2023年08月31日
ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅in宮城 陣取り合戦
ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅in宮城 陣取り合戦 テレビ東京
太川陽介チーム:山之内すず バイキング西村瑞樹
河合郁人(かわいふみと)チーム:高橋成美(たかはしなるみ) 横川尚隆
知らない市町村名がたくさん出てきました。
仙台市、松島海岸、塩釜あたりは昨年訪れたのでわかりますが、ほかは初めて聞くような地名が多かった。
内容は淡々と進んでいって、太川陽介さんが河合郁人さんに遅れをとって押されていましたが、後半にバスの乗り継ぎが良く、挽回の勢いがあって、どちらが勝つのかわからなくなりましたが、太川陽介さんは前回も含めて、最終地のポイントを逃す傾向があり、河合郁人チームに負けてしまいました。最後はなんとなく尻切れトンボみたいな映像の編集に感じました。
映像では、バス乗り継ぎとかチェックポイントを予想したり、探したりするときに紙ベースの地図をみなさんがいっしょうけんめい見ます。
紙の地図を見ることが少なくなりました。スマホやカーナビ、タブレット、パソコンで地図を見るようになりました。バス旅の中にはまだ昔のやり方があって、それはそれで感じがいい。
ゲストの人たちのことを自分はあまり知らないのですが、フィギュアスケートペアオリンピック選手だった高橋成美さんはきちょうめんで感心しました。事務屋さん向きです。生活能力がある方です。自分やチームをコントロールできる方です。
筋肉もりもりの横川尚隆さんはテレビでときおり見かけます。立派なおからだをされていますが、映像を見ていると、健康管理の面で、大丈夫かなと心配です。
プロテインというものをときおり飲まないといけない日常を送られているそうですが、体の中に、ふつうは入れないような異物をしょっちゅう入れるのは体には毒のような気がします。
今はまだ若いから無理がききますが、あと何十年か先の自分の体のことも予想されていたほうがいいと思います。
人生は1回しかないように、自分のからだもひとつしかありません。わたしもずいぶん無理をして体を痛めて、歳をとった今、後悔しています。壊れた部位はもう元には戻りません。お金を稼ぐ(かせぐ)ために命を削ることは良くないことです。歯の手入れや目や皮膚の健康、体重の管理もだいじです。
映像では、ときおり、目的地の選択などにおいて、横川さんの胸の筋肉がセンサーになってビビッと反応するのがおもしろかった。自由自在に胸の筋肉を動かすことは、だれにでもできることではありません。
仙台城跡がゴールでした。
わたしたち夫婦が仙台に行った去年11月のときは、伊達政宗騎馬像(だてまさむねきばぞう)が修理に出されていて現地にはなかったので、城跡の見学はパスしました。映像だと、今はまた立派な騎馬像がすえつけられていました。
太川陽介さんはこれまでのバス乗り継ぎ旅で訪れたところがあるので有利にみえますが、そのときとは変わっていることもあるのでしょう。路線ルートとか、発車時刻とか。
どのバスターミナルもきれいです。日本各地の地方の構築物や設備の世代交代がここ数年で行われたことがわかります。
太川陽介さんにまたチョンボがありました。時刻表の曜日間違いの判断がありました。ロケは土曜日だったそうです。平日の時刻を見ていたので、バスの時刻が違っていました。初歩的なミスが目立つようになった太川陽介さんです。太川さんももう65歳ぐらいです。前期高齢者です。
映像を見ていて去年塩釜神社に近いお寿司屋さんでお寿司を食べたことを思い出しました。訪れはしませんでしたが、神社は階段が202段もあるそうです。往復404段を往復して14分以内にバス停に戻ってバスに乗る。むちゃなことですが、太川陽介さんならできます。(できました)観光地の風情を楽しむ時間はありません。
『馬の背』というところがきれいでした。海辺の半島のようなところでした。
松島海岸付近では、自分たち夫婦も立ち寄った乗船券のチケット売り場に太川陽介さんたちが立ち寄って親近感をもちました。でも、観光の人が少ないので変だなと映像を見ていたら、もう船は終わっていました。あわただしいバス競争の旅です。
宮城県の「ひまわりの丘」は9月ごろまでが見ごろと表示が出ました。当地の愛知県知多半島のひまわり畑は、11月でも満開です。宮城県は雪が降るから9月までなのでしょう。
名取市にある『かわらまちテラス閖上(ゆりあげ。なかなか読めません)』というところが出ました。わたしは知らないのですが、いっしょに見ていた家族が、震災のときの復興のシンボルになっていると教えてくれました。
テレビ番組『呼び出し先生田中』に出ている横川さんと少年の出会いシーンが良かった。横川尚隆さんはこどもさんに愛されるヒーローキャラクターであることがよくわかりました。
あいかわらず、いつものように熱闘でした。
太川陽介チーム:山之内すず バイキング西村瑞樹
河合郁人(かわいふみと)チーム:高橋成美(たかはしなるみ) 横川尚隆
知らない市町村名がたくさん出てきました。
仙台市、松島海岸、塩釜あたりは昨年訪れたのでわかりますが、ほかは初めて聞くような地名が多かった。
内容は淡々と進んでいって、太川陽介さんが河合郁人さんに遅れをとって押されていましたが、後半にバスの乗り継ぎが良く、挽回の勢いがあって、どちらが勝つのかわからなくなりましたが、太川陽介さんは前回も含めて、最終地のポイントを逃す傾向があり、河合郁人チームに負けてしまいました。最後はなんとなく尻切れトンボみたいな映像の編集に感じました。
映像では、バス乗り継ぎとかチェックポイントを予想したり、探したりするときに紙ベースの地図をみなさんがいっしょうけんめい見ます。
紙の地図を見ることが少なくなりました。スマホやカーナビ、タブレット、パソコンで地図を見るようになりました。バス旅の中にはまだ昔のやり方があって、それはそれで感じがいい。
ゲストの人たちのことを自分はあまり知らないのですが、フィギュアスケートペアオリンピック選手だった高橋成美さんはきちょうめんで感心しました。事務屋さん向きです。生活能力がある方です。自分やチームをコントロールできる方です。
筋肉もりもりの横川尚隆さんはテレビでときおり見かけます。立派なおからだをされていますが、映像を見ていると、健康管理の面で、大丈夫かなと心配です。
プロテインというものをときおり飲まないといけない日常を送られているそうですが、体の中に、ふつうは入れないような異物をしょっちゅう入れるのは体には毒のような気がします。
今はまだ若いから無理がききますが、あと何十年か先の自分の体のことも予想されていたほうがいいと思います。
人生は1回しかないように、自分のからだもひとつしかありません。わたしもずいぶん無理をして体を痛めて、歳をとった今、後悔しています。壊れた部位はもう元には戻りません。お金を稼ぐ(かせぐ)ために命を削ることは良くないことです。歯の手入れや目や皮膚の健康、体重の管理もだいじです。
映像では、ときおり、目的地の選択などにおいて、横川さんの胸の筋肉がセンサーになってビビッと反応するのがおもしろかった。自由自在に胸の筋肉を動かすことは、だれにでもできることではありません。
仙台城跡がゴールでした。
わたしたち夫婦が仙台に行った去年11月のときは、伊達政宗騎馬像(だてまさむねきばぞう)が修理に出されていて現地にはなかったので、城跡の見学はパスしました。映像だと、今はまた立派な騎馬像がすえつけられていました。
太川陽介さんはこれまでのバス乗り継ぎ旅で訪れたところがあるので有利にみえますが、そのときとは変わっていることもあるのでしょう。路線ルートとか、発車時刻とか。
どのバスターミナルもきれいです。日本各地の地方の構築物や設備の世代交代がここ数年で行われたことがわかります。
太川陽介さんにまたチョンボがありました。時刻表の曜日間違いの判断がありました。ロケは土曜日だったそうです。平日の時刻を見ていたので、バスの時刻が違っていました。初歩的なミスが目立つようになった太川陽介さんです。太川さんももう65歳ぐらいです。前期高齢者です。
映像を見ていて去年塩釜神社に近いお寿司屋さんでお寿司を食べたことを思い出しました。訪れはしませんでしたが、神社は階段が202段もあるそうです。往復404段を往復して14分以内にバス停に戻ってバスに乗る。むちゃなことですが、太川陽介さんならできます。(できました)観光地の風情を楽しむ時間はありません。
『馬の背』というところがきれいでした。海辺の半島のようなところでした。
松島海岸付近では、自分たち夫婦も立ち寄った乗船券のチケット売り場に太川陽介さんたちが立ち寄って親近感をもちました。でも、観光の人が少ないので変だなと映像を見ていたら、もう船は終わっていました。あわただしいバス競争の旅です。
宮城県の「ひまわりの丘」は9月ごろまでが見ごろと表示が出ました。当地の愛知県知多半島のひまわり畑は、11月でも満開です。宮城県は雪が降るから9月までなのでしょう。
名取市にある『かわらまちテラス閖上(ゆりあげ。なかなか読めません)』というところが出ました。わたしは知らないのですが、いっしょに見ていた家族が、震災のときの復興のシンボルになっていると教えてくれました。
テレビ番組『呼び出し先生田中』に出ている横川さんと少年の出会いシーンが良かった。横川尚隆さんはこどもさんに愛されるヒーローキャラクターであることがよくわかりました。
あいかわらず、いつものように熱闘でした。