2025年03月20日

出川哲朗の充電させてもらえませんか? 糸島半島→壱岐島

出川哲朗の充電させてもらえませんか? 絶景の玄界灘! 福岡糸島半島→長崎壱岐島(いきのしま) テレビ東京 動画配信サービス

絶景の玄界灘をズズっと100キロ!福岡“糸島半島”からゴールは長崎“壱岐島”なんですが!初登場のイノッチは大興奮!でも三四郎の小宮はビビリすぎ!ヤバいよヤバいよSP


 前回の放送では、三重県志摩半島の名物カキ料理を食べましたが、同じくカキ料理つながりで、今回は、福岡県糸島半島からスタートです。どちらも、海の景色がきれいでした。
 前半ゲストのイノッチは、いつもテレビ番組、『出没!アド街ック天国』で見ています。V6のメンバーで、今回の放送でも、イノッチは、ロケ地では大変な人気でした。

 スタート地点を過ぎてのお店、糸島海鮮堂あたりにいたお姉ちゃんたちがおもしろかった。

 続いて、砂浜に降りて、海の荒い波に耐えきれなくなったのか、砂浜に打ち上げられて死んでいる魚が多いというやりとりもふつうの放送だと流さないのでしょうが、この番組はリアルです。
 砂浜に、魚の死体があるのですが、イノッチの、『死んでいるから食べない』という説明に、出川さんが、『だって、死んでる魚を食べるじゃない』と言い返していておもしろかった。(傷んでいる(いたんでいる。魚の内臓などが腐っている(くさっている)かもしれないから、食べるとおなかが痛くなる心配があります。そのへんを出川さんは理解できていないのです)

トルティーヤ:ともうろしこの粉、小麦粉などでつくる。ギョーザの皮みたいなもの
タコス:トルティーヤの中に、肉や野菜をはさんで揚げた(あげた)もの
ハバネロ:唐辛子の種類。辛い(からい)

 いなかです。田んぼの中の一本道を電動バイクで進んでいきます。
 
 柔らかそうな砂浜では、絵に描いたような水色の空に白い雲が浮かんでいます。絶景です。海も雲も、すばらしい色調です。

 充電バイクのバッテリーが切れたのですが、充電先がなかなか見つかりません。
 ドライブインのご夫婦がいい人で良かった。
 とても苦しいときに助けてもらうと、心から感謝します。
 充電依頼で苦労したイノッチのあとから来た出川さんへの声かけです。
 『出川さん、ここサイコーーですよ!』

 この日に食べた佐賀牛(さがぎゅう)のステーキも、翌日食べた壱岐牛のステーキもおいしそうでした。

 後半のゲスト、三四郎の小宮さんは、壱岐島でのロケです。
 海岸で、とったばかりの生ガキを、勧められて口に含まれましたが、食あたりがちょっとコワイシーンでした。(だいじょうぶでした)
 
 充電先で、年齢当てゲームが好きなおじいさんがいました。(正解は83歳)。海上自衛隊で32年間働かれたそうです。正解した時の、『ピンポーン』というおじいさんの声が、元気があって楽しかった。
 
 三四郎の小宮さんのロケシーンは、なんだか、ぱっとしませんでした。

でべそのお母さん:でべそという意味の言葉を久しぶりに聞きました。でべそ:人前に出たがる人、外出が好きな人のことです。

 ラスト付近は、船で帰る時刻があるので、バタバタしました。
 ゴール地点も、当初の目的地だった、『猿岩』まで行けない時刻になり、ゴールが、山口温泉という公衆浴場になりました。
 地元の人のお話では、猿岩は一見の価値があるそうです。(いっけんの価値:見ていおいたほうがいい)

(その後のこと)
 きょう偶然甲子園の高校野球で、壱岐高校が出場しました。離島からの選抜出場で立派です。
 春の甲子園は自分がまだ若かったころに小学生だった息子を連れて何度か観に行きましたが、夏と比較して、観客席はまばらなことが多く、出ているのも、4月から3年生・2年生になる生徒さんたちで、ああ、これは、学校教育の延長なんだなあという感想をもったことを覚えています。(今日は祝日であったことも理由なのか、スタンドはたくさんの観客だったそうです)
 あの当時、ダルビッシュ有選手が高校生でマウンドの上に立っていました。なんというか、電信柱のように、背が高い選手でした。バッターにとっては、マンションの2階にある部屋から、バッターボックスにボールが投げ込まれてくるような感覚なのでしょう。

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