2023年01月27日
出川哲朗の充電バイクの旅 竹田城跡から能勢町妙見山
出川哲朗の充電バイクの旅 兵庫県朝来市(あさごし)竹田城跡から大阪府能勢町妙見山(のせちょうみょうけんさん) テレビ番組 2022年11月と12月関東地区放送分の再構成
行くぞ“大阪”初上陸! 天空の城竹田城から丹波篠山(たんばささやま)ぬけて、ノスタルジック街道113キロ、松茸(まつたけ)に但馬牛(たじまうし)に栗! 美味しい(おいしい)モノだらけでキャイーンが大興奮ヤバいよヤバいよスペシャル
2週に渡って1時間ずつ放送される分の前半を観たところです。
ゲストはキャイーンの天野くんです。
大阪ロケは初めてと聞いてびっくりしたのですが、テレビ東京は、大阪では流れていないと聞き、なるほどと納得しました。大阪には、テレビ東京の番組を放送してくれる局がないそうです。
今回のロケ中、番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』を知らない地元の人が多いようで、不思議でした。
日本のマチュピチュと呼ばれている『竹田城』では、快晴のいいお天気で良かった。(マチュピチュ:南米ペルーの山の尾根にあるインカ帝国の遺跡。標高2430m。王族・貴族の避暑地だった。インカ帝国は、1533年にスペイン人に征服されて滅亡した)
竹田城のほうは、本来は霧が立ち込める、雲海(うんかい。海のように雲が広がる)景色がいいのでしょうが、なかなかそういったシーンに出会えるものでもないでしょう。
高校生の時に、修学旅行で見た黒部立山アルペンルートでの北アルプス立山連峰の足もとに広がる雲海が雄大だったことを思い出しました。
但馬牛(たじまうし)のお肉が出てくるのですが、先日見た太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅第8弾京都三条大橋から出雲大社のシーンに但馬牛を食べるシーンがありました。撮影した時代(時期。路線バスは2011年ころ)は違うのですが、いずれもお肉のおいしさが伝わってきます。
宿場町『朝来市矢名瀬(あさごしやなせ。宿場町)』での昭和30年代から40年代ぐらいの古いモノの展示がなつかしかった。
おもちゃ、電化製品(テレビとかラジカセとか)、漫画雑誌、邦画「男はつらいよ」の看板、サミーディヴィスジュニアのウィスキーの宣伝、ウルトラ怪獣人形、もりだくさんで楽しみました。モスラやゴジラもなつかしい。
小学生たちとの野球勝負も、いつもどおりの出川組の負け方でおもしろかった。対戦相手を変えて、二試合もできて、こどもたちも喜んだことでしょう。
バスケットボールの試合がおもしろかった。ちっちゃい女の子5人のチームにコテンパンに負けた充電番組おとなチームでした。おなかをかかえて笑えました。
出川さんたちが負けて頭を下げた時に女の子たちが『いいよ、いいよ』とフォローしてくれてよかった。こどもはやっぱり、明るく元気が一番です。
黒枝豆、ハンバーグ、タルト、みんなおいしそうでした。
(翌週の放映に続く)
ゲストがキャイーンのウド鈴木さんに交代しましたが、番組中でも触れてありますが、ウド鈴木さんは、旅番組で訪れたところや出来事をきれいさっぱり忘れてしまう人です。その場限りの仕事モード(作業状態)で終わる人なのです。
以前、別の旅番組で、ウド鈴木さんが、たまたま同じところを訪れたのですが、おうちの人が、前回会ったときは、30分もかけて熱をこめて説明したのに、ここに来たことも自分たちの顔も名前も覚えていないのかとたいへんおこっておられました。それでもウド鈴木さんはケロッとされていました。悪い人ではないのですが、対応する人は不快感をもってしまいます。今回の番組でも温泉のおかみさんがあきれながらも笑っておられました。まあ、しかたがありません。笑うしかありません。
松茸入り(まつたけいり)のすきやきを食べる。おいしそう。丹波篠山(たんばささやま)郷土料理です。
泊まった旅館は、歴史ある旅館で、桂小五郎と彼の彼女が泊まったことがあるそうです。
桂小五郎:木戸孝允(きど・たかよし)1833年(江戸時代)-1877年(明治10年)長州藩士(山口県)、政治家。桂小五郎は幕末期の名前。大久保利通、西郷隆盛と並ぶ明治維新の三傑(さんけつ。すぐれた人物)45歳没。
地元の人たちがくだけていておもしろい。
人が優しい(やさしい)。
歌を歌いながら電動バイクを走らせます。
ときに雨にうたれたりもしています。
洋画のシーンのようでもあります。
スリランカカレー、車を食堂車にしたみたいな、テントをはっているみたいな。なんていったっけ。そうそう『キッチンカー』にちなんだ、たしか、そういう小説を読んだことがあります。でもタイトルをもう思い出せません。過去の記録を調べましたが出てきませんでした。でも確かにあったような記憶のかけらが脳みそに残っています。歳をとりました。
(その後いっしょうけんめい考えて:『幹事のアッコちゃん 柚木麻子(ゆづき・あさこ) 双葉社』『ランチのアッコちゃん 柚木麻子(ゆづきあさこ) 双葉社』だったような気がするのですが自信がありません)
映像で、かやぶき屋根がある古いたぶん農家、樹木からつくるスプーン、尾根道(おねみち)の参道、昔から今も続く日本人の暮らしを見学できました。
神社はどこにあってもランドマーク(集落や町のシンボル、目じるし)で、日本人の心のよりどころです。自分は宗教家ではありませんが、地球上のあらゆるもの、植物や岩や山や川や海のような万物(ばんぶつ)に神が宿っている(やどっている)と思ったほうが生きやすい。
行くぞ“大阪”初上陸! 天空の城竹田城から丹波篠山(たんばささやま)ぬけて、ノスタルジック街道113キロ、松茸(まつたけ)に但馬牛(たじまうし)に栗! 美味しい(おいしい)モノだらけでキャイーンが大興奮ヤバいよヤバいよスペシャル
2週に渡って1時間ずつ放送される分の前半を観たところです。
ゲストはキャイーンの天野くんです。
大阪ロケは初めてと聞いてびっくりしたのですが、テレビ東京は、大阪では流れていないと聞き、なるほどと納得しました。大阪には、テレビ東京の番組を放送してくれる局がないそうです。
今回のロケ中、番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』を知らない地元の人が多いようで、不思議でした。
日本のマチュピチュと呼ばれている『竹田城』では、快晴のいいお天気で良かった。(マチュピチュ:南米ペルーの山の尾根にあるインカ帝国の遺跡。標高2430m。王族・貴族の避暑地だった。インカ帝国は、1533年にスペイン人に征服されて滅亡した)
竹田城のほうは、本来は霧が立ち込める、雲海(うんかい。海のように雲が広がる)景色がいいのでしょうが、なかなかそういったシーンに出会えるものでもないでしょう。
高校生の時に、修学旅行で見た黒部立山アルペンルートでの北アルプス立山連峰の足もとに広がる雲海が雄大だったことを思い出しました。
但馬牛(たじまうし)のお肉が出てくるのですが、先日見た太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅第8弾京都三条大橋から出雲大社のシーンに但馬牛を食べるシーンがありました。撮影した時代(時期。路線バスは2011年ころ)は違うのですが、いずれもお肉のおいしさが伝わってきます。
宿場町『朝来市矢名瀬(あさごしやなせ。宿場町)』での昭和30年代から40年代ぐらいの古いモノの展示がなつかしかった。
おもちゃ、電化製品(テレビとかラジカセとか)、漫画雑誌、邦画「男はつらいよ」の看板、サミーディヴィスジュニアのウィスキーの宣伝、ウルトラ怪獣人形、もりだくさんで楽しみました。モスラやゴジラもなつかしい。
小学生たちとの野球勝負も、いつもどおりの出川組の負け方でおもしろかった。対戦相手を変えて、二試合もできて、こどもたちも喜んだことでしょう。
バスケットボールの試合がおもしろかった。ちっちゃい女の子5人のチームにコテンパンに負けた充電番組おとなチームでした。おなかをかかえて笑えました。
出川さんたちが負けて頭を下げた時に女の子たちが『いいよ、いいよ』とフォローしてくれてよかった。こどもはやっぱり、明るく元気が一番です。
黒枝豆、ハンバーグ、タルト、みんなおいしそうでした。
(翌週の放映に続く)
ゲストがキャイーンのウド鈴木さんに交代しましたが、番組中でも触れてありますが、ウド鈴木さんは、旅番組で訪れたところや出来事をきれいさっぱり忘れてしまう人です。その場限りの仕事モード(作業状態)で終わる人なのです。
以前、別の旅番組で、ウド鈴木さんが、たまたま同じところを訪れたのですが、おうちの人が、前回会ったときは、30分もかけて熱をこめて説明したのに、ここに来たことも自分たちの顔も名前も覚えていないのかとたいへんおこっておられました。それでもウド鈴木さんはケロッとされていました。悪い人ではないのですが、対応する人は不快感をもってしまいます。今回の番組でも温泉のおかみさんがあきれながらも笑っておられました。まあ、しかたがありません。笑うしかありません。
松茸入り(まつたけいり)のすきやきを食べる。おいしそう。丹波篠山(たんばささやま)郷土料理です。
泊まった旅館は、歴史ある旅館で、桂小五郎と彼の彼女が泊まったことがあるそうです。
桂小五郎:木戸孝允(きど・たかよし)1833年(江戸時代)-1877年(明治10年)長州藩士(山口県)、政治家。桂小五郎は幕末期の名前。大久保利通、西郷隆盛と並ぶ明治維新の三傑(さんけつ。すぐれた人物)45歳没。
地元の人たちがくだけていておもしろい。
人が優しい(やさしい)。
歌を歌いながら電動バイクを走らせます。
ときに雨にうたれたりもしています。
洋画のシーンのようでもあります。
スリランカカレー、車を食堂車にしたみたいな、テントをはっているみたいな。なんていったっけ。そうそう『キッチンカー』にちなんだ、たしか、そういう小説を読んだことがあります。でもタイトルをもう思い出せません。過去の記録を調べましたが出てきませんでした。でも確かにあったような記憶のかけらが脳みそに残っています。歳をとりました。
(その後いっしょうけんめい考えて:『幹事のアッコちゃん 柚木麻子(ゆづき・あさこ) 双葉社』『ランチのアッコちゃん 柚木麻子(ゆづきあさこ) 双葉社』だったような気がするのですが自信がありません)
映像で、かやぶき屋根がある古いたぶん農家、樹木からつくるスプーン、尾根道(おねみち)の参道、昔から今も続く日本人の暮らしを見学できました。
神社はどこにあってもランドマーク(集落や町のシンボル、目じるし)で、日本人の心のよりどころです。自分は宗教家ではありませんが、地球上のあらゆるもの、植物や岩や山や川や海のような万物(ばんぶつ)に神が宿っている(やどっている)と思ったほうが生きやすい。