2024年08月24日
東野・岡村の旅猿25 マカオで世界遺産見まくりの旅
東野・岡村の旅猿25 ~プライベートでごめんなさい…~ マカオで世界遺産見まくりの旅 ゲスト ダイアン Hulu(フールー)とかTVer(ティーバー)とか。
東京東銀座喫茶『ばじりこ』からスタートです。
昨年秋に東銀座にあるホテルに泊まったのですが、そこから、『ばじりこ』は近いのだなと、さきほど地図を確認してわかりました。昔から、番組『東野・岡村の旅猿』のスタート、打ち合わせに使われる喫茶店です。初めて場所を知りました。
円安で、日本人旅行者にとっては旅費が高いのに、番組で海外旅行へ出るのもどうかという話が出ますが、今回は、マカオからの招待だそうです。(ちょっとスポンサーがどこかはわかりませんが…)
マカオは狭い区域だったと思いますが、世界遺産が30もあるそうです。今回の旅で、そのすべてを見学する勢いです。
マカオタワーとか、スカイウォークというアクティビティもあるそうです。
ゲストのダイアンは、以前の旅猿で見たことがあります。青森県大間のマグロを釣ったときのこと、別の放送回では、都内を巡ったとき、それからたしか、おふたりの出身地の滋賀県に行ったことがあるという記憶です。
始まってしばらくして、撮影カメラの1台が調子悪くなりました。2台あるうちの1台で、メインカメラの動きが悪いようです。だいじょうぶだろうか。映像が撮れていないとか、撮れないとかにならないといいのですが……
香港からバスでマカオに入りました。
朝市があるにぎやかな通りで中華のおかゆの朝食です。
肉まんも食べました。大きくて、柔らかくて、甘くて、日本の肉まんとはだいぶ違うそうです。
そのあと、ビーチサンダルを買いに行きました。
(次週へ続く)
今週の放送は、高いところでアクティビティ(活動、挑戦)を楽しむというもので、けっこうな高所であり、映像を観ているだけでも、身の毛がよだつ思いでした。(毛が逆立つ(さかだつ)、体がこわばる)
『マカオタワー』というところです。東京タワーより少し高いそうです。
最上階のようなところで、外に出て、幅の狭い鉄製部分を転落時の安全確保のためにワイヤーを体に付けた東野さんと岡村さんが歩きました。途中で立ち止まって、ポーズを求められることもありました。
ダイアンのおふたりは、高所はだめで不参加でした。チャレンジした東野幸治さんと岡村隆史さんはたいしたものです。おもしろいけれど怖い(こわい)映像でした。
映像を観ながら思ったことです。どうやったら、高所を克服できるかです。
①考え方のイメージとして、その場所を高いと思わずに、地面の上を歩いていると思う。
②命綱があるからだいじょうぶだと思う。
③お金のためだと思う。(収入をいただく)。落ちたら落ちたときと腹をくくる。割り切る。
ほかには、建物とか公園広場、寺院などを見学しました。
最初は強い雨降りでたいへんそうでしたが、途中で雨は弱まったようです。
マカオの寺院は、わたしが、台湾を訪れたときに見た龍山寺というお寺さんの雰囲気に似ていました。
(次週へ続く)
マカオの世界遺産は、建物が多い。広場、樹木、図書館、教会、劇場、墓地、庭園と続きます。
建築に興味がある人にとってはいいでしょう。わたしは、人間がつくったものよりも自然の風景のほうが好きです。
現地ガイドが現れて、演者と小競り合い(こぜりあい)があります。
東野さんと岡村さんは、現地ガイドに警戒心が強い。現地ガイドや現地ガイドの知り合いの家に連れていかれて、その家の家族と食事会をするという企画が、旅猿の初期は多かった。
演者がご家族に対して気を遣う(つかう)のです。こどもさんたちがいたりもします。どちらがもてなしているのかわからなくなります。家族は、日本のタレントと食事をしたと、まわりに自慢したいらしい。
だから、東野幸治さんと岡村隆史さんは、家族と食事会をすることを嫌い、拒否します。
ところが今回は、理髪店に行くという企画でした。東野さんが行きたいと言う。東野さんと津田さんが髪をカットしてもらうことになりましたが、カットの途中、終わったあと、東野さんが、どうして番組内でカットをしなければならないのかとか、津田さんは、あしたCM撮影があるのに、マカオの現地の人みたいな容貌になってしまって、スポンサーから何かいわれないか心配という声が出ていました。CMについて、その後どうなったのかはわかりません。
そのあと、津田さんが短パンを買うと言い、お店で商品を選んでレジに行ったのですが、値段をしっかり確認しなかったようで、ダイアンのおふたりの短パン2枚の代金が9万6000円で、みなさん、凍り付いてしまいました。
結局その2枚を返却して、津田さんだけが、お店の人たちになにかしら申し訳ないので、しかたがなく、1枚3万6000円の短パンを買いました。高いなあ~ (この件で、あとあと車の中で、お店を紹介してくれた現地コーディネーター男性に対する演者の不満が爆発しました。あまりにも高い短パンを買わされた。それを東野さんがなだめていました。どうも、商品が売れると、お店から男性にお金が入る仕組みになっているようです)
ダイアンのユースケさんは、マカオ男爵(だんしゃく)とかいう、太った変な男の人のキャラクターになるそうです。そのための赤い短パン購入でしたが、なにせ高すぎました。
(つづく)
晩御飯で、ポルトガルマカオ料理を食べました。
シーフードとかカレーとか、チキンライス、パエリアなど、おいしかったそうです。
スパへ行きます。(癒し(いやし)と安らぎの施設、サービス、温泉、マッサージなど)
マンネリかなあという感じがしましたが、なかなかおもしろかった。
変わったマッサージで、長いろうそくの炎がついたような状態で、炎とは反対側の部分を体にある穴に突っ込むのです。ろうそく状の物は、筒になっていて、耳の穴とか、へそとかにのせます。煙が見えます。
ダイアン津田さんが、悶絶状態(もんぜつじょうたい:もだえ苦しみ気絶しそうになる)になって、裸体で履いていた紙パンツがやぶれて、ナニが見える状態になってしまいました。ご本人は必死ですが、笑えました。
ちょっとこわいマッサージでした。
ユースケさんは、大きな腹(はら)です。だぶんだぶんの腹をマッサージされていました。
ユースケさんは翌朝ベッドで起きた時に、『マカオ男爵(だんしゃく)』の仮装をされていました。いいなあ。なかなかおもしろい。
宿泊する安ホテルでいざこざがあります。
わたしは、気にしないのですが、ひと部屋に4人で寝ます。シングルふたつとセミダブルふたつのベッドですが、ダイアンのふたりが不満そうです。ロケ先では、ひとりひと部屋が基本らしい。今までふたりでひと部屋に泊まったことがないそうです。
世代の差を感じました。年配の世代は、同じ部屋で他人と雑魚寝(ざこね)の体験はいくらでもあります。
岡村隆史さんのお説教をする武田鉄矢さんの物まねがおもしろかった。
明日は香港に戻るそうです。香港も自由な雰囲気がなくなりました。残念なことです。
(つづく)
8月のお盆とか、パリオリンピックのにぎやかさのさなかに2回放送があったのを動画配信サービスで見返しました。
狭い区域の中にあるたくさんの世界遺産を駆け足で回ります。
建物が多い。広場もあります。日本でいうと1600年関ケ原の合戦あたりの時代からの遺跡がたくさん残っていて世界遺産の指定を受けています。
雨が降ったり、人力車に乗ったり、海外ロケだから、いろいろ話題が必要です。
番組『旅猿』は、日本国内のロケだと、4回ぐらいでひとつの場所が終わるのですが、海外ロケでお金を使っているので、まだマカオの放送をやっているのかという気分にもなります。昔、中南米のカリブ海にある島めぐりのロケのときもそうでした。
さすがに次回が最終回の放送だそうです。
そういえば、ダイアンの津田さんが高校生の頃、フェンシングの選手として滋賀県大会で個人優勝をしたことがあるというような話を以前の旅猿ゲスト出演時に聞いたことがあるのを思い出しました。フランスのパリオリンピックでフェンシングチームが活躍したので嬉しかったことでしょう。
(つづく)
最終回を見ました。
最後はマカオから香港に渡って、ミルクティーのお店(ミルクティー発祥のお店でおいしかったそうです)、骨伝導のイヤホン買い(円高で、同じ商品が日本よりも高価なので購入をやめました)、古いレコード店(店主のおじいさんと4人が歌ったり踊ったりノリノリでした。めっちゃ楽しそうでした)、大きくて分厚い牛タンの夕食後、エンディングは、美しい港街の夜景でした。
おつかれさまでした。
次回は、寺門ジモンさんを迎えて、山形→新潟ルート、オオクワガタを捕まえる旅だそうです。前回の同様の企画もだいぶ前に観ました。寺門ジモンさんは筋肉をアピールするためにいろいろめんどうくさい人で、ロケの途中で、しばらく部屋にこもってしまうので、ロケがやりにくい、ゲストとして迎えたくない人だと東野・岡村のふたりが話していたことを覚えています。(調べたら、2017年(平成29年)8月のことでした。時間は淡々と、しかし確実に流れていきます。体が動くうちにやりたいことで、今できることは、すみやかにやっておきたいと思う前期高齢者になった今の自分の人生です)
東京東銀座喫茶『ばじりこ』からスタートです。
昨年秋に東銀座にあるホテルに泊まったのですが、そこから、『ばじりこ』は近いのだなと、さきほど地図を確認してわかりました。昔から、番組『東野・岡村の旅猿』のスタート、打ち合わせに使われる喫茶店です。初めて場所を知りました。
円安で、日本人旅行者にとっては旅費が高いのに、番組で海外旅行へ出るのもどうかという話が出ますが、今回は、マカオからの招待だそうです。(ちょっとスポンサーがどこかはわかりませんが…)
マカオは狭い区域だったと思いますが、世界遺産が30もあるそうです。今回の旅で、そのすべてを見学する勢いです。
マカオタワーとか、スカイウォークというアクティビティもあるそうです。
ゲストのダイアンは、以前の旅猿で見たことがあります。青森県大間のマグロを釣ったときのこと、別の放送回では、都内を巡ったとき、それからたしか、おふたりの出身地の滋賀県に行ったことがあるという記憶です。
始まってしばらくして、撮影カメラの1台が調子悪くなりました。2台あるうちの1台で、メインカメラの動きが悪いようです。だいじょうぶだろうか。映像が撮れていないとか、撮れないとかにならないといいのですが……
香港からバスでマカオに入りました。
朝市があるにぎやかな通りで中華のおかゆの朝食です。
肉まんも食べました。大きくて、柔らかくて、甘くて、日本の肉まんとはだいぶ違うそうです。
そのあと、ビーチサンダルを買いに行きました。
(次週へ続く)
今週の放送は、高いところでアクティビティ(活動、挑戦)を楽しむというもので、けっこうな高所であり、映像を観ているだけでも、身の毛がよだつ思いでした。(毛が逆立つ(さかだつ)、体がこわばる)
『マカオタワー』というところです。東京タワーより少し高いそうです。
最上階のようなところで、外に出て、幅の狭い鉄製部分を転落時の安全確保のためにワイヤーを体に付けた東野さんと岡村さんが歩きました。途中で立ち止まって、ポーズを求められることもありました。
ダイアンのおふたりは、高所はだめで不参加でした。チャレンジした東野幸治さんと岡村隆史さんはたいしたものです。おもしろいけれど怖い(こわい)映像でした。
映像を観ながら思ったことです。どうやったら、高所を克服できるかです。
①考え方のイメージとして、その場所を高いと思わずに、地面の上を歩いていると思う。
②命綱があるからだいじょうぶだと思う。
③お金のためだと思う。(収入をいただく)。落ちたら落ちたときと腹をくくる。割り切る。
ほかには、建物とか公園広場、寺院などを見学しました。
最初は強い雨降りでたいへんそうでしたが、途中で雨は弱まったようです。
マカオの寺院は、わたしが、台湾を訪れたときに見た龍山寺というお寺さんの雰囲気に似ていました。
(次週へ続く)
マカオの世界遺産は、建物が多い。広場、樹木、図書館、教会、劇場、墓地、庭園と続きます。
建築に興味がある人にとってはいいでしょう。わたしは、人間がつくったものよりも自然の風景のほうが好きです。
現地ガイドが現れて、演者と小競り合い(こぜりあい)があります。
東野さんと岡村さんは、現地ガイドに警戒心が強い。現地ガイドや現地ガイドの知り合いの家に連れていかれて、その家の家族と食事会をするという企画が、旅猿の初期は多かった。
演者がご家族に対して気を遣う(つかう)のです。こどもさんたちがいたりもします。どちらがもてなしているのかわからなくなります。家族は、日本のタレントと食事をしたと、まわりに自慢したいらしい。
だから、東野幸治さんと岡村隆史さんは、家族と食事会をすることを嫌い、拒否します。
ところが今回は、理髪店に行くという企画でした。東野さんが行きたいと言う。東野さんと津田さんが髪をカットしてもらうことになりましたが、カットの途中、終わったあと、東野さんが、どうして番組内でカットをしなければならないのかとか、津田さんは、あしたCM撮影があるのに、マカオの現地の人みたいな容貌になってしまって、スポンサーから何かいわれないか心配という声が出ていました。CMについて、その後どうなったのかはわかりません。
そのあと、津田さんが短パンを買うと言い、お店で商品を選んでレジに行ったのですが、値段をしっかり確認しなかったようで、ダイアンのおふたりの短パン2枚の代金が9万6000円で、みなさん、凍り付いてしまいました。
結局その2枚を返却して、津田さんだけが、お店の人たちになにかしら申し訳ないので、しかたがなく、1枚3万6000円の短パンを買いました。高いなあ~ (この件で、あとあと車の中で、お店を紹介してくれた現地コーディネーター男性に対する演者の不満が爆発しました。あまりにも高い短パンを買わされた。それを東野さんがなだめていました。どうも、商品が売れると、お店から男性にお金が入る仕組みになっているようです)
ダイアンのユースケさんは、マカオ男爵(だんしゃく)とかいう、太った変な男の人のキャラクターになるそうです。そのための赤い短パン購入でしたが、なにせ高すぎました。
(つづく)
晩御飯で、ポルトガルマカオ料理を食べました。
シーフードとかカレーとか、チキンライス、パエリアなど、おいしかったそうです。
スパへ行きます。(癒し(いやし)と安らぎの施設、サービス、温泉、マッサージなど)
マンネリかなあという感じがしましたが、なかなかおもしろかった。
変わったマッサージで、長いろうそくの炎がついたような状態で、炎とは反対側の部分を体にある穴に突っ込むのです。ろうそく状の物は、筒になっていて、耳の穴とか、へそとかにのせます。煙が見えます。
ダイアン津田さんが、悶絶状態(もんぜつじょうたい:もだえ苦しみ気絶しそうになる)になって、裸体で履いていた紙パンツがやぶれて、ナニが見える状態になってしまいました。ご本人は必死ですが、笑えました。
ちょっとこわいマッサージでした。
ユースケさんは、大きな腹(はら)です。だぶんだぶんの腹をマッサージされていました。
ユースケさんは翌朝ベッドで起きた時に、『マカオ男爵(だんしゃく)』の仮装をされていました。いいなあ。なかなかおもしろい。
宿泊する安ホテルでいざこざがあります。
わたしは、気にしないのですが、ひと部屋に4人で寝ます。シングルふたつとセミダブルふたつのベッドですが、ダイアンのふたりが不満そうです。ロケ先では、ひとりひと部屋が基本らしい。今までふたりでひと部屋に泊まったことがないそうです。
世代の差を感じました。年配の世代は、同じ部屋で他人と雑魚寝(ざこね)の体験はいくらでもあります。
岡村隆史さんのお説教をする武田鉄矢さんの物まねがおもしろかった。
明日は香港に戻るそうです。香港も自由な雰囲気がなくなりました。残念なことです。
(つづく)
8月のお盆とか、パリオリンピックのにぎやかさのさなかに2回放送があったのを動画配信サービスで見返しました。
狭い区域の中にあるたくさんの世界遺産を駆け足で回ります。
建物が多い。広場もあります。日本でいうと1600年関ケ原の合戦あたりの時代からの遺跡がたくさん残っていて世界遺産の指定を受けています。
雨が降ったり、人力車に乗ったり、海外ロケだから、いろいろ話題が必要です。
番組『旅猿』は、日本国内のロケだと、4回ぐらいでひとつの場所が終わるのですが、海外ロケでお金を使っているので、まだマカオの放送をやっているのかという気分にもなります。昔、中南米のカリブ海にある島めぐりのロケのときもそうでした。
さすがに次回が最終回の放送だそうです。
そういえば、ダイアンの津田さんが高校生の頃、フェンシングの選手として滋賀県大会で個人優勝をしたことがあるというような話を以前の旅猿ゲスト出演時に聞いたことがあるのを思い出しました。フランスのパリオリンピックでフェンシングチームが活躍したので嬉しかったことでしょう。
(つづく)
最終回を見ました。
最後はマカオから香港に渡って、ミルクティーのお店(ミルクティー発祥のお店でおいしかったそうです)、骨伝導のイヤホン買い(円高で、同じ商品が日本よりも高価なので購入をやめました)、古いレコード店(店主のおじいさんと4人が歌ったり踊ったりノリノリでした。めっちゃ楽しそうでした)、大きくて分厚い牛タンの夕食後、エンディングは、美しい港街の夜景でした。
おつかれさまでした。
次回は、寺門ジモンさんを迎えて、山形→新潟ルート、オオクワガタを捕まえる旅だそうです。前回の同様の企画もだいぶ前に観ました。寺門ジモンさんは筋肉をアピールするためにいろいろめんどうくさい人で、ロケの途中で、しばらく部屋にこもってしまうので、ロケがやりにくい、ゲストとして迎えたくない人だと東野・岡村のふたりが話していたことを覚えています。(調べたら、2017年(平成29年)8月のことでした。時間は淡々と、しかし確実に流れていきます。体が動くうちにやりたいことで、今できることは、すみやかにやっておきたいと思う前期高齢者になった今の自分の人生です)