2024年10月04日
団地のふたり NHKBSドラマ 第4回と第5回
団地のふたり NHKBSドラマ 第4回(9月22日放送分です)と第5回(9月29日放送分)の感想です。 毎週日曜日午後10時放送中
『第4回』
ムロツヨシさんが団地の住人として登場して、同性愛のお話です。
男同士の愛もあるし、女同士の愛もあります。
文字が小さくて読めない。(老眼だから)。『違うわよ、韓国語で書いてあるから読めないのよ』から始まります。お顔のパックをする化粧品の話です。
その後の昭和時代、堺正章さんの歌をふたりで歌うことも含めて、おもしろい。昭和の歌声、歌唱がなかなかいい。なつかしい。さよならと書いた手紙……(『さらば恋人』) わたしも覚えています。わたしはまだ中学生だったけれど。
変な人みたいな感じでムロツヨシさんが出てきて、いろいろ誤解があって、話のつくりがおもしろい。
小林聡美さん(こばやしさとみさん)は、結婚はしていないけれど、既婚者と5年間暮らしていたらしい。(えのもとさんという男性にだまされていた? ×1だとウソをつかれていた。離婚は未成立だった)
小泉今日子さんの話もからめて、おふたりが29歳のときの異性がらみの話です。小泉今日子さんのほうは、結婚した男性がマザーコンプレックスで母親の言いなりだったそうです。それが離婚する理由につながった。
『(結婚式での喜びの)あれは、何のための涙だったのか……』
おふたりは団地に戻って、はや55歳になっています。
活動期が終わっているのです。
ふたりが来ている洋服は、『シモムラ』(たぶん、シマムラのことでしょう)。
映画だか、ドラマだかの、『ブエノスアイレス』というタイトルのものが出てきます。どうも、同性愛を扱った作品のようです。男と男の切ない愛です。ムロツヨシさんは、嫁の立場のようです。家を出て行ったほうがカレシだそうです。
小林聡美さんと小泉今日子さんがいつもつるんでいるので、ふたりは同性愛者だとムロツヨシさんに間違えられます。(そんなことはないのです。幼なじみなのです)
(ドラマを観て、その後、『徹子の部屋』にゲストで出た、はるな愛さんの回を見ました)
いいお話でした。ニューハーフとして生まれてきて、小学生のころから自分は何者なのかについて悩んでいた。アンデルセンの作品である、『人魚姫』を読んで、半分魚、半分女性の体、最後は泡(あわ)になって消えてしまうというストーリーで、自分も未来において、泡になってしまうのではないかという不安をかかえて、こどものころは、生きていた。
祖母がニューハーフであることを認めてくれた。母は、まともに産んであげることができなくてすまないと謝ってくれた。涙なくしては聞けない心に深く刻まれるいいお話でした。
『第5回』
団地の夏祭りがあります。
ステージショーで、昭和の時代への過去へのタイムトラベルがあります。歌曲が昭和時代のものが多い。
そこへ、父子家庭、小学生の女の子が入ります。今どきの歌です。昭和世代にはわかりにくい。
ドラマは、起承転結の起の部分で、大量の問題点をぶちまけました。
脚本として、どう回収するのだろう。そこが興味の最重要点でしたが、じょうずに回収がなされました。たいしたものです。おもしろい。
昭和の時代、離婚歴は、他人には言えない、言いにくい事柄でした。
今では、×1(バツイチ)とおおっぴらに公表してもさしつかえない出来事になりました。
団地です。老齢期を迎えた住民同士の人間関係はべたべたです。
団地に引っ越してきた異質な4人家族の若いファミリーが攻撃されます。とくに若い奥さんが、ねたみ、そねみ、悪口、批判にさらされます。
生活を送るときの価値観が違います。団地の同調勢力になじめない若い奥さんです。
主人公のふたりが、団地の生活を、『都会の中のド田舎(いなか)』と定義づけします。
風紀が乱れるという言葉の『風紀』の意味がわからない若い奥さんです。ふうき:規律、節度。女性のみだしなみについて今回の番組では語られます。肌の露出が多い洋服着用はだめなのです。
若い奥さんは、男の子ふたりをかかえての忙しい生活について文句を並べます。(だけど、そのことが、未来において、いい思い出になります)
ちっちゃい男の子が可愛い(かわいい)。2歳ぐらいに見えます。幼児というのは、2歳半ぐらいのときが一番可愛い。自分の体験ではそう感じます。先日親戚の集まりで大衆食堂にて昼食会があって、5人のちびっこたちと触れ合ってきました。にぎやかでした。若い世代から、元気をもらえます。
2億円の当たり宝くじを間違って捨ててしまったというハプニングが起きます。オチはわかるのですが、なかなかおもしろい。人は、お金と聞くと集まってきて、全力を発揮するのです。
お金が、知らない者同士を結びつけるのです。先日読んだ本、『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 田内学 東洋経済新報社』にそう書いてありました。
『正直に謝るしかない(あやまるしかない)』、『すいません』と言おう。
人情で解決です。
緑黄色社会というバンドの『キャラクター』という曲に合わせて、出演者の4人がダンスと歌を披露してくれました。まあ、プロの4人です。じょうずです。
いろいろ個性豊かな出演者で、楽しませてもらえました。
『第4回』
ムロツヨシさんが団地の住人として登場して、同性愛のお話です。
男同士の愛もあるし、女同士の愛もあります。
文字が小さくて読めない。(老眼だから)。『違うわよ、韓国語で書いてあるから読めないのよ』から始まります。お顔のパックをする化粧品の話です。
その後の昭和時代、堺正章さんの歌をふたりで歌うことも含めて、おもしろい。昭和の歌声、歌唱がなかなかいい。なつかしい。さよならと書いた手紙……(『さらば恋人』) わたしも覚えています。わたしはまだ中学生だったけれど。
変な人みたいな感じでムロツヨシさんが出てきて、いろいろ誤解があって、話のつくりがおもしろい。
小林聡美さん(こばやしさとみさん)は、結婚はしていないけれど、既婚者と5年間暮らしていたらしい。(えのもとさんという男性にだまされていた? ×1だとウソをつかれていた。離婚は未成立だった)
小泉今日子さんの話もからめて、おふたりが29歳のときの異性がらみの話です。小泉今日子さんのほうは、結婚した男性がマザーコンプレックスで母親の言いなりだったそうです。それが離婚する理由につながった。
『(結婚式での喜びの)あれは、何のための涙だったのか……』
おふたりは団地に戻って、はや55歳になっています。
活動期が終わっているのです。
ふたりが来ている洋服は、『シモムラ』(たぶん、シマムラのことでしょう)。
映画だか、ドラマだかの、『ブエノスアイレス』というタイトルのものが出てきます。どうも、同性愛を扱った作品のようです。男と男の切ない愛です。ムロツヨシさんは、嫁の立場のようです。家を出て行ったほうがカレシだそうです。
小林聡美さんと小泉今日子さんがいつもつるんでいるので、ふたりは同性愛者だとムロツヨシさんに間違えられます。(そんなことはないのです。幼なじみなのです)
(ドラマを観て、その後、『徹子の部屋』にゲストで出た、はるな愛さんの回を見ました)
いいお話でした。ニューハーフとして生まれてきて、小学生のころから自分は何者なのかについて悩んでいた。アンデルセンの作品である、『人魚姫』を読んで、半分魚、半分女性の体、最後は泡(あわ)になって消えてしまうというストーリーで、自分も未来において、泡になってしまうのではないかという不安をかかえて、こどものころは、生きていた。
祖母がニューハーフであることを認めてくれた。母は、まともに産んであげることができなくてすまないと謝ってくれた。涙なくしては聞けない心に深く刻まれるいいお話でした。
『第5回』
団地の夏祭りがあります。
ステージショーで、昭和の時代への過去へのタイムトラベルがあります。歌曲が昭和時代のものが多い。
そこへ、父子家庭、小学生の女の子が入ります。今どきの歌です。昭和世代にはわかりにくい。
ドラマは、起承転結の起の部分で、大量の問題点をぶちまけました。
脚本として、どう回収するのだろう。そこが興味の最重要点でしたが、じょうずに回収がなされました。たいしたものです。おもしろい。
昭和の時代、離婚歴は、他人には言えない、言いにくい事柄でした。
今では、×1(バツイチ)とおおっぴらに公表してもさしつかえない出来事になりました。
団地です。老齢期を迎えた住民同士の人間関係はべたべたです。
団地に引っ越してきた異質な4人家族の若いファミリーが攻撃されます。とくに若い奥さんが、ねたみ、そねみ、悪口、批判にさらされます。
生活を送るときの価値観が違います。団地の同調勢力になじめない若い奥さんです。
主人公のふたりが、団地の生活を、『都会の中のド田舎(いなか)』と定義づけします。
風紀が乱れるという言葉の『風紀』の意味がわからない若い奥さんです。ふうき:規律、節度。女性のみだしなみについて今回の番組では語られます。肌の露出が多い洋服着用はだめなのです。
若い奥さんは、男の子ふたりをかかえての忙しい生活について文句を並べます。(だけど、そのことが、未来において、いい思い出になります)
ちっちゃい男の子が可愛い(かわいい)。2歳ぐらいに見えます。幼児というのは、2歳半ぐらいのときが一番可愛い。自分の体験ではそう感じます。先日親戚の集まりで大衆食堂にて昼食会があって、5人のちびっこたちと触れ合ってきました。にぎやかでした。若い世代から、元気をもらえます。
2億円の当たり宝くじを間違って捨ててしまったというハプニングが起きます。オチはわかるのですが、なかなかおもしろい。人は、お金と聞くと集まってきて、全力を発揮するのです。
お金が、知らない者同士を結びつけるのです。先日読んだ本、『きみのお金は誰のため ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」 田内学 東洋経済新報社』にそう書いてありました。
『正直に謝るしかない(あやまるしかない)』、『すいません』と言おう。
人情で解決です。
緑黄色社会というバンドの『キャラクター』という曲に合わせて、出演者の4人がダンスと歌を披露してくれました。まあ、プロの4人です。じょうずです。
いろいろ個性豊かな出演者で、楽しませてもらえました。
2024年10月03日
福岡県 篠栗町南蔵院大仏涅槃像(ねはんぞう。横たわっている)
福岡県 篠栗町南蔵院大仏涅槃像(ささぐりちょうなんぞういんだいぶつねはんぞう。巨大な大仏さんが横になって寝ておられます。リラックス、リラックス。心おだやかに生きるのです)
以前放映された東野&岡村の旅猿で紹介されていました。ゲストは、野生爆弾くっきーさんでした。『東野&岡村の旅猿24 プライベートでごめんなさい 福岡でくっきー!の考えたやりたい事をやろうの旅 hulu(フールー)』で観ました。
わたしたち夫婦もゆっくりお参りして、大仏さんの体内見学後、旅猿メンバーがしたように、羽子板の羽を小さな木製の升(ます)に投げました。だけどひとつも入りませんでした。とてもむずかしい。
見学者は、東南アジア系の人が多かった。家族連れとか、カップルとかです。中国、韓国、台湾の人たちではない東南アジアの国々、ベトナムとかタイとか、ミヤンマーとかネパールの人たちに見えました。
ひざまずいて、真剣にお祈りをされている若い女性(おそらく外国人)がいて、見ていて、う~むと感じ入るものがありました。
叱られるかもしれませんが、わたしは、自分を救ってくれる神さまとか仏さまというのは、自分の脳みその中(心の中)にあって、自分の心のなかにいる神さまに向かって、自分は目標に向かってベストを尽くしますからお助けくださいと祈願して、そのあと、やるぞーーと前向きに突進していくものだと思っています。
ゆえに、仏像とか、建物とか、紙に何かが書いてあるものに向かって、真剣に祈る気持ちにはなれません。
それらは、木であり、紙であり、建築物であり、構築物なのです。美術品とか、工芸品ではあるけれど、そこに魂(たましい)とか、霊感なんぞは、宿って(やどって)いないのです。そう思うのは、錯覚です。さっかく:思い違い。
わたしは、長い間生きてきて、そう悟ったのです。(さとった。理解できた)。
本当は、この世には、神も仏もいないのです。わたしはこれまでに、神も仏も見たことはありません。見たことがないものを信じることはできません。あえていうなら、自分自身の心が神であり仏なのです。
(今読んでいる本が、『赤と青のガウン オックスフォード留学記 彬子女王(あきこじょうおう。大正天皇のひ孫。ヒゲの殿下の第一女子) PHP文庫』で、たまたまなのですが、104ページに、「(英国人の考え方として)日本人にとってはお寺で拝む(おがむ)ものであるはずの仏像が、なぜ美術館(英国では大英博物館)に飾られるのか」と記述があり、共感しました)
仏像の前にある広場が工事中でした。
怖い(こわい)お人もおられました。
小鬼(こおに)のような、かわいいぼくちゃんもいました。
最寄り駅のJRの福北ゆたか線(ふくほくゆたかせん。篠栗線)『城戸南蔵院駅(きどなんぞういんえき)』で、ホームのベンチに座って列車が来るのを待ちます。人影は少ない。
見えるのは山で、反対側は谷です。木々の緑がたくさんあります。静かです。時間が止まったような感覚に陥ります。せかせかと暮らすことが意味のないことに思えてきます。競争社会にサヨウナラです。
先日見たテレビ番組で、東京から田舎(いなか)へ移住された方へのインタビューとコメントがありました。
東京と田舎の朝はまったく違うそうです。
田舎の朝は、野鳥たちのさえずりで目が覚めるそうです。そこがとても気に入ったとお話をされていました。
以前放映された東野&岡村の旅猿で紹介されていました。ゲストは、野生爆弾くっきーさんでした。『東野&岡村の旅猿24 プライベートでごめんなさい 福岡でくっきー!の考えたやりたい事をやろうの旅 hulu(フールー)』で観ました。
わたしたち夫婦もゆっくりお参りして、大仏さんの体内見学後、旅猿メンバーがしたように、羽子板の羽を小さな木製の升(ます)に投げました。だけどひとつも入りませんでした。とてもむずかしい。
見学者は、東南アジア系の人が多かった。家族連れとか、カップルとかです。中国、韓国、台湾の人たちではない東南アジアの国々、ベトナムとかタイとか、ミヤンマーとかネパールの人たちに見えました。
ひざまずいて、真剣にお祈りをされている若い女性(おそらく外国人)がいて、見ていて、う~むと感じ入るものがありました。
叱られるかもしれませんが、わたしは、自分を救ってくれる神さまとか仏さまというのは、自分の脳みその中(心の中)にあって、自分の心のなかにいる神さまに向かって、自分は目標に向かってベストを尽くしますからお助けくださいと祈願して、そのあと、やるぞーーと前向きに突進していくものだと思っています。
ゆえに、仏像とか、建物とか、紙に何かが書いてあるものに向かって、真剣に祈る気持ちにはなれません。
それらは、木であり、紙であり、建築物であり、構築物なのです。美術品とか、工芸品ではあるけれど、そこに魂(たましい)とか、霊感なんぞは、宿って(やどって)いないのです。そう思うのは、錯覚です。さっかく:思い違い。
わたしは、長い間生きてきて、そう悟ったのです。(さとった。理解できた)。
本当は、この世には、神も仏もいないのです。わたしはこれまでに、神も仏も見たことはありません。見たことがないものを信じることはできません。あえていうなら、自分自身の心が神であり仏なのです。
(今読んでいる本が、『赤と青のガウン オックスフォード留学記 彬子女王(あきこじょうおう。大正天皇のひ孫。ヒゲの殿下の第一女子) PHP文庫』で、たまたまなのですが、104ページに、「(英国人の考え方として)日本人にとってはお寺で拝む(おがむ)ものであるはずの仏像が、なぜ美術館(英国では大英博物館)に飾られるのか」と記述があり、共感しました)
仏像の前にある広場が工事中でした。
怖い(こわい)お人もおられました。
小鬼(こおに)のような、かわいいぼくちゃんもいました。
最寄り駅のJRの福北ゆたか線(ふくほくゆたかせん。篠栗線)『城戸南蔵院駅(きどなんぞういんえき)』で、ホームのベンチに座って列車が来るのを待ちます。人影は少ない。
見えるのは山で、反対側は谷です。木々の緑がたくさんあります。静かです。時間が止まったような感覚に陥ります。せかせかと暮らすことが意味のないことに思えてきます。競争社会にサヨウナラです。
先日見たテレビ番組で、東京から田舎(いなか)へ移住された方へのインタビューとコメントがありました。
東京と田舎の朝はまったく違うそうです。
田舎の朝は、野鳥たちのさえずりで目が覚めるそうです。そこがとても気に入ったとお話をされていました。
2024年10月02日
東野・岡村の旅猿25 東野の誕生日をお祝いし直そう!の旅
東野・岡村の旅猿25 第23話 東野の誕生日をお祝いし直そう!の旅 hulu(フールー)とかBS日テレ火曜日23時-23時30分とかTVer(ティーバー)とか
暑い夏の日の東京都内でのロケです。
ゲストは、持田香織さんです。背中にしょった黒いリュックサックがけっこう大きい。何が入っているのだろう。
三人そろって、にぎやかです。
妻戀神社(つまこいじんじゃ)というところから始まりました。文京区にあるそうです。
地図で観たら、湯島聖堂とか、神田明神の北にありました。湯島聖堂と神田明神は行ったことがあるので、なんとなく地理はわかります。
イヤホンのお店に行って、そのあと、東野幸治さんが大好きな冷やし中華を食べて、なごやかに初回のロケ番組が終わりました。日帰りの旅だそうで、次回の放送回が最後の回だそうです。2回だけの放送です。
今回は東野幸治さんの57歳の誕生日をお祝いするそうです。
東野さんは、最近おふたり目のお孫さんが生まれたそうです。子孫ができることはいいことです。めでたし、めでたしです。じいじと呼ばれる東野さんです。
(次の回に続く)
日帰りロケの旅なので、今回で終わりです。
にぎやかです。
持田香織さんのガッハッハという大きな笑い声、東野さんのちょっと斜に構えた(はすにかまえた)笑い方、そして、スタッフのおそらく田川さんの大きな笑い声、笑いの渦を巻きながら、録画が進行しているようすがわかります。半分、仕事ではなく遊びですな。ゆえに、番組タイトルの副題は、『プライベートでごめんなさい』になっています。
東野幸治さんはいつものことですが、自分の番組、自分の誕生日ですから、はっきり文句を言います。
ベトナム料理店の選択では、ナレーターの奥貫薫さんに関して容赦なく文句を言います。東野さんよりも奥貫薫さんのほうが目立っているからです。
奥貫薫さんは先日邦画、『ラヂオの時間』で出演シーンを観ました。30年ぐらい前の映画でしたが、奥貫薫さんは今もきゃぴきゃぴです。若い。
誕生日のお祝い品を買うために、宝石貴金属のジュエリーのお店に行って、ああだこうだ、なんだかんだと、ぐずぐずとした話をして、そのあと、背中に太いゴムを付けてエクササイズをする(体操をする)バンジーエクササイズをやって(けっこう楽しそうでした)、ベトナム料理を楽しみながら、57歳おめでとうの誕生日ケーキが出てきました。
なんか、いつものようにばか騒ぎで良かった。
ジュエリーのお店に行ったときに、東野幸治さんが庄司智春さんに電話をかけました。品川庄司の庄司智春さんは先日出川哲朗さんの充電バイクを使った、『充電させてもらえませんか?』の番組に出演されていたので、自分が送っている生活においてのつながりができたと嬉しく思う出来事でした。
次回は、メッセンジャーの黒田さんです。最近見ていないジミー大西さんもたまには見てみたい。
暑い夏の日の東京都内でのロケです。
ゲストは、持田香織さんです。背中にしょった黒いリュックサックがけっこう大きい。何が入っているのだろう。
三人そろって、にぎやかです。
妻戀神社(つまこいじんじゃ)というところから始まりました。文京区にあるそうです。
地図で観たら、湯島聖堂とか、神田明神の北にありました。湯島聖堂と神田明神は行ったことがあるので、なんとなく地理はわかります。
イヤホンのお店に行って、そのあと、東野幸治さんが大好きな冷やし中華を食べて、なごやかに初回のロケ番組が終わりました。日帰りの旅だそうで、次回の放送回が最後の回だそうです。2回だけの放送です。
今回は東野幸治さんの57歳の誕生日をお祝いするそうです。
東野さんは、最近おふたり目のお孫さんが生まれたそうです。子孫ができることはいいことです。めでたし、めでたしです。じいじと呼ばれる東野さんです。
(次の回に続く)
日帰りロケの旅なので、今回で終わりです。
にぎやかです。
持田香織さんのガッハッハという大きな笑い声、東野さんのちょっと斜に構えた(はすにかまえた)笑い方、そして、スタッフのおそらく田川さんの大きな笑い声、笑いの渦を巻きながら、録画が進行しているようすがわかります。半分、仕事ではなく遊びですな。ゆえに、番組タイトルの副題は、『プライベートでごめんなさい』になっています。
東野幸治さんはいつものことですが、自分の番組、自分の誕生日ですから、はっきり文句を言います。
ベトナム料理店の選択では、ナレーターの奥貫薫さんに関して容赦なく文句を言います。東野さんよりも奥貫薫さんのほうが目立っているからです。
奥貫薫さんは先日邦画、『ラヂオの時間』で出演シーンを観ました。30年ぐらい前の映画でしたが、奥貫薫さんは今もきゃぴきゃぴです。若い。
誕生日のお祝い品を買うために、宝石貴金属のジュエリーのお店に行って、ああだこうだ、なんだかんだと、ぐずぐずとした話をして、そのあと、背中に太いゴムを付けてエクササイズをする(体操をする)バンジーエクササイズをやって(けっこう楽しそうでした)、ベトナム料理を楽しみながら、57歳おめでとうの誕生日ケーキが出てきました。
なんか、いつものようにばか騒ぎで良かった。
ジュエリーのお店に行ったときに、東野幸治さんが庄司智春さんに電話をかけました。品川庄司の庄司智春さんは先日出川哲朗さんの充電バイクを使った、『充電させてもらえませんか?』の番組に出演されていたので、自分が送っている生活においてのつながりができたと嬉しく思う出来事でした。
次回は、メッセンジャーの黒田さんです。最近見ていないジミー大西さんもたまには見てみたい。
2024年10月01日
福岡県 博多駅前にて
福岡県 博多駅前にて
用事があって、愛知県から福岡県へ行ってきました。
新幹線を降りて、博多駅博多口を出て、地下鉄七隈線(ななくません)に乗ろうとしていたところ、たくさんの中学生たちが呼び込みをしているイベントにぶつかりました。アンケートのお願いでした。
同行の妻がやりたいというので、まだ中学一年生ぐらいに見える女子中学生たちに声をかけたのですが、おとなとの会話に慣れていないのか、要領を得ません。
こちらから、『なにをしているの?』、『なにをどうすればいいの?』、『この次はどこへいくの?』と問いかけを繰り返して、ようやくイベントの中身がわかりました。
地元の産物を利用したポテトチップスができましたということ、そして、新しくできたらしい九州のロゴ(シンボルマーク)の周知が目的のイベントでした。JRさんがやられているようです。
ポテトチップスは、塩味と、のりの入ったものがありました。ふたつを食べ比べて、どちらが良かったか答えてくださいというものでした。その結果が、大きな表に、小さな丸いシールをはることでわかるようになっていました。たくさんシールがはってありました。
アンケートに答えたお礼として、立派なエコバックをもらいました。なかなかいい。しっかりしたつくりです。次の写真のものがもらったエコバッグです。
『九州』という二つの漢字がじょうずにデザイン化されています。
今回福岡県を訪れて、用事を済ませる合間に、いくつかの場所を観光しました。
なかなか良かった。楽しい思い出ができました。
文章が用意できたら、ぽつりぽつりと断続的に旅行の記事をアップしてみます。
用事があって、愛知県から福岡県へ行ってきました。
新幹線を降りて、博多駅博多口を出て、地下鉄七隈線(ななくません)に乗ろうとしていたところ、たくさんの中学生たちが呼び込みをしているイベントにぶつかりました。アンケートのお願いでした。
同行の妻がやりたいというので、まだ中学一年生ぐらいに見える女子中学生たちに声をかけたのですが、おとなとの会話に慣れていないのか、要領を得ません。
こちらから、『なにをしているの?』、『なにをどうすればいいの?』、『この次はどこへいくの?』と問いかけを繰り返して、ようやくイベントの中身がわかりました。
地元の産物を利用したポテトチップスができましたということ、そして、新しくできたらしい九州のロゴ(シンボルマーク)の周知が目的のイベントでした。JRさんがやられているようです。
ポテトチップスは、塩味と、のりの入ったものがありました。ふたつを食べ比べて、どちらが良かったか答えてくださいというものでした。その結果が、大きな表に、小さな丸いシールをはることでわかるようになっていました。たくさんシールがはってありました。
アンケートに答えたお礼として、立派なエコバックをもらいました。なかなかいい。しっかりしたつくりです。次の写真のものがもらったエコバッグです。
『九州』という二つの漢字がじょうずにデザイン化されています。
今回福岡県を訪れて、用事を済ませる合間に、いくつかの場所を観光しました。
なかなか良かった。楽しい思い出ができました。
文章が用意できたら、ぽつりぽつりと断続的に旅行の記事をアップしてみます。