタなんか、ほんまのやつあげたらいけませんよ』(インスタというものを知らないわたしにはなんのことかわかりません)
あしたは、早く起きて、(湖を見渡す)いい景色を見るそうです。
翌朝、黒田さんが、岡村さんのイビキが、えげつなかった。(朝4時半に起きて、ロビーですごしたそうです。黒田さんは先輩のふたりにかなり気をつかっていて気の毒でした)。
黒田さんが、頭の毛がどんどん抜けてはげた夢を見たといったので、つながりができておもしろかった。(昨夜夕食時に岡村さんの薄くなってきている頭のてっぺんの映像を思い出したのです)
以前岡村さんが言っていました。『旅をすると人のイヤなところがいっぱい見えてくる。(だけど)それを通り越して、(お互いが)仲良くなれるのが、旅のいいところです』
相手に、なにかひとつでも尊敬できることがあれば、ほかのイヤなところはがまんできるということはあります。夫婦でも友人でもそうです。
最後は、静かな湖の景色でした。
先輩、後輩にこだわる黒田さんでした。苦労されています。
次回は、八丈島だそうです。ゲストは、華丸さん(はなまるさん)です。楽しみです。
第1話 ロケ日は、2024年9月15日(日)16日(月・祝日)でした。
お笑いコンビメッセンジャーの黒田有さん(くろだたもつさん)が案内人です。岡村さんたちのほうが吉本では先輩です。
仲が良くて信頼関係が築けているから、お互いに乱暴な言葉づかいでの応酬が続きます。
以前番組、『旅猿』で、鳥取県を訪れたことがあるのをわたしも覚えています。記録を調べたら2018年(平成30年)のことでした。
そのとき訪れたところと同じ場所とか、同じアクティビティ(体を動かす活動)を黒田さんがこれからやろうと企画していたことが徐々に判明してきて、なんだまたやるのかと、あとのふたりから文句が出てきます。重複内容になります。それでいいのか。
前回訪問時と同じ海鮮料理が出る場所、パラグライター、鳥取砂丘という内容になりそうです。
市場では、白いか、もさえび、ばい貝を購入しました。
それから梨園に行って梨狩りをしました。みずみずしいおいしい梨だったようです。
鳥取県の魅力を探る旅ですが、どうもいまのところ、大成功しているようには見えません。
なんというか、訪れるところが少なくて観光地が決まっているとか、人口が少ないとか、コンビニが少ないとか、マイナスのイメージが表に出ています。
次回は、砂の美術館と大雨の鳥取砂丘だそうです。
う~む。鳥取県は、農林水産業の県、観光の県なのでしょう。
鳥取県に限らず、地方の経済は人口減少もあって、衰退化し冷たくなっています。地方創生が必要ですが、なにせ人が少ない。今回、鳥取県出身の総理大臣が生まれたので、なにかしら手は打ってくれるのでしょう。
第2話
2回の放送で終わりかと思っていたら違っていました。第3話以降もあります。
今回は、『砂の美術館訪問』と、『鳥取砂丘でパラグライダー(東野さんだけ)』が放映されました。
砂の彫刻は陶器のようです。
砂像(さぞう)というそうです。『ミニ砂像づくりの体験コーナー』があります。クマの顔を砂でつくります。こういうところがあることは初めて知りました。
ときおり黒田さんが、東野さんに、『にいさん』と声をかけます。先輩を立てます。感じがいい。
砂像づくりはむずかしそうでした。
パラグライダーは、あいにくの雨模様の天候でしたが、東野さんだけがチャレンジして、じょうずに成功しました。あとのふたりはイヤがってやりませんでした。傘もないから雨に濡れて、早く帰りたいようすでした。
やりとりの中で、『(パラグライダーの飛行時間は)10分ぐらいですか?』という問いに対して、インストラクターが、『10秒ぐらいです』に笑いました。じっさい、10秒ぐらいでしたが、かなり長い時間に感じました。東野さんはごきげんでした。空中滑走は、むずかしくはない、簡単だそうです。
第3話
若い女性がとてもおもしろかった。ひなちゃんと呼ばれていました。大阪のラウンジ(夜のお店。女性とお酒や会話を楽しむ)で黒田さんと知り合ったそうです。世の中にはいろんな人がいます。お客である黒田さんの隣で、夜12時になったからといって自分のお弁当を広げて食べ始めて、黒田さんがびっくりしたそうです。その後、地元の暮らしに戻って、お父さんの居酒屋を手伝っておられます。
ひなちゃんは、見た目が、かわいらしいし、スタイルもいい女性なのですが、変なのです。そこが魅力の個性です。
ひなちゃんは、東野さんたちのファンなんですと言いながら、岡村さんの下の名前を知りません。岡村隆史ではなく、岡村たけしと言います。
黒ばい貝の煮つけ、ハタハタの干物(意外に大きい)、白ばい貝の刺身、どれもおいしそうでした。
第3話の放送では、鳥取県倉吉の街を訪れて、江戸時代の町並みを楽しみます。
犬のグッズの店で、犬用の甲冑(かっちゅう。武士の鎧(よろい))とか、梨の木でできた犬が噛む骨のようなもの、犬のゴーグル・サングラスなどを見ます。東野さんが犬をペットとして飼っているそうですが、東野さんの飼い犬は、セレブな犬(裕福な人が飼う犬)で、散歩をさせてくれる人が付いているそうです。
お醤油の製造をしている古いお店もたずねます。
おしょうゆのアイスクリームを楽しみました
お金の支払いを黒田さんに押し付けるふたりです。以前もこのパターンがありました。
東野さんは、現金をもっていない。ペイペイで支払いをする人です。おしょうゆ屋さんでペイペイが使えたのですが、今回は東野さんがごねたので、黒田さんが支払いをしました。
雨が降ったりやんだりでたいへんなロケになりました。
メンバーの服が濡れたので、途中ユニクロで着替えを買って着替えました。
第4話 最終話
円形劇場というところを訪問した三人さんです。
フィギャアを展示してあります。お料理の模型です。倉吉フィギャアミュージアムとありました。
食品サンプルの展示です。スパゲティとかがあります。
食品サンプルを手に持って、楽し気な(たのしげな)背景画をバックにして、各自でスマホ撮影をして楽しみます。なかなか良かった。
麺が飛び出したラーメンどんぶりを頭から帽子のようにかぶって撮影をすることもできます。
おもしろい。
トラロープでつくった虎がありました。力作です。
白い恐竜のフィギャに色付け体験というのがあったのですが、もう宿に行く時間だったのでパスでした。準備して待っていたスタッフさんがかわいそうでした。
本日のお宿は豪華なところでした。
部屋に立派な温泉風呂があって、サウナまであります。
夕食も豪華な海鮮料理でした。
フロ遊びをして、ごちそうの数々を食して、仕事中なのに、リラックスして、ずらりと並んだ、お魚や和牛をいただきます。これはおいしいでしょう。
『これ、なんぼするんやろ』(かなり高そうです)
岡村さんの頭のてっぺんが薄くなっていることがわかる映像です。
東野さんとのやりとりがなんやかんやがあって、岡村さんが言います。
『インスタなんか、ほんまのやつあげたらいけませんよ』(インスタというものを知らないわたしにはなんのことかわかりません)
あしたは、早く起きて、(湖を見渡す)いい景色を見るそうです。
翌朝、黒田さんが、岡村さんのイビキが、えげつなかった。(朝4時半に起きて、ロビーですごしたそうです。黒田さんは先輩のふたりにかなり気をつかっていて気の毒でした)。
黒田さんが、頭の毛がどんどん抜けてはげた夢を見たといったので、つながりができておもしろかった。(昨夜夕食時に岡村さんの薄くなってきている頭のてっぺんの映像を思い出したのです)
以前岡村さんが言っていました。『旅をすると人のイヤなところがいっぱい見えてくる。(だけど)それを通り越して、(お互いが)仲良くなれるのが、旅のいいところです』
相手に、なにかひとつでも尊敬できることがあれば、ほかのイヤなところはがまんできるということはあります。夫婦でも友人でもそうです。
最後は、静かな湖の景色でした。
先輩、後輩にこだわる黒田さんでした。苦労されています。
次回は、八丈島だそうです。ゲストは、華丸さん(はなまるさん)です。楽しみです。
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