2024年12月10日

東京・千葉から見えた富士山

東京・千葉から見えた富士山

 11月下旬の金曜日に名古屋から東京まで新幹線に乗車しました。
 この日はとてもいいお天気で、車窓から富士山がきれいに見えました。
 右のくぼみは、『宝永火口(ほうえいかこう。1707年江戸時代宝永4年の噴火)』というのでしょう。



 次の写真は、東京で泊まったホテルからの夕映えで、このあとオレンジ色の太陽が輝きながら西へと沈んでいきました。



 翌朝、同じ窓の、昨日夕日が沈んでいったあたりに、白い雪をかぶった富士山の姿が見えたのでびっくりしました。とてもきれいでした。



 この日は用事があって千葉市へ移動したのですが、翌朝千葉駅そばにあるホテルで、窓のカーテンを開けたら、また、きれいな富士山が見えました。東京湾の向こうですが、はっきり見えて感激しました。
 やはり富士山は、日本人の心のふるさとです。日本に生まれて良かったなあ。




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