2023年01月21日

アジサイ畑に咲いたスイセン

アジサイ畑に咲いたスイセン

昨年の梅雨時(つゆどき)に目を楽しませてくれたアジサイ畑は、今は、枯れ果てています。

されど、朝の散歩をしていて気づきました。
新芽が出ています。がんばれ葉っぱちゃん。







枯れて茶色に包まれたアジサイの足もとで、ひっそり咲いている花を見つけました。
スイセンのお花です。とてもきれい。











スイセンの声『来週は寒波がきますから、あったかくして、体を大事にしてくださいね』  

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2023年01月07日

青空と白雲

青空と白雲

 1月3日(火)朝の散歩道です。
 すがすがしい空の光景でした。







  

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2023年01月03日

おかえし 村山桂子・さく 織茂恭子・え

おかえし 村山桂子・さく 織茂恭子(おりも・きょうこ)・え 福音館書店

 1989年(平成元年)の絵本です。
 たぬきのおくさんとこども+きつねのおくさんとこどものお話です。どちらも母子家庭なのだろうか。そのことは物語とは関係ありませんでした。

 ひっこしをしてきたきつねが、お隣のたぬきに引っ越しあいさつをしているところからスタートです。
 ひっこしあいさつでいちごの盛り合わせを受け取ったたぬきが、ひっこしあいさつのお返しにたけのこをきつねにプレゼントします。そこから延々と、いろいろな物がいったりきたりするのです。

 都会の共同住宅では、たいていは、引っ越しあいさつをしません。もう何十年も前から、あいさつをすることのほうがおかしいとされる世の中に変わりました。お互いを警戒しているのです。
 絵本の中の世界は、昭和40年代ぐらいまでの感覚です。みんなが、お金がなかったので、調味料の貸し借りなんかを自然にしていました。(しょうゆとか)もう遠い昔の話です。

 おかえしがらみの品物が、いちご→たけのこ→お花→つぼ……と続いていきます。
 
 引っ越しでなくても、旅行に行ったとか、なにかきっかけがあると人間関係をうまくするために贈り物を知り合いに渡すことがあります。(もらったほうは、お礼と借りをつくりたくない気持ちからお返しをします)
 昔、自分がまだこどもだったころ、死んだオヤジが、長屋で隣の家の人に何かをもっていって、渡した物よりももっといい物をお返ししてくれるのを期待していたことをふと思い出しました。(わらしべ長者のようです)

 社交辞令(しゃこうじれい):うわべだけのあいさつ。本心ではない。人間関係の円滑化をするために語るその場限りの言葉。実際にはそうしない。

 絵本の話のほうは、どんどん発展するというか、物がいったりきたりして、まるで落語のお話みたいです。おもしろい。
 ただ長いので、読み聞かせはつらそうです。『おかえしの おかえしの おかえしの……』が続きます。
 こどもはおもしろがって喜ぶでしょう。

 最後のオチは予想できるのですが、自分はさらに発展して、最初のいちごに戻るのかと予想しました。(予想ははずれました)めでたし、めでたし。

(次は、この部分を読んでいただいた方へ「おかえし」としてのサービス写真です。この絵本を読んだ翌朝に、散歩をしていたら、たぬきさんたちのお迎えがありました。2022年12月27日火曜日朝のことでした)
 遠くから何かが近づいてきます。



 ああ、たぬきさんたちだ。



 くまじいさん『おはようございます! 寒いですねぇ』



 くまじいさん『今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いします』
 たぬきさんたち『こちらこそよろしく(ぺこり)』



 2023年も心健やかで(こころすこやかで)、いい年でありますように。  

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2022年12月29日

2022年今年観て良かった映画など

2022年今年観て良かった映画

「太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅 THE MOVE in台湾」 動画配信サービス
 感動がありました。台湾の北から南まで、路線バスを乗り継ぎながらの移動です。台湾という島の西部を南下していきます。台北→台中→台南→高雄→がらんぴ灯台というところが目的地です。 三泊四日の旅でした。途中、台風来襲で、一日1本しか乗れず、運休で足止めもくらいました。 なんて、運が悪いメンバーなのだろうかと気の毒でしたが、最終的には、台風のおかげでいい作品が仕上がりました。チャレンジは成功しています。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 2007年 洋画 90分 動画配信サービス
 笑えました。車の鍵が、錠前(じょうまえ。南京錠のような形)だった始まりに笑いました。
 映画では、カンヌ映画祭をからめて、風景は、海岸の一部だけでしたが、雰囲気はいい海でした。岬なのか、島なのかはわかりませんが、ブルーの海が水平に広がり、小船が浮かんでいて、一度じかに見てみたいという気になりました。

トイストーリー3 2010年 1時間43分 動画配信サービス
 こどもさん向けのアニメで、シリーズのなかで、この回の評判が良かったので観てみました。
 詳しい前知識はありませんでした。観終わって、さわやかな気分になれました。感動があります。

グッド・ウィル・ハンティング 1997年アメリカ映画 R15+ 2時間6分
 いい映画でした。初めて見ました。今年観て良かった一本です。1997年当時の自分は必死で働いていたので(確か土日勤務の平日休み)、映画館には行けていませんでした。

運び屋 アメリカ映画 1時間56分 2018年 動画配信サービス
 『死にたくない 一億総終活時代の人生観』 蛭子能収(えびす・よしかず) 角川新書のなかで、えびすよしかずさんが、いい映画ですと推薦されていたので、観てみました。
 映画を観たなあという気分に浸れました。今年観て良かった一本です。

老後の資金が足りません! 邦画 2021年 1時間54分 動画配信サービス
 なかなかいい映画でした。コメディです。おおげさですが、笑えます。
 今年観て良かった一本です。

邦画『ぼけますから、よろしくお願いします』 2018年(平成30年) 1時間42分
 いい映画でした。人生観が変わります。(心が広くなれる)今年観て良かった一本です。話題になった映画だそうですが、自分は知りませんでした。原作本も手に入れたので、あとで読んでみます。

 長引くコロナ禍の影響もあって、映画館から足が遠ざかってしまいました。
 映画館での映画鑑賞は、今年は小学校と幼稚園の春休みに、孫たちとドラえもんの映画を観ただけです。しかたがありません。来年もこの傾向が続きそうです。動画配信サービスの映像を楽しみに鑑賞します。  

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2022年12月28日

2022年 今年読んで良かった本

2022年 今年読んで良かった本

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 若林正恭 文春文庫
 小説だろうと思って手にしたら、旅行記でした。評判がいいので、読んでみます。
 旅の行き先は、『キューバ』『モンゴル』『アイスランド』です。日本人にとっては、一般的な旅先ではないような。

しんぱいなことがありすぎます! 工藤純子・作 吉田尚令(よしだ・ひさのり)・絵 金の星社
 なかなかいい本です。今年読んで良かった一冊でした。小学一年生向けの本です。孫にプレゼントします。

ワケあり!?なるほど語源辞典 監修・冨樫純一 絵・さがわゆめこ 編者・グラフィオ 金の星社
 子どもさん向けだろうと読み始めましたが、小学校低学年にはむずかしすぎそうです。もう少し孫のちびっこが大きくなったらプレゼントします。
 言葉の語源です。本のカバーには『おまる』『うぐいす』『からだ』などが書いてあり、なにやら楽しそうです。

ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記 遠藤和(えんどう・のどか) 小学館
 結婚出産後、若くして癌で亡くなった女性のお話として話題になっている本です。
 読んでみます。(読み始めてから気づいたのですが、テレビ番組でとりあげられたそうです。自分は観たことはありません)

ひとまねこざる H.A.レイ 文・絵 光吉夏弥(みつよし・なつや)訳 岩波書店
 おさるのジョージのもとになった本のようです。自分はよくは知りません。今回初めて読みました。 おもしろくて楽しい。

発達障害のある人の「ものの見方・考え方」 高岡佑壮(たかおか・ゆうしょう) ミネルヴァ書房
 副題として「コミュニケーション」「感情の理解」「勉強」「仕事」に役立つヒントとあります。ネットで『これから出る本』の新着情報をチェックしていたときに見かけて、この本を読むことにしました。

海馬(かいば) 脳は疲れない 池谷裕二 糸井重里 新潮文庫
 脳についての対談集です。2002年(平成14年)当時のこととして。
 池谷裕二(いけがや・ゆうじ):脳の研究者。31歳。東京大学薬学部に所属する学者。小学生の時は、漢字の成績が極端に悪かった。漢字の読み書きがにがてだった。また、算数の九九ができなかった。おとなになった今も九九はあまりできない。電卓を使用している。それでも一番得意な科目は数学である。(問題をつくる側の人間としての能力が優れている(すぐれている))

赤めだか 立川談春 扶桑社文庫
 有名なお話のようですが知りません。書評のページを巡っていて出会ったので取り寄せました。
 まずは、タイトルの『赤めだか』の意味をとれません。赤いめだか。いるのだろうか。エッセイ集です。(心のおもむくままに書きつづる)10本あります。

バカのすすめ 林家木久扇(はやしや・きくおう) ダイヤモンド社
 人生では、ときに、バカにならないとやれないこともあります。バカになればできることがあります。 理屈ではないのです。やるしかないのです。ばかになってやると、たいてい、うまくいきます。

ねにもつタイプ 岸本佐知子 ちくま文庫
 翻訳家、エッセイストの方です。書評の評判がいいので、読んでみることにした一冊です。52本のエッセイです。(自由に気ままに書いてある)
 ただ、読み始めてしばらくして感じたことですが、エッセイというよりも物語として仕上げてある作品群です。

海を見た日 M・G・ヘネシー/作 杉田七重(すぎた・ななえ)/訳 すずき出版
 本のカバーにある文を読むと、孤児を扱った内容のようです。ずいぶん、日常生活から離れた話題だなという第一印象でした。非常に少ないケースについてのお話を読書感想文の課題図書にすることの是非(ぜひ。適切なのかそうでないのか)について、しばし思いにふけました。今回このパターンの選択で選ばれた課題図書が多い。

高齢ドライバーの意識革命 安全ゆとり運転で事故防止 松浦常夫 福村出版
 今から15年ぐらい前、農家が多い地域で働いていたことがあります。
 おばあさんがですね、かなり高齢のおばあさんが、軽トラを運転しているわけです。軽トラを杖代わりに(つえがわりに)しているのです。荷台が付いた軽自動車のトラックです。そのときは、高齢者の運転の危険さに気づけませんでした。

建築家になりたい君へ 隈研吾(くま・けんご) 河出書房新社(かわでしょぼうしんしゃ)
 2021年5月放送分『出川哲朗の充電バイクの旅 今年も新緑の高知横断! 進め龍馬歴史街道スペシャル』で、隈研吾さんが設計した『雲の上の図書館』を見たことがあります。樹木とか森を基調にした建物です。(高知県梼原町(ゆすはらちょう))
 そして、作品として、東京にあるオリンピックの新国立競技場があります。(オリンピックスタジアム)

認知症になった蛭子さん 蛭子能収(えびす・よしかず) 光文社
 38ページまで読んだところです。状況は深刻です。ここまでは、えびすよしかずさんの奥様蛭子悠加さん(えびすゆかさん)の苦悩が綴られています。離婚を考えていたこともあるそうです。

テスカトリポカ 佐藤究(さとう・きわむ) 角川書店
 「テスカトリポカ」とはなんじゃいな。数ページ読んで、メキシコあたりにある地名だろうか。スペイン語だろうか。
 おもしろい。貧しきメキシコ人の若い女性が、日本に来そうです。(ペルー経由で、ハポン(日本)へ。日本人男性と結婚して幸せになる)日本は、太平洋の端にある。(アル・ボルテ・デル・パシフィコ)

塞王の楯(さいおうのたて) 今村翔吾(いまむらしょうご) 集英社
 ことわざで『人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)』は聞いたことがあります。いいことと悪いことは繰り返すというような意味合いでした。本のタイトルとは、さいおうの漢字が異なります。

なまえのないねこ 竹下文子(たけした・ふみこ)・文 町田尚子(まちだ・なおこ)・絵 小峰書店
 ねこのお名前と聞いてすぐに思い浮かぶのが『イッパイアッテナ』の世界です。それぞれの人が、一匹のねこに、思い思いのお名前をつけるから、一匹の猫の名前が複数になるのです。たしか、ねこ自身が、ほかのねこに自分を紹介するとき、自分の名前は『イッパイアッテナ』と紹介するのです。

ほしじいたけ ほしばたけ 石川基子 講談社
 おもしろかった。いい絵本です。今年読んで良かった一冊です。意外性がありました。

わたし 谷川俊太郎・ぶん 長新太(ちょう・しんた)・え 福音館
 おもしろい絵本です。りくつっぽいかなとも思います。1981年(昭和56年)の絵本です。

黒牢城(こくろうじょう) 米澤穂信(よねざわ・ほのぶ) 角川書店
 『荒木村重(あらき・むらしげ):織田信長の部下。1578年に摂津有岡城(兵庫県伊丹市)にこもって、信長に反発した。』
 荒木村重と黒田官兵衛、そして、もうひとりがからんだ物語でした。人はいかに生きるのか。人生哲学がありました。

闇祓(やみはら) 辻村深月(つじむら・みづき) 角川書店
 ヤミハラという音感から、悪魔祓い(ばらい)のような職業を思い浮かべています。映画『エクソシスト』は、中学だったか高校だったかのときに映画館で観ました。悪魔祓い(あくまばらい)です。

私たちにはことばが必要だ -フェミニストは黙らない- イ・ミンギョン すんみ・小山内園子 訳
タバブックス
 2018年発行で、2021年が第7刷でよく売れている韓国人女性ライターによる本です。読み始めて今は22ページあたりです。ここまで読んでわかったのですが、韓国では女性差別がひどいそうです。女性であることは人間ではないというところまでの印象を、ここまでの読書でもちました。相当ひどい。

まあちゃんのながいかみ たかどの ほうこ・作 福音館
 なかなかいい絵本でした。こんど九州に行ったとき、親せきのちびっこたちにプレゼントする絵本の一冊にします。女の子たちにうける絵本です。1989年(平成元年)の作品です。

がん患者の語りを聴くということ 病棟での心理療法の実践から L・ゴールディ/J・デマレ編 平井正三/鈴木誠 監訳 誠信書房
 ネットの『これから出る本』をチェックしていて興味をもったので読み始めます。
 わたしは五十代になったとき、これからは、いつあなたはがんですと言われてもおかしくない年齢になったと思いました。

人間関係を半分降りる 気楽なつながりの作り方 鶴見済(つるみ・わたる) 筑摩書房
 同作者の本に『完全自殺マニュアル』があります。(1993年発行)。こちらの『人間関係を半分降りる』は、2022年の発行です。まず、この本から読んでみます。人間関係を全部降りるのではなく、半分降りるのです。

トラのじゅうたんになりたかったトラ ジェラルド・ローズ(香港生まれ、イギリス育ち)/文と絵 ふしみ・みさを/訳
 タイトルを見て? トラはトラではないのか。トラはトラであるからして、わざわざじゅうたんになる必要はなかろうに。  

Posted by 熊太郎 at 09:29Comments(0)TrackBack(0)熊太郎の語り

2022年12月24日

冬の朝 霜が降りた景色

冬の朝 霜が降りた景色

 今朝起きて、カーテンを開けたら、窓の外はまっ白な雪国でした。びっくりしました。
 今も雪が降り続いていて、まるでスキー場にいるような景色です。
 ホワイトクリスマスになりました。学校の冬休みも始まったし、ちびっこたちには嬉しい雪でしょう。
 雪だるまをつくったり、雪合戦、そり遊びを楽しめます。

 今日用意した写真は、2022年12月19日(月)の朝のことでした。
 森の中で、正月用の縁起がよさげな赤い実を見つけました。
 千両(せんりょう)だったか、万両だったか。
 調べたら、百両、十両、一両という赤い実もあるそうです。
 見つけた赤い実が何両なのかは、わたしにはわかりません。
(その後:木の実の種類は「ナンテン」かもしれません。なかなか判別がむずかしい)











 この日の朝は、とても寒くて、足もとが白くなっていました。
 霜がびっしりはっています。







 この寒さの中で、イロハモミジの紅色(くれないいろ)の葉っぱが、しっかり枝にしがみついていました。



 日本海側では、今週末も寒波だそうです。
 いろいろあった2022年(令和4年)ももうすぐおしまいです。
 また、ひとつ歳をとってしまいました。


  

Posted by 熊太郎 at 08:36Comments(0)TrackBack(0)熊太郎の語り