2024年04月24日
出川哲朗の充電バイクの旅 茨城御岩神社→筑波山神社
出川哲朗の充電バイクの旅 北関東パワスポ街道 茨城御岩神社(おいわじんじゃ)→筑波山神社 TVer(ティーバー)
出川哲朗の充電させてもらえませんか? ■行くぞ!北関東最強パワスポ街道113キロ■茨城の御岩神社から<笠間稲荷>通ってつくば神社へ■さらば森田&藤本美貴が大奮闘も哲朗は大ピンチ!ヤバイよヤバイよSP
(前半 ゲスト 藤本美貴さん)
わたしは、藤本美貴さんという方は知りませんが、品川庄司さんの庄司智春さんが、『ミキティー』と大きな声で叫ぶギャグは知っています。
今回ご本人を見て、美しくてかわいらしい奥さんでうらやましいと思いました。
もう中学一年生と8歳、4歳のお子さんがおられるそうなので、それなりの強いお母さんであられるのでしょう。
わたしは、藤本さんが所属されていた、『モーニング娘』というのもわかりません。現役で働いていたころは、仕事と共働きの子育てで忙しく、三十代から定年までの三十年間ぐらい、テレビは、ニュースと天気予報ぐらいしか見ることができませんでした。こどもたちがまだ小学生だったときは、いっしょにバラエティ番組ぐらいは見ていましたが、熱心にはテレビ番組に目を注いではいませんでした。
定年退職して自分が自由に使える時間が増えて、テレビを長時間見ることができるようになり、過去にこんないい番組があったのかと、知らずに過ぎた長い年月をさかのぼる作業を毎日のようにしています。水谷豊さんの『相棒』を観たときは、中身の濃い、いい刑事ドラマだなあと感嘆しました。
さてこの番組の後半のゲストである、さらば青春の光の森田さんは、以前別の番組で観て(番組名は忘れました)、人柄のいい人だなあという好印象が残っています。
充電バイクの旅は茨城県御岩神社を出発して、おそばやさんでお食事です。
おいしいお料理を食べながらおしゃべりを楽しみます。
メンバーは、この日の夕方には、ステーキをレストランで食べました。
おもしろかったのは、土地の名産である『常陸牛(ひたちぎゅう)』の漢字を出川哲朗さんもミキティさんも読めなくて、メニューを見ながら、どこに、「ひたちぎゅう」があるのだろうかと不審に思っていたことが判明した時でした。
なんというか、芸能人でなくても、小学校や中学校の算数・数学の問題が解けなかったり、ちょっとむずかしい漢字の読み書きができなかったりもします。でも、みんなちゃんと働いて稼いでいます。
人生という時間のほとんどを勉強で費やして、いい成績をとって、いい学歴を得ても、仕事が長続きせず、無職の期間が長ければ、生涯獲得賃金はそれほどでもないような気がします。仕事は、才能と努力、人間関係だと思うのです。
出川哲朗さんが、充電が切れたバイクを押しながら歩いていた時に出会った2歳児ぐらいの男の子がかわいらしかった。男の子の、『そーだねぇ』の返事が良かった。
充電させていただいた年配ご夫婦のお宅にいたワンちゃん(白い犬。スタンダードプードルという犬種らしい。ワンちゃんのお名前が、「エステル」)がおとなしくてかわいらしかった。
水戸芸術館タワーという建物は、不思議な形をしていました。
わたしは小学生の時に、茨城県に住んでいたことがあって、小学校の社会科見学で、偕楽園(かいらくえん)とどこかの新聞社、それから大洗海岸(おおあらいかいがん)に行ったことがあるのですが、出川哲朗さんもミキティさんも、『偕楽園(かいらくえん)』を知らなかったので驚きました。日本三名園(石川県の兼六園、岡山県の後楽園、そして偕楽園)です。
ミキティさんは、ドラマ『水戸黄門』に出演したことがあるので、水戸黄門のことはわかるそうです。『あづき姫』の役柄で出演されたそうです。
出川哲朗さんと同じ2月13日生まれの少年が偕楽園で登場しました。奇遇ですなあ。きぐう:思いがけないめぐりあい。
ミキティさんのだんなさんは嫉妬深いらしい。ときおり、『ジェラ、ジェラ』とふたりが言っていました。ジェラシーのことらしい。やきもち焼き:自分の愛する人の心が、ほかの異性にいくことをいやがる。
(後半は、次週につづく)
森田さんが出川哲朗さんに、神社で熊手を買いますかというようなことを質問して、出川哲朗さんは、神社では羽子板を買うんだということをしきりに森田さんにと言い返して、へんだなーぁと思いながら聞いて言いましたが、出川哲朗さんが言う、『羽子板』というのは、『絵馬(えま。願い事を書いて納める)』ではなかろうかと思ったのです。結局、羽子板が何かは、番組の中では判明せず、筑波山神社のことを話されていました。
調べたら、筑波山(つくばさん)→つく羽→羽子板で、筑波山神社が、羽子板発祥の地らしいです。筑波山神社では、羽子板の羽がお守りとなって売っているようですが、羽子板が売っているかどうかはわかりませんでした。
日本三大稲荷(いなり):豊川稲荷(愛知県豊川市。行ったことあります) 伏見稲荷(京都府。行ったことあります) 笠間稲荷(茨城県。今回番組紹介の神社です。行ったことはありません)
道の途中で充電させていただいた家の奥さんが穏やかな方で、話される言葉を聞いていて気持ちが落ち着きました。
午後から、桜川市というところで、おひなまつりのお人形をたくさん見ました。真壁(まかべ)のひなまつりというそうです。
そういえば先日、前回放送された四国ロケで映っていた宿毛(すくも)とか宇和島あたりで大きな地震がありました。こちらの番組でロケ地の映像を観たあとだったので驚きました。
出川哲朗さんと同じ時期に同じ病院にふたりとも入院していたという年配の男性がふたりの写真をスマホで見せてくれました。縁がある人とは、こんなところでまたという場所で出会ったりもします。
『ペンギン』というお店でハンバーグの食事をとりました。
25年ぐらい前、貧乏を脱出するために修行をする番組に出演して、師匠について料理を学んだという話が出ました。そういえば、そういう番組があったと思い出しました。『愛の貧乏脱出大作戦』でした。テレビ東京です。
映像ではいなかの風景が続きます。夕日が地平線に沈む風景がきれいです。それを見ながら、そういえば、政令指定都市の郊外でも、50年ぐらい前までは、あのような原野が広がっていた。今では、市街化されてビルが建ち、アスファルトとコンクリート、金属とガラスの街になっています。 道路沿いにビル型店舗が続く風景に変わりました。いいとも悪いともいえません。昔は、車で、短時間で行けた場所だったのが、途中に信号がたくさんできて、目的地まで時間がかかるようになりました。
筑波山神社での豆まき風景が出ました。出川哲朗さんも森田さんもたくさん豆やお餅をゲットしてにぎやかで楽しい光景でした。節分の時期だったのでしょう。お疲れさまでした。
出川哲朗の充電させてもらえませんか? ■行くぞ!北関東最強パワスポ街道113キロ■茨城の御岩神社から<笠間稲荷>通ってつくば神社へ■さらば森田&藤本美貴が大奮闘も哲朗は大ピンチ!ヤバイよヤバイよSP
(前半 ゲスト 藤本美貴さん)
わたしは、藤本美貴さんという方は知りませんが、品川庄司さんの庄司智春さんが、『ミキティー』と大きな声で叫ぶギャグは知っています。
今回ご本人を見て、美しくてかわいらしい奥さんでうらやましいと思いました。
もう中学一年生と8歳、4歳のお子さんがおられるそうなので、それなりの強いお母さんであられるのでしょう。
わたしは、藤本さんが所属されていた、『モーニング娘』というのもわかりません。現役で働いていたころは、仕事と共働きの子育てで忙しく、三十代から定年までの三十年間ぐらい、テレビは、ニュースと天気予報ぐらいしか見ることができませんでした。こどもたちがまだ小学生だったときは、いっしょにバラエティ番組ぐらいは見ていましたが、熱心にはテレビ番組に目を注いではいませんでした。
定年退職して自分が自由に使える時間が増えて、テレビを長時間見ることができるようになり、過去にこんないい番組があったのかと、知らずに過ぎた長い年月をさかのぼる作業を毎日のようにしています。水谷豊さんの『相棒』を観たときは、中身の濃い、いい刑事ドラマだなあと感嘆しました。
さてこの番組の後半のゲストである、さらば青春の光の森田さんは、以前別の番組で観て(番組名は忘れました)、人柄のいい人だなあという好印象が残っています。
充電バイクの旅は茨城県御岩神社を出発して、おそばやさんでお食事です。
おいしいお料理を食べながらおしゃべりを楽しみます。
メンバーは、この日の夕方には、ステーキをレストランで食べました。
おもしろかったのは、土地の名産である『常陸牛(ひたちぎゅう)』の漢字を出川哲朗さんもミキティさんも読めなくて、メニューを見ながら、どこに、「ひたちぎゅう」があるのだろうかと不審に思っていたことが判明した時でした。
なんというか、芸能人でなくても、小学校や中学校の算数・数学の問題が解けなかったり、ちょっとむずかしい漢字の読み書きができなかったりもします。でも、みんなちゃんと働いて稼いでいます。
人生という時間のほとんどを勉強で費やして、いい成績をとって、いい学歴を得ても、仕事が長続きせず、無職の期間が長ければ、生涯獲得賃金はそれほどでもないような気がします。仕事は、才能と努力、人間関係だと思うのです。
出川哲朗さんが、充電が切れたバイクを押しながら歩いていた時に出会った2歳児ぐらいの男の子がかわいらしかった。男の子の、『そーだねぇ』の返事が良かった。
充電させていただいた年配ご夫婦のお宅にいたワンちゃん(白い犬。スタンダードプードルという犬種らしい。ワンちゃんのお名前が、「エステル」)がおとなしくてかわいらしかった。
水戸芸術館タワーという建物は、不思議な形をしていました。
わたしは小学生の時に、茨城県に住んでいたことがあって、小学校の社会科見学で、偕楽園(かいらくえん)とどこかの新聞社、それから大洗海岸(おおあらいかいがん)に行ったことがあるのですが、出川哲朗さんもミキティさんも、『偕楽園(かいらくえん)』を知らなかったので驚きました。日本三名園(石川県の兼六園、岡山県の後楽園、そして偕楽園)です。
ミキティさんは、ドラマ『水戸黄門』に出演したことがあるので、水戸黄門のことはわかるそうです。『あづき姫』の役柄で出演されたそうです。
出川哲朗さんと同じ2月13日生まれの少年が偕楽園で登場しました。奇遇ですなあ。きぐう:思いがけないめぐりあい。
ミキティさんのだんなさんは嫉妬深いらしい。ときおり、『ジェラ、ジェラ』とふたりが言っていました。ジェラシーのことらしい。やきもち焼き:自分の愛する人の心が、ほかの異性にいくことをいやがる。
(後半は、次週につづく)
森田さんが出川哲朗さんに、神社で熊手を買いますかというようなことを質問して、出川哲朗さんは、神社では羽子板を買うんだということをしきりに森田さんにと言い返して、へんだなーぁと思いながら聞いて言いましたが、出川哲朗さんが言う、『羽子板』というのは、『絵馬(えま。願い事を書いて納める)』ではなかろうかと思ったのです。結局、羽子板が何かは、番組の中では判明せず、筑波山神社のことを話されていました。
調べたら、筑波山(つくばさん)→つく羽→羽子板で、筑波山神社が、羽子板発祥の地らしいです。筑波山神社では、羽子板の羽がお守りとなって売っているようですが、羽子板が売っているかどうかはわかりませんでした。
日本三大稲荷(いなり):豊川稲荷(愛知県豊川市。行ったことあります) 伏見稲荷(京都府。行ったことあります) 笠間稲荷(茨城県。今回番組紹介の神社です。行ったことはありません)
道の途中で充電させていただいた家の奥さんが穏やかな方で、話される言葉を聞いていて気持ちが落ち着きました。
午後から、桜川市というところで、おひなまつりのお人形をたくさん見ました。真壁(まかべ)のひなまつりというそうです。
そういえば先日、前回放送された四国ロケで映っていた宿毛(すくも)とか宇和島あたりで大きな地震がありました。こちらの番組でロケ地の映像を観たあとだったので驚きました。
出川哲朗さんと同じ時期に同じ病院にふたりとも入院していたという年配の男性がふたりの写真をスマホで見せてくれました。縁がある人とは、こんなところでまたという場所で出会ったりもします。
『ペンギン』というお店でハンバーグの食事をとりました。
25年ぐらい前、貧乏を脱出するために修行をする番組に出演して、師匠について料理を学んだという話が出ました。そういえば、そういう番組があったと思い出しました。『愛の貧乏脱出大作戦』でした。テレビ東京です。
映像ではいなかの風景が続きます。夕日が地平線に沈む風景がきれいです。それを見ながら、そういえば、政令指定都市の郊外でも、50年ぐらい前までは、あのような原野が広がっていた。今では、市街化されてビルが建ち、アスファルトとコンクリート、金属とガラスの街になっています。 道路沿いにビル型店舗が続く風景に変わりました。いいとも悪いともいえません。昔は、車で、短時間で行けた場所だったのが、途中に信号がたくさんできて、目的地まで時間がかかるようになりました。
筑波山神社での豆まき風景が出ました。出川哲朗さんも森田さんもたくさん豆やお餅をゲットしてにぎやかで楽しい光景でした。節分の時期だったのでしょう。お疲れさまでした。
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