2024年12月12日

出川哲朗の充電バイクの旅 北海道松前城→函館

出川哲朗の充電バイクの旅 北海道松前城→函館

出川哲朗の充電させてもらえませんか? 北海道松前城→函館 宮川大輔 角田夏実(つのだ・なつみ オリンピック柔道金メダリスト)ネットもテレ東とかTVer(ティーバー)とか。

■絶景すぎるよ“津軽海峡”松前城からズズーッと105キロ!■ゴールは函館山“百万ドルの夜景”なんですが!宮川大輔がミラクル連発すぎで哲朗も大興奮!ヤバイよヤバイよSP

 いいお天気です。
 松前城の展示は、今秋九州福岡の田川市で見学した石炭歴史博物館と似たようなつくりの木像建物、人物人形でした。観光地での展示のつくり方として、一定のパターンがあるのだろうと思いました。

 担当ディレクターは、熊谷さんです。ふつうの感じの方です。
 そういえば、最近は、ディレクターの縫田さん(ぬいださん)を見かけなくなりました。
 そのうち見ることができるのかな。

 映像を見ていて、気持ちが落ち着きます。
 のんびりできます。
 いいお天気、青い海、津軽海峡です。雪景色ではありません。真っ青な海です。その上に、これまた青い空が広々と広がっています。さすが、北海道の景色です。雄大です。
 
 ブロンズ像が見えてきました。
 出川さんが、大相撲の千代の富士だと言います。だれかが、井伊直弼(いいなおすけ)と言ったように聞こえました。井伊直弼ではないでしょう。滋賀県、彦根藩の人です。江戸時代末期に起きた桜田門外の変で暗殺された方です。(たまたまですが、先日東京へ行ったおりに桜田門あたりを散策しました)
 だれなのかわからなかった銅像の正解は、日本地図をつくった伊能忠敬(いのう・ただたか)さんでした。日本中を測量して回られた方です。たいしたものです。
 北海道の地の測量は、この地から始まったというような説明が映像で流れました。

 地球温暖化で、イカの漁獲量が減ったそうです。昔はいっぱいイカがとれた。
 この先地球はどうなるのだろう。人間はずっと地球に住めるのだろうか。不安になります。もうそのころ自分はこの世にはいませんが……

 充電のルールを知らない宮川大輔さんです。
 各自が、民家に声をかけて各自で充電すると思っておられました。
 以前同様にルールを間違えたゲストがいました。
 歌舞伎の方でした。
 思い出しました。片岡愛之助さんでした。最近稽古中におケガをされたというニュースを見ました。おだいじにしてください。

 『人情が頼りの旅です』(テレビ番組だから大丈夫です。高齢者を狙った詐欺や闇バイトが怖い今日この頃の日本です)

 漁船のエンジンの整備工場(こうじょうというよりも、個人のこうば)を初めて見ました。
 
 横綱千代の富士関のふるさとです。
 偶然、千代の富士さんの関係者宅を訪れて、そのあと、千代の富士関の実のお姉さんが登場しました。びっくりしました。こどものころは、お姉さんがほうが強かったそうです。
 すもうをやる中学生男子たちが出てきます。
 宮川大輔さんのお子さんも中学二年生だそうで、話が盛り上がりました。
 こどもが生き生きしています。
 住んでいる人たちも表情がのびのびしています。
 都会の人みたいにトゲトゲした人がいない。とんがった人がいない。
 安心できる空間があります。
 温泉に入って、宮川大輔さんが来たことがあるのに、来たことを自分で忘れているお店なんかに行って、楽しい歓談が続きました。
 
(次週の後半に続く)

 ゲストは、パリオリンピック柔道金メダリストの角田夏実(つのだ・なつみ)さんでした。
 持参された金メダルが、もうはがれたように色落ちしていました。もう少しなんとかならなかったものか。ちゃんとしたメダルをくださいなと、見ているほうも国際オリンピック委員会へ言いたいです。
 
 宿泊施設のおかみさん(オーナーさん)がとても良かった。会話じょうずです。ベッドで、オーナーの添い寝サービスがありますみたいな冗談を、ユーモアたっぷりにお話しされていました。笑いました。
 以前、こちらの番組かどうか忘れましたが、お宿のおばあさんが、おふろの説明をしていたときに、『(わたし)脱ぎましょうか(ぬぎましようか)』と浴衣の肩を出された時と同じぐらい笑いました。

 お天気がいい。海が青く澄んできれいです。低い山が連なる景色もなかなかいい感じです。
 角田夏実さんはおとなしい感じの人です。
 初めての充電お願い民家訪問は、かなり緊張されていました。いい人にあたって良かった。80歳の男性で、現役時代は郵便局で働いておられたそうです。まだ、民営化される前の郵便局です。(民営化なんかしなければよかったのに)。

 『哲ちゃーん(てっちゃーん)』の声が、行く先々で出川さんにかかります。
 さきほどのお宅の玄関先で、マットを敷いて、角田夏実さんが、デモンストレーションで、出川さんを得意の巴投げ(ともえなげ)で、玄関前にくるりところがしました。じょうずでした。80キロの出川さんの体が、柔らかくそーっと回転していきました。たいしたものです。
 最初は、やるのかねと心配しましたが、できたできたです。きれいにできました。びっくりです。

 お昼ご飯は、回転寿司で、熊谷ディレクターが、タブレットでの注文で、うかつにもタップしすぎてウニをたくさん注文してしまいましたが、おいしいウニだったので、みなさん満足されていました。北海道は海鮮がおいしそうです。
 店舗前にはすごい数の人が集まっていました。これまで出てきたこどもたちも含めて、こどもたちが可愛い。バイバイダンスを踊ってくれた女の子もいました。

 函館市の名所を回ります。見ているほうも、映像を見るだけで行った気分になれます。
 赤煉瓦倉庫(あかれんがそうこ)、八幡坂(はちまんざか。洗剤のコマーシャルで有名になったきれいな景色の坂道だそうです。東野幸治さんと岡村隆史さんのテレビ番組『旅猿』でも見たような覚えがあります)、そして旅のクライマックスは、函館山からの夜景でした。見物客の皆さんがいっぱいです。テレビ映像では、とてもきれいに輝く函館の街が映っていました。なかなか良かった。

 角田夏実さんは、おとなしいので、結婚するときは、モラハラ男につかまらないようにしてください。(いばりんぼうで、妻に命令や指示ばかりする。妻を見くだしてばかにする)。ヘンな男がいっぱいいますからだまされないようにしてくださいな。

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