2024年11月05日
ちびっこたちへプレゼントする絵本
ちびっこたちへプレゼントする絵本
年に1回ぐらい、九州福岡で親族が集まって、大衆食堂の広い座敷で2時間半ほどの昼食会をしています。今年は9月末に実施しました。
親族は、自分より上の世代はほとんど亡くなって、自分よりも下の世代ばかりになりました。三十代とそのこどもたちが多いです。親族のうちのひとりが高校生のころにバイトをしていた大衆食堂なので、気軽に利用できます。わたしが奮発して、みんなをもてなしています。すでに亡くなりましたが、わたしの父親や義父(妻の父)が、それぞれの親族を招いて、ときおりそのような食事会を開催していました。それをわたしも真似しています。
世の中は少子化ですが、うちの親族は、毎年のようにあかちゃんが生まれて、人数がだんだん増えてきました。今年も昨年に引き続き5月にあかちゃんが生まれました。
ちびっこたちに会うたびに、ひとりずつ絵本と人形類、お菓子などをプレゼントしています。みんなよくなついてくれていて、体にまとわりついてくるのでうれしいです。
あかちゃんの小さな5本指で、わたしのひとさし指1本をぎゅっと握ってもらうと、胸に幸福感が広がります。
さて、今回ちびっこたちへのプレゼントとして選んだ絵本です。
7歳女児小学一年生へ
『11ぴきのねことあほうどり 馬場のぼる こぐま社』
かなりおもしろいです。『11ぴきのねこが コロッケのみせをはじめました』から始まります。コロッケ販売店です。『ごっこ遊び』があります。ちびっこは『ごっこ遊び』が大好きです。じゃがいもをゆでて、つぶして、パン粉をつけて、油であげます。どんどんつくって、どんどん売ります。
6歳保育園女児へ
『いろいろおふろはいり隊! 穂高順也・作 西村敏雄・絵 教育画劇』
絵本の帯に、『おいしいおふろ、しょうかいします!』とあることからピンときました。お料理が関係している絵本に違いない。絵本の表紙をめくると、お顔が描いてあるタマネギさん、マイクを両手に持ったニンジンさん、ジャガイモさんの絵が、コンニチワと声をかけてきます。おふろ=お鍋(なべ)じゃないのかな。(あたりです)
5歳保育園女児へ
『やさいのおしゃべり 泉なお・作 いもとようこ・絵 金の星社』
野菜の擬人化です。まず、きゅうりが出てきます。次に、きゅうりがキライな、小学一年生のれいちゃんが出てきます。(わたしは、きゅうりは、味がしないけれど、腸の中をきれいにそうじしてくれるような気がします)。そのあと、物を乱暴に扱うおかあさんが登場します。
3歳保育園男児へ
『きいろいのはちょうちょ 五味太郎(ごみ・たろう) 偕成社』
よくできたしかけ絵本です。かなりおもしろい。虫とり網を右手にもったぼくちゃんの登場です。ぼくちゃんがつかまえたいのは、黄色いちょうちょです。(でも、なかなかつかまえられません)。ちょうちょかなと思ったら、つかまえてみるとちょうちょじゃないのです。
1歳4か月男児へ
『すしん たなかひかる ポプラ社』
かなりおもしろかった。お寿司の話です。握りずしの下に、車輪が取り付けられます。まぐろの握りが、『すしーーーーん』と走り出します。爽快です。(そうかい:さわやかで気持ちが良い)。たまごと、えびも走ります。『すしーーーーん』、『すしーーーーん』。そのあとを、貝と、あなごと、いくらとウニとタコとイカとサーモンと鉄火巻きが走ります。『すしーーーーん』、『すしーーーーん』、『すしーーーーん』。
生後4か月男児へ 3冊まとめてプレゼントです。
まだちょっと早いですけど、じきに絵本を見ることができるようになるでしょう。
『だるまさんと かがくい・ひろし ブロンズ新社』
あいさつ、コミュニケーション、スキンシップを学んで楽しみます。
『おつきさまこんばんは 林明子 福音館書店』
最初にスリムなネコの黒い影絵があります。アメリカ映画のピンクパンサーみたい。かっこいい。黒い影の一戸建ての家があって、ネコが2匹いて、あたりは、真っ暗。室内に黄色い電灯がついている。屋根の上が少しだけ黄色いだ円になる。ほんの少し明るい。エジプト絵画みたい。明るい。太陽のような月が目を閉じている。おめめをあけてくださーい。金太郎顔のお月さんです。
『とりがいるよ 風木一人(かぜき・かずひと) 角川書店』
まだ、ひよっこのような幼児向けの絵本です。二歳半から三歳ぐらいの年齢に読んであげるのが良さそうです。ちびっこの外見が、いちばん可愛い時期です。これからオムツがはずれそうなころです。さて、絵本です。とりさんがいっぱいいます。鳥は右向きに歩いています。
座敷で広げてそれぞれに渡しましたが、今回は、絵本よりもちいさな人形さんのほうが大好評でした。びっくりしました。
『7歳女児小学一年生と5歳保育園女児へ(白いクマの小さなぬいぐるみ。キーホルダーの形状で名前の頭文字(かしらもじ))イニシャルのアルファベットが付いています』
かなり気に入ってくれました。洋服のあちこちにぶら下げて、にぎやかに喜んでくれました。
『6歳保育園女児へ(ライオンの小さなぬいぐるみ)』
わーっ! わたしの好きなライオンだーーと言って喜んでくれました。右肩の上にのせて、小さなライオンのぬいぐるみの上に自分が着ているシャツの肩部分をかぶせてライオンを固定して、ずっとライオンを肩の上にのせながらあれやこれやしていました。
『3歳保育園男児と生後4か月男児へ(スヌーピーとパンダの小さなお人形』
3歳の男の子は、小さなスヌーピーをかわいいと言ってくれて、うれしそうでした。
喜んでもらえて良かったです。
年に1回ぐらい、九州福岡で親族が集まって、大衆食堂の広い座敷で2時間半ほどの昼食会をしています。今年は9月末に実施しました。
親族は、自分より上の世代はほとんど亡くなって、自分よりも下の世代ばかりになりました。三十代とそのこどもたちが多いです。親族のうちのひとりが高校生のころにバイトをしていた大衆食堂なので、気軽に利用できます。わたしが奮発して、みんなをもてなしています。すでに亡くなりましたが、わたしの父親や義父(妻の父)が、それぞれの親族を招いて、ときおりそのような食事会を開催していました。それをわたしも真似しています。
世の中は少子化ですが、うちの親族は、毎年のようにあかちゃんが生まれて、人数がだんだん増えてきました。今年も昨年に引き続き5月にあかちゃんが生まれました。
ちびっこたちに会うたびに、ひとりずつ絵本と人形類、お菓子などをプレゼントしています。みんなよくなついてくれていて、体にまとわりついてくるのでうれしいです。
あかちゃんの小さな5本指で、わたしのひとさし指1本をぎゅっと握ってもらうと、胸に幸福感が広がります。
さて、今回ちびっこたちへのプレゼントとして選んだ絵本です。
7歳女児小学一年生へ
『11ぴきのねことあほうどり 馬場のぼる こぐま社』
かなりおもしろいです。『11ぴきのねこが コロッケのみせをはじめました』から始まります。コロッケ販売店です。『ごっこ遊び』があります。ちびっこは『ごっこ遊び』が大好きです。じゃがいもをゆでて、つぶして、パン粉をつけて、油であげます。どんどんつくって、どんどん売ります。
6歳保育園女児へ
『いろいろおふろはいり隊! 穂高順也・作 西村敏雄・絵 教育画劇』
絵本の帯に、『おいしいおふろ、しょうかいします!』とあることからピンときました。お料理が関係している絵本に違いない。絵本の表紙をめくると、お顔が描いてあるタマネギさん、マイクを両手に持ったニンジンさん、ジャガイモさんの絵が、コンニチワと声をかけてきます。おふろ=お鍋(なべ)じゃないのかな。(あたりです)
5歳保育園女児へ
『やさいのおしゃべり 泉なお・作 いもとようこ・絵 金の星社』
野菜の擬人化です。まず、きゅうりが出てきます。次に、きゅうりがキライな、小学一年生のれいちゃんが出てきます。(わたしは、きゅうりは、味がしないけれど、腸の中をきれいにそうじしてくれるような気がします)。そのあと、物を乱暴に扱うおかあさんが登場します。
3歳保育園男児へ
『きいろいのはちょうちょ 五味太郎(ごみ・たろう) 偕成社』
よくできたしかけ絵本です。かなりおもしろい。虫とり網を右手にもったぼくちゃんの登場です。ぼくちゃんがつかまえたいのは、黄色いちょうちょです。(でも、なかなかつかまえられません)。ちょうちょかなと思ったら、つかまえてみるとちょうちょじゃないのです。
1歳4か月男児へ
『すしん たなかひかる ポプラ社』
かなりおもしろかった。お寿司の話です。握りずしの下に、車輪が取り付けられます。まぐろの握りが、『すしーーーーん』と走り出します。爽快です。(そうかい:さわやかで気持ちが良い)。たまごと、えびも走ります。『すしーーーーん』、『すしーーーーん』。そのあとを、貝と、あなごと、いくらとウニとタコとイカとサーモンと鉄火巻きが走ります。『すしーーーーん』、『すしーーーーん』、『すしーーーーん』。
生後4か月男児へ 3冊まとめてプレゼントです。
まだちょっと早いですけど、じきに絵本を見ることができるようになるでしょう。
『だるまさんと かがくい・ひろし ブロンズ新社』
あいさつ、コミュニケーション、スキンシップを学んで楽しみます。
『おつきさまこんばんは 林明子 福音館書店』
最初にスリムなネコの黒い影絵があります。アメリカ映画のピンクパンサーみたい。かっこいい。黒い影の一戸建ての家があって、ネコが2匹いて、あたりは、真っ暗。室内に黄色い電灯がついている。屋根の上が少しだけ黄色いだ円になる。ほんの少し明るい。エジプト絵画みたい。明るい。太陽のような月が目を閉じている。おめめをあけてくださーい。金太郎顔のお月さんです。
『とりがいるよ 風木一人(かぜき・かずひと) 角川書店』
まだ、ひよっこのような幼児向けの絵本です。二歳半から三歳ぐらいの年齢に読んであげるのが良さそうです。ちびっこの外見が、いちばん可愛い時期です。これからオムツがはずれそうなころです。さて、絵本です。とりさんがいっぱいいます。鳥は右向きに歩いています。
座敷で広げてそれぞれに渡しましたが、今回は、絵本よりもちいさな人形さんのほうが大好評でした。びっくりしました。
『7歳女児小学一年生と5歳保育園女児へ(白いクマの小さなぬいぐるみ。キーホルダーの形状で名前の頭文字(かしらもじ))イニシャルのアルファベットが付いています』
かなり気に入ってくれました。洋服のあちこちにぶら下げて、にぎやかに喜んでくれました。
『6歳保育園女児へ(ライオンの小さなぬいぐるみ)』
わーっ! わたしの好きなライオンだーーと言って喜んでくれました。右肩の上にのせて、小さなライオンのぬいぐるみの上に自分が着ているシャツの肩部分をかぶせてライオンを固定して、ずっとライオンを肩の上にのせながらあれやこれやしていました。
『3歳保育園男児と生後4か月男児へ(スヌーピーとパンダの小さなお人形』
3歳の男の子は、小さなスヌーピーをかわいいと言ってくれて、うれしそうでした。
喜んでもらえて良かったです。
この記事へのトラックバックURL
http://kumataro.mediacat-blog.jp/t155673
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません