2025年03月17日
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 伊勢志摩の旅
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 伊勢志摩の旅 三重南伊勢町→猿田彦神社 動画配信サービス
こりゃ大絶景!伊勢志摩をグルっとまわってグルメ街道118キロ!目指すはパワスポ“猿田彦神社”なんですが!初登場のぱーてぃーちゃん信子がパワー全開!ヤバいよヤバいよSP(後半ゲストは、おいでやす小田さん)
(前半の放送)
ゲストのぱーてぃーちゃん信子さんは、太川陽介さんと村井美樹さんの路線バス対鉄道乗り継ぎ旅の対決でお見かけしました。村井さんの鉄道チームで、以外と言っては失礼ですが、強い体力でがんばっておられました。年末だったかの8時間スペシャルでもお見かけしました。『テレ東旅の日8時間スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅 千葉成田山新勝寺(しんしょうじ)から青森龍飛崎(たっぴざき)へ』でした。
同行ディレクターは、谷川さんでした。
まあ、なんというか、山と海、複雑な地形の海岸線という景色が美しい。
ただ、人がいません。過疎(かそ)です。
いても、お年寄りが多い。老人ホームの慰問のような光景がありました。
のどかです。
ただ、都市部の人ごみのことを思うとほっとします。
今読んでいる本が、『ようやくカナダに行きまして 光浦靖子 文藝春秋』ですが、バンクーバーの人たちものんびりしていて、著者の光浦さんは、東京と比較して、気持ちがほっとするというようなことを書かれています。
わたしもときおり名古屋駅に行きますが、人を追い越すようにして、早歩きをする人たちを見ると気が滅入ります(めいります)。競争社会です。心が疲れます。
南伊勢町あたりは、農林水産業の土地であり、のどかです。
こちらの番組では、まあ、あちこち立ち寄りました。
牡蠣(かき)の自動販売機がありました。おしゃべりじょうずな宿主(やどぬし)の男性がいました。ぱーてぃーちゃん信子さんに、『べっぴんさんじゃのう』、『かっこええなーー』という声かけが、感じが良かった。
スケボー同好会のような年配男性たちの演技がじょうずでした。
さば寿司パック売りのお店も感じが良かった。いなかの人は優しい。
食堂の女店長さんはしっかり者です。70歳の女性は70歳には見えない若く見える人でした。
食事前に、日本茶を飲んでいたぱーてぃーちゃん信子さんが、『アーァ』と声を出したのですが、とてもギャルとは思えないアーァでした。おばはんですな。
充電先では、たいへんですわなあ。いきなり、芸能人たちが民家の中へ入っていきます。
わたしが宿泊したことがあるホテルも出てきました。もう何十年も前のことです。40年ぐらい前だと思います。
そのあたりの地域が、今はなんだか、さびれた感があります。
ぱーてぃーちゃん信子さんのギャルとしての言葉づかいがおもしろかったので、拾ってみました。
イェイ、イェイ、イェーイ! しゃーなしな(しょうがない) わかりゅー(わかる) ハズイ(はずかしい) ネイル(爪(つめ)) ギャルピー(指のピースポーズなのですが、ギャルは、下に出すそうです。上向きで、突き出す) 伊勢 志摩のエレェ人(偉い人) プォープォーカモン、ゴーゴーゴー(充電バイクが出発するときのかけ声。初回の出だしだけでした) ザツぃ(雑である) 100億光年(数字ボケのつもり。たいへん前からという意味) ぜんぜんふきますがな(充電先へのお礼として、窓ふき仕事をしました)
強烈だったのは、出川さんが、ぱーてぃーちゃん信子さんにした質問の答えでした。
出川さん:『神社仏閣にはよく行くの?』
ぱーてぃーちゃん信子さん:『ジンジャブッカクって、なに?』
(後半の放送 ゲストは、おいでやす小田さんでした)
おいでやす小田さんは、声が大きい(芸風ですが)。
ときおり、地元の人がびっくりしてひいてしまいます。
あわせて、小田さんは、いなかのお年寄りには知名度が低い。
小田さんが、出川さんの付き人と間違えられて笑いました。
前回、ぱーてぃーちゃん信子さんが出川さんのことを、『おじいちゃん』と呼んで、出川さんが、『(自分は)おじいちゃんじゃない!』と強く否定されていましたが、わたしは、60歳還暦を過ぎた出川さんは、おじいちゃんだと思います。
ふつう、50代の年齢で、孫が生まれて祖父母の立場になる人が多い。そのへんの感覚が、死んじゃうまで仕事人間の芸能人と、芸能人でない人たちとの間で、感覚の差になっています。
サラリーマンは、たいてい60歳で定年退職です。たいていは定年退職を迎えると、朝早くから夜遅くまで過酷な通勤に耐えながらの長時間労働で、ノルマに追われながら(仕事の割り当て)、何十年間も働いてきたのですから、もう働くのはイヤだという気持ちになります。
働いていたときは、自分の時間がなかったから、定年後は自分が自由に使える自分の時間がほしいと切に(せつに)思うのです。
真っ暗な山の中の夜道を充電バイクに乗って並んで走ります。
人がいません。過疎地です。
伊勢えび料理の値段はいい値段でしたが、おいしそうでした。
おいでやす小田さんにメイク担当の女性が付いていて、出川さんが、いらないんじゃないかと話していましたが同感です。でも、それだと、メイクさんが職を失うので、まあいいかですな。
宿泊するホテルでの、3部屋、部屋決めのためのジャンケンがおもしろかった。
谷川ディレクター>出川さん>おいでやす小田さんの順でじゃんけんに勝ちました。
撮影スタッフが一番いい部屋で、ゲストの小田さんが一番そうでもない部屋で、ふつうは、そういうことは考えられないやりかたです。(次の放送回福岡・佐賀・長崎壱岐島玄界灘(げんかいなだ)巡りの旅でのゲスト、V6のイノッチ(井ノ原快彦さん(いのはら・よしひこさん))は、このジャンケンで勝利しました)
以前番組で訪れたことがある現地の神明社を再び訪れました。映像を見ていたわたしにも、再訪問であることがわかりました。
焼きガキがおいしそう。
はっさく、ひじき、志摩半島は自然のものが豊かです。
出川さんと小田さんが、無邪気(むじゃき)におちゃらけるのを見て地元のおばあさんが、『(いい歳してそんなにふざけて)あんたら、こどもおるんか?』と声をかけられていました。おもしろい。芸能人の人たちは何歳になっても心の中は少年少女です。
赤福餅の宣伝看板が見えたら伊勢神宮が近い。
クールス:日本のロックバンド。クールスが友だちという理髪店の店主さんが登場されました。おいでやす小田さんの髪を散髪しました。小田さんのヘアスタイルが、かっこよくなりました。
まあ、あちゃこちゃ忙しい旅です。
それでも、ゴールして、おいでやす小田さんは、『100点満点の旅だった』と満足されていました。良かった良かった。
猿田彦神社の中にある、『さるめ神社(芸能、縁結び、鎮魂の神さま)』
たしか、森三中の大島美幸さんがこちらで結婚式をあげたというニュースを読んだことがあります。
また、ベッキーさんが、『東野・岡村の旅猿』にゲストで出たときに、こちらで縁結びのお願いをして、そのあとご縁があって結婚されたという話も聞きました。
伊勢は、神さまたちのお国ですなあ。
こりゃ大絶景!伊勢志摩をグルっとまわってグルメ街道118キロ!目指すはパワスポ“猿田彦神社”なんですが!初登場のぱーてぃーちゃん信子がパワー全開!ヤバいよヤバいよSP(後半ゲストは、おいでやす小田さん)
(前半の放送)
ゲストのぱーてぃーちゃん信子さんは、太川陽介さんと村井美樹さんの路線バス対鉄道乗り継ぎ旅の対決でお見かけしました。村井さんの鉄道チームで、以外と言っては失礼ですが、強い体力でがんばっておられました。年末だったかの8時間スペシャルでもお見かけしました。『テレ東旅の日8時間スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅 千葉成田山新勝寺(しんしょうじ)から青森龍飛崎(たっぴざき)へ』でした。
同行ディレクターは、谷川さんでした。
まあ、なんというか、山と海、複雑な地形の海岸線という景色が美しい。
ただ、人がいません。過疎(かそ)です。
いても、お年寄りが多い。老人ホームの慰問のような光景がありました。
のどかです。
ただ、都市部の人ごみのことを思うとほっとします。
今読んでいる本が、『ようやくカナダに行きまして 光浦靖子 文藝春秋』ですが、バンクーバーの人たちものんびりしていて、著者の光浦さんは、東京と比較して、気持ちがほっとするというようなことを書かれています。
わたしもときおり名古屋駅に行きますが、人を追い越すようにして、早歩きをする人たちを見ると気が滅入ります(めいります)。競争社会です。心が疲れます。
南伊勢町あたりは、農林水産業の土地であり、のどかです。
こちらの番組では、まあ、あちこち立ち寄りました。
牡蠣(かき)の自動販売機がありました。おしゃべりじょうずな宿主(やどぬし)の男性がいました。ぱーてぃーちゃん信子さんに、『べっぴんさんじゃのう』、『かっこええなーー』という声かけが、感じが良かった。
スケボー同好会のような年配男性たちの演技がじょうずでした。
さば寿司パック売りのお店も感じが良かった。いなかの人は優しい。
食堂の女店長さんはしっかり者です。70歳の女性は70歳には見えない若く見える人でした。
食事前に、日本茶を飲んでいたぱーてぃーちゃん信子さんが、『アーァ』と声を出したのですが、とてもギャルとは思えないアーァでした。おばはんですな。
充電先では、たいへんですわなあ。いきなり、芸能人たちが民家の中へ入っていきます。
わたしが宿泊したことがあるホテルも出てきました。もう何十年も前のことです。40年ぐらい前だと思います。
そのあたりの地域が、今はなんだか、さびれた感があります。
ぱーてぃーちゃん信子さんのギャルとしての言葉づかいがおもしろかったので、拾ってみました。
イェイ、イェイ、イェーイ! しゃーなしな(しょうがない) わかりゅー(わかる) ハズイ(はずかしい) ネイル(爪(つめ)) ギャルピー(指のピースポーズなのですが、ギャルは、下に出すそうです。上向きで、突き出す) 伊勢 志摩のエレェ人(偉い人) プォープォーカモン、ゴーゴーゴー(充電バイクが出発するときのかけ声。初回の出だしだけでした) ザツぃ(雑である) 100億光年(数字ボケのつもり。たいへん前からという意味) ぜんぜんふきますがな(充電先へのお礼として、窓ふき仕事をしました)
強烈だったのは、出川さんが、ぱーてぃーちゃん信子さんにした質問の答えでした。
出川さん:『神社仏閣にはよく行くの?』
ぱーてぃーちゃん信子さん:『ジンジャブッカクって、なに?』
(後半の放送 ゲストは、おいでやす小田さんでした)
おいでやす小田さんは、声が大きい(芸風ですが)。
ときおり、地元の人がびっくりしてひいてしまいます。
あわせて、小田さんは、いなかのお年寄りには知名度が低い。
小田さんが、出川さんの付き人と間違えられて笑いました。
前回、ぱーてぃーちゃん信子さんが出川さんのことを、『おじいちゃん』と呼んで、出川さんが、『(自分は)おじいちゃんじゃない!』と強く否定されていましたが、わたしは、60歳還暦を過ぎた出川さんは、おじいちゃんだと思います。
ふつう、50代の年齢で、孫が生まれて祖父母の立場になる人が多い。そのへんの感覚が、死んじゃうまで仕事人間の芸能人と、芸能人でない人たちとの間で、感覚の差になっています。
サラリーマンは、たいてい60歳で定年退職です。たいていは定年退職を迎えると、朝早くから夜遅くまで過酷な通勤に耐えながらの長時間労働で、ノルマに追われながら(仕事の割り当て)、何十年間も働いてきたのですから、もう働くのはイヤだという気持ちになります。
働いていたときは、自分の時間がなかったから、定年後は自分が自由に使える自分の時間がほしいと切に(せつに)思うのです。
真っ暗な山の中の夜道を充電バイクに乗って並んで走ります。
人がいません。過疎地です。
伊勢えび料理の値段はいい値段でしたが、おいしそうでした。
おいでやす小田さんにメイク担当の女性が付いていて、出川さんが、いらないんじゃないかと話していましたが同感です。でも、それだと、メイクさんが職を失うので、まあいいかですな。
宿泊するホテルでの、3部屋、部屋決めのためのジャンケンがおもしろかった。
谷川ディレクター>出川さん>おいでやす小田さんの順でじゃんけんに勝ちました。
撮影スタッフが一番いい部屋で、ゲストの小田さんが一番そうでもない部屋で、ふつうは、そういうことは考えられないやりかたです。(次の放送回福岡・佐賀・長崎壱岐島玄界灘(げんかいなだ)巡りの旅でのゲスト、V6のイノッチ(井ノ原快彦さん(いのはら・よしひこさん))は、このジャンケンで勝利しました)
以前番組で訪れたことがある現地の神明社を再び訪れました。映像を見ていたわたしにも、再訪問であることがわかりました。
焼きガキがおいしそう。
はっさく、ひじき、志摩半島は自然のものが豊かです。
出川さんと小田さんが、無邪気(むじゃき)におちゃらけるのを見て地元のおばあさんが、『(いい歳してそんなにふざけて)あんたら、こどもおるんか?』と声をかけられていました。おもしろい。芸能人の人たちは何歳になっても心の中は少年少女です。
赤福餅の宣伝看板が見えたら伊勢神宮が近い。
クールス:日本のロックバンド。クールスが友だちという理髪店の店主さんが登場されました。おいでやす小田さんの髪を散髪しました。小田さんのヘアスタイルが、かっこよくなりました。
まあ、あちゃこちゃ忙しい旅です。
それでも、ゴールして、おいでやす小田さんは、『100点満点の旅だった』と満足されていました。良かった良かった。
猿田彦神社の中にある、『さるめ神社(芸能、縁結び、鎮魂の神さま)』
たしか、森三中の大島美幸さんがこちらで結婚式をあげたというニュースを読んだことがあります。
また、ベッキーさんが、『東野・岡村の旅猿』にゲストで出たときに、こちらで縁結びのお願いをして、そのあとご縁があって結婚されたという話も聞きました。
伊勢は、神さまたちのお国ですなあ。
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