2018年02月03日

星々の舟 村山由佳

星々の舟 村山由佳 文春文庫

 主人公水島暁35歳妻子あり。義父の西洋骨とう品店を継ぐ。彼の実母は彼がもの心つく前に死去。実父は再婚し、義理の妹ふたりいる。
 舞台は北海道。小樽、札幌あたりと、主人公の実家が、東京都西部の街です。

 途中で、読むのをやめました。
 理由は「煙草」の記述があることです。
 昔喫煙者でしたが、禁煙後、煙草と聞くとオエッと吐き気がする体質に変化しました。

 この作品も2行目でいきなり煙草に火をつけるところから始まります。
 52ページの「煙草が切れた」というセリフで、もう読むのをやめようと決心しました。

 煙草記述は、昭和時代の残滓です。(ざんし。残りかす)
 ページやドラマ・映画の時間稼ぎです。

 物語の内容は、借金、家庭内暴力、アルコール依存、近親相姦に近い関係など、ここまで読んだところ、どろどろとしたものです。内容も自分には合わない。

 先日読んだ別の作家のエッセイに、自分に合わない作品は途中で読むことをやめると書いてありました。自分はいままでそういつとき、もったいない精神で、あとは、速読をしていました。速読ももうやめよう。若い人と違って、歳をとって、残り時間が限られてきました。


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