2023年07月31日
ローカル路線バス乗り継ぎの旅W テレビ東京 Tver
ローカル路線バス乗り継ぎの旅W テレビ東京 Tver(ティーバー)
愛知県では地上波の放送がなかったので、Tverで見ました。
赤江珠緒さん(あかえたまおさん)、三船美佳さん、高城れにさん(たかぎれにさん)、三人の女性で挑戦でした。
三船美佳さんは、以前、映画によるものでしたが、太川陽介さんとえびすよしかずさんとともに台湾でバス旅に挑戦して、台風直撃の中、劇的なゴールをされています。すばらしかった。名作です。
台湾の人たちが、電車で行けばすぐなのに、どうして、路線バスを乗り継いでいくのだと首をかしげていました。また、台湾の高齢者女性が、三船美佳さんに、あなたのお父さんは(映画スターの三船敏郎さん)は、立派な方だったとほめておられました。
女性三人旅は、なにせ華やか(はなやか)です。
バス車内のお客さんとの盛り上がりが良かった。(バスの車内で、静かに、ももクロの踊りと歌をいっしょにやる)
案内所で地図を広げて係員さんにたずねるときに、マニキュアが塗られた指がいくつも地図上に現れる。全体を通して、雰囲気が柔らかい。(これまでのバス乗り継ぎ旅でそういうシーンはなかった記憶です。なにせ、これまでのバス乗り継ぎ旅は、たいてい過酷(かこく。かなりつらい。きびしい。むごい)でした)
バス案内所での会話のキャッチボールも楽しい。みなさん美人ぞろいですねーーと声がかかりますが、係員さんもかなりの美人さんでした。映像に、美人がずらりと並ぶシーンもこれまでになかった。
にぎやか、仲良し、険悪になることなし。(太川さんのときはあった。太川さんとゲスト、太川さんとえびすさんで対立。まあそれもいいのですが)
女三人で人間関係がむずかしくないかという心配があるのですが、年齢層がそれぞれ違うので、うまくバランスがとれていたのでしょう。
女性は、食べ物を楽しむ。ゆとりの時間を楽しむ。『女子力が強い』いい番組に仕上がっています。
コミュニティバスが、移動のための貴重な足です。
『豆バス』がかわいい。千葉県の野田市というところで、名産の枝豆にちなんで付けた名前のバスだそうです。
雨降りはたいへんです。
路線がなかなか見つからないわけで、まあ、お客さんが乗らなければバス路線は廃止になります。
スタート地点の栃木県日光市中禅寺湖湖畔あたりは何度か行ったことがあります。
その後も、自分が行ったことがある場所が多数出てきました。
ロケはしばらく前だったのでしょうが、先日用事があって関東に行ったのですが、自分が先週居た場所(駅とかバス停)に三人が立つ映像が出てくるのでびっくりしました。
三泊四日のたいへんな旅です。
乗り換えは、長い待ち時間のときもあるし、0分で乗り換えるときもあります。
『乗員不足で運休』という表示はつらい。利用者はいるけれど、運転手がいない。
赤江珠緒さんが自称なのか自分は『ポンコツ』とか、『工場長』と言っていたのがおもしろかった。
バス路線がつながらなくて『考える。考える。考える』の連続です。
人生はいつだって、考える。考える。考える。考えているとひらめく。
この旅の方式は、体力的にも精神的にもかなり疲れます。
三人とも食事をおいしそうに食べます。
女子力が強い。
四日目、午後4時26分目的地に到着しました。すごいなあ。初めての挑戦で成功されました。おめでとうございます。
明るい。強い。良かった。
(そのあと 答え合わせの番組もTverで見ました)
栃木県から千葉県房総半島のさきっぽまでです。
いつも南下するのではなく、北上して、再び南下する手もあったそうです。
常にふたつ考えるのがコツだと悟ります。
こっちの方向とあっちの方向から視点を向けてみる。
会話のキャッチボールが達者な三人さんでした。
(その後)
太川陽介さんと村井美樹さんの路線バスVS鉄道 北海道編を見ました。過酷でした。(かこく:ひどい。厳しい)。こちらの三人さんだったらできるだろうか。うーむ。比較できません。想像もできません。村井美樹さんの勝利に祝福の拍手を送ります。すさまじかった。
愛知県では地上波の放送がなかったので、Tverで見ました。
赤江珠緒さん(あかえたまおさん)、三船美佳さん、高城れにさん(たかぎれにさん)、三人の女性で挑戦でした。
三船美佳さんは、以前、映画によるものでしたが、太川陽介さんとえびすよしかずさんとともに台湾でバス旅に挑戦して、台風直撃の中、劇的なゴールをされています。すばらしかった。名作です。
台湾の人たちが、電車で行けばすぐなのに、どうして、路線バスを乗り継いでいくのだと首をかしげていました。また、台湾の高齢者女性が、三船美佳さんに、あなたのお父さんは(映画スターの三船敏郎さん)は、立派な方だったとほめておられました。
女性三人旅は、なにせ華やか(はなやか)です。
バス車内のお客さんとの盛り上がりが良かった。(バスの車内で、静かに、ももクロの踊りと歌をいっしょにやる)
案内所で地図を広げて係員さんにたずねるときに、マニキュアが塗られた指がいくつも地図上に現れる。全体を通して、雰囲気が柔らかい。(これまでのバス乗り継ぎ旅でそういうシーンはなかった記憶です。なにせ、これまでのバス乗り継ぎ旅は、たいてい過酷(かこく。かなりつらい。きびしい。むごい)でした)
バス案内所での会話のキャッチボールも楽しい。みなさん美人ぞろいですねーーと声がかかりますが、係員さんもかなりの美人さんでした。映像に、美人がずらりと並ぶシーンもこれまでになかった。
にぎやか、仲良し、険悪になることなし。(太川さんのときはあった。太川さんとゲスト、太川さんとえびすさんで対立。まあそれもいいのですが)
女三人で人間関係がむずかしくないかという心配があるのですが、年齢層がそれぞれ違うので、うまくバランスがとれていたのでしょう。
女性は、食べ物を楽しむ。ゆとりの時間を楽しむ。『女子力が強い』いい番組に仕上がっています。
コミュニティバスが、移動のための貴重な足です。
『豆バス』がかわいい。千葉県の野田市というところで、名産の枝豆にちなんで付けた名前のバスだそうです。
雨降りはたいへんです。
路線がなかなか見つからないわけで、まあ、お客さんが乗らなければバス路線は廃止になります。
スタート地点の栃木県日光市中禅寺湖湖畔あたりは何度か行ったことがあります。
その後も、自分が行ったことがある場所が多数出てきました。
ロケはしばらく前だったのでしょうが、先日用事があって関東に行ったのですが、自分が先週居た場所(駅とかバス停)に三人が立つ映像が出てくるのでびっくりしました。
三泊四日のたいへんな旅です。
乗り換えは、長い待ち時間のときもあるし、0分で乗り換えるときもあります。
『乗員不足で運休』という表示はつらい。利用者はいるけれど、運転手がいない。
赤江珠緒さんが自称なのか自分は『ポンコツ』とか、『工場長』と言っていたのがおもしろかった。
バス路線がつながらなくて『考える。考える。考える』の連続です。
人生はいつだって、考える。考える。考える。考えているとひらめく。
この旅の方式は、体力的にも精神的にもかなり疲れます。
三人とも食事をおいしそうに食べます。
女子力が強い。
四日目、午後4時26分目的地に到着しました。すごいなあ。初めての挑戦で成功されました。おめでとうございます。
明るい。強い。良かった。
(そのあと 答え合わせの番組もTverで見ました)
栃木県から千葉県房総半島のさきっぽまでです。
いつも南下するのではなく、北上して、再び南下する手もあったそうです。
常にふたつ考えるのがコツだと悟ります。
こっちの方向とあっちの方向から視点を向けてみる。
会話のキャッチボールが達者な三人さんでした。
(その後)
太川陽介さんと村井美樹さんの路線バスVS鉄道 北海道編を見ました。過酷でした。(かこく:ひどい。厳しい)。こちらの三人さんだったらできるだろうか。うーむ。比較できません。想像もできません。村井美樹さんの勝利に祝福の拍手を送ります。すさまじかった。