2023年08月01日
バスvs鉄道 乗り継ぎ対決旅16 北海道 テレビ東京
バスvs鉄道 乗り継ぎ対決旅16 北海道 テレビ東京
太川陽介バスチーム:武田梨奈(女優。空手家) 豊ノ島(元力士)
村井美樹鉄道チーム:ねお お見送り芸人しんいち
すもうはいつも見ているので、豊ノ島さんはわかりますが、ほかのゲストの方はわかりません。体重がある豊ノ島さんはよくこの企画を受けたと思いました。長時間歩くので体重があると不利です。
番組企画の中で、羊の群れを追う武田梨奈さんの姿から、武田梨奈さんは、アクション女優ということでいいのでしょう。
ねおさんという方は、ファッションモデル、YouTuberだそうですが、ユーチューバーのことは、年寄りのわたしにはよくわかりません。Z世代とも言われていました。2000年前後の生まれ? 根性・努力・忍耐が嫌い? この企画はその三つがないと勝てません。
テレビの宣伝では、村井美樹さんの号泣が強調されていましたが、むしろ、最後は、ねおさんの号泣が良かった。(勝利を手に入れてのうれし涙です)気持ちがよく伝わってきました。
しんいちさんという方は、芸人のキャラクターではなく、最初から素(す)のままでやられたほうが良かった。わざと嫌われるような言動をされるのがキャラみたいですが、見ていて、いい気持ちがしませんでした。それでも、素(す)はちゃんとした好青年であることはよくわかりました。
大激闘でした。過酷(かこく。つらさ)の限界線がとても高い。
村井美樹さんに勝ってほしかったので、とてもうれしい。太川陽介さんは、なかなか手強い。(てごわい)
前回の北海道編は覚えています。絶対に村井美樹さんが勝っていたはずなのです。されど、鉄道が動かなかった。事故だという記憶でしたが、今回見ると、気象が原因だったようです。なのに、今回も大雨で鉄道がストップしています。鉄道チームの三人は歩くのです。すごい。かなりの長距離です。
出発地点の『旭川空港』それからゴールの『十勝川温泉(とかちがわおんせん)花時計』は、どちらも行ったことがあります。演者のみなさんたちが途中立ち寄るところで行ったことがあるところもあり、非常に身近に感じながら映像を見ていました。自分たち夫婦といっしょに行ったこどもはまだ幼児でした。そのころ自分たちはまだ若かった。十勝川温泉(とかちがわおんせん)に宿泊して、花時計前で記念写真も撮ったりして、レンタカーを運転していったので、大きな長い橋を渡った記憶もよみがえりました。
チェックポイントででてきた白金温泉(しろがねおんせん)にも宿泊したことがあるので、道路状況とか、距離感がわかります。北海道ですから、道はまっすぐです。道の両側に白樺並木があった記憶です。
しんいちさんの一枚地図四つ折り作戦がおもしろかった。思いどおりにいくようでいかないのがこの世の常(つね。いつものこと)です。
しんいちさんには『知恵』があります。ねおさんも賢い。(かしこい)
雨がきつい。
そして、熊もいるそうです。
北海道は基本的には車で移動する場所です。
バスも鉄道も利用者は少なそうです。
この番組参加者にとっては、なかなかきついところです。
気になったことがひとつあります。
前回の村井美樹さんの苦闘の映像をドラマ仕立てのように移動の途中で何回も流していましたが意味がありません。無用です。その時間帯を今回の対決シーンの場面で使ったほうがよかった。今回、村井美樹さんが号泣していたような印象がありません。鬼将軍というニックネームどおりにまい進されていました。(邁進まいしん:まっしぐらに突き進む)。
太川陽介バスチーム:武田梨奈(女優。空手家) 豊ノ島(元力士)
村井美樹鉄道チーム:ねお お見送り芸人しんいち
すもうはいつも見ているので、豊ノ島さんはわかりますが、ほかのゲストの方はわかりません。体重がある豊ノ島さんはよくこの企画を受けたと思いました。長時間歩くので体重があると不利です。
番組企画の中で、羊の群れを追う武田梨奈さんの姿から、武田梨奈さんは、アクション女優ということでいいのでしょう。
ねおさんという方は、ファッションモデル、YouTuberだそうですが、ユーチューバーのことは、年寄りのわたしにはよくわかりません。Z世代とも言われていました。2000年前後の生まれ? 根性・努力・忍耐が嫌い? この企画はその三つがないと勝てません。
テレビの宣伝では、村井美樹さんの号泣が強調されていましたが、むしろ、最後は、ねおさんの号泣が良かった。(勝利を手に入れてのうれし涙です)気持ちがよく伝わってきました。
しんいちさんという方は、芸人のキャラクターではなく、最初から素(す)のままでやられたほうが良かった。わざと嫌われるような言動をされるのがキャラみたいですが、見ていて、いい気持ちがしませんでした。それでも、素(す)はちゃんとした好青年であることはよくわかりました。
大激闘でした。過酷(かこく。つらさ)の限界線がとても高い。
村井美樹さんに勝ってほしかったので、とてもうれしい。太川陽介さんは、なかなか手強い。(てごわい)
前回の北海道編は覚えています。絶対に村井美樹さんが勝っていたはずなのです。されど、鉄道が動かなかった。事故だという記憶でしたが、今回見ると、気象が原因だったようです。なのに、今回も大雨で鉄道がストップしています。鉄道チームの三人は歩くのです。すごい。かなりの長距離です。
出発地点の『旭川空港』それからゴールの『十勝川温泉(とかちがわおんせん)花時計』は、どちらも行ったことがあります。演者のみなさんたちが途中立ち寄るところで行ったことがあるところもあり、非常に身近に感じながら映像を見ていました。自分たち夫婦といっしょに行ったこどもはまだ幼児でした。そのころ自分たちはまだ若かった。十勝川温泉(とかちがわおんせん)に宿泊して、花時計前で記念写真も撮ったりして、レンタカーを運転していったので、大きな長い橋を渡った記憶もよみがえりました。
チェックポイントででてきた白金温泉(しろがねおんせん)にも宿泊したことがあるので、道路状況とか、距離感がわかります。北海道ですから、道はまっすぐです。道の両側に白樺並木があった記憶です。
しんいちさんの一枚地図四つ折り作戦がおもしろかった。思いどおりにいくようでいかないのがこの世の常(つね。いつものこと)です。
しんいちさんには『知恵』があります。ねおさんも賢い。(かしこい)
雨がきつい。
そして、熊もいるそうです。
北海道は基本的には車で移動する場所です。
バスも鉄道も利用者は少なそうです。
この番組参加者にとっては、なかなかきついところです。
気になったことがひとつあります。
前回の村井美樹さんの苦闘の映像をドラマ仕立てのように移動の途中で何回も流していましたが意味がありません。無用です。その時間帯を今回の対決シーンの場面で使ったほうがよかった。今回、村井美樹さんが号泣していたような印象がありません。鬼将軍というニックネームどおりにまい進されていました。(邁進まいしん:まっしぐらに突き進む)。