2024年10月25日
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 秋田縦断130キロ!
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 秋田縦断130キロ!パワスポ“白瀑神社(しらたきじんじゃ)”から目指すは男鹿半島(おがはんとう)“入道崎(にゅうどうざき)”なんですが!初登場の柳葉敏郎&藤木直人が超豪華リレーすぎて哲朗もドキドキ!ヤバイよヤバイよSP ネットもテレ東とか、TVer(ティーバー)とか。
前半のゲストである柳葉敏郎さんの時間帯は実に濃厚でした。充実がありました。
実家がある秋田県内住まいの柳葉さんです。
以前、NHKの番組、『ファミリーヒストリー』で、複雑な生い立ち紹介を見ました。お互いに、きょうだいであることを知らずに育って歳(とし)をとったおふたりが、番組企画が縁で、生まれて初めて会われました。秋田県に住む異母姉の方もいい人で、みんなが感動する涙のシーンでした。
ギバさん(柳葉敏郎)は、話がおもしろい。ときおり、『ソイヤ、ソイヤ、ソレ、ソレ』と一世風靡セピア(いっせいふうびセピア。1980年代(昭和55年代)の男性路上パフォーマンスグループ)時代の振付けをされていました。
冒頭は、神社の敷地内にある滝で、滝の水に打たれるシーンでした。
男優さんですから、勢いのある白い水しぶきに打たれて、映画のシーンみたいでした。滝の流れ落ちてくる水が冷たいそうです。そのうち冷たさに慣れて、温かく感じる変化もあるようです。
出川さんも土方さん(ひじかたさん。ディレクター)もずぶ濡れです。いいシーンを撮れました。おもしろい。そして、清々しい(すがすがしい)
移動の途中で、硬式野球をしていた中学生たちとからんだのですが、中学生たちがおとなしくて、雰囲気の盛り上がりに欠けていたことが不思議でした。いつもなら、こどもたちが、にぎやかに騒ぎ立てます。
ギバさんが、これが秋田県民の県民性ですと代弁されていました。
人口が少ないから元気がないのだろうか。秋田県の人口:91万3000人ぐらい。う~む。鳥取県の人口は、55万人ぐらいですから、秋田県はもっと元気があってもいい。
ギバさんの電動バイクバッテリーの充電依頼は、いい人に当たって良かった。84歳ぐらいのおじいさんでした。
ギバさんもざっくばらんで明るい。秋田弁で通します。
方言は、気持ちがこもっていてとてもいい。
移動途中で、馬肉料理、あんごまもちなどをいただきました。みなおいしそうでした。
広がる緑のじゅうたんのような田んぼ、イネの実りが美しい。
パリオリンピックに出場されたバトミントン選手の志田千陽(しだ・ちはる)さんのご実家(お寺さん)を訪問して、ご住職であるお父さんのお話をうかがいました。
なにせ、ロケ地は、なにもない。ホテルも食堂もなかなか見つかりません。大自然と戸建てが続く地域です。
ようやく旅館が見つかりましたが、ギバさんは、出川さんたちが出かけている最中に、こっそりご自宅へ帰られてしまいました。(観ていて、帰るだろうと思いました。以前は、長島一茂さんがホテルに宿泊せずご自宅へ帰ったことがあります)
土方(ひじかた)ディレクターは、あいかわらず、ドジでおもしろい。
方向音痴なのに、指示役です。
当然、道を間違えます。
メンバーみんなが恥をかきます。
でも、土方さんはきっとなにも気にしていないと思います。
ババヘラというアイスクリームとか、のりが巻いてあるおにぎり、しじみのおみそ汁などがありがたい。見ていても、気持ちがほっとします。ごちそうよりも、おにぎりのほうがいいときもあります。
方言(ほうげん)の響きがいい。気持ちが伝わってきます。
藤木直人さんは、日曜夜10時からやっていた番組、『おしゃれイズム』で、うちの家族にはおなじみでした。番組は終了して、現在はそのあとの山崎育三郎さんと井桁弘恵さん(いげた・ひろえさん)の番組、『おしゃれクリップ』を楽しんでいます。そういえば、井桁弘恵さんもこの番組のゲストで出て、電動バイクを運転されていました。
路上に、『なまはげ』の大きな像が立っています。ほかの旅番組、『東野・岡村の旅猿』でも観たことがあります。
ゲストが、ギバさんから藤木直人さんに交代すると、雰囲気がいっぺんに柔らかくなりました。
藤木直人さんは、お子さんが3人で、高校三年生、中学二年生、小学二年生だそうです。
藤木直人さんは、会話のリズムがじょうずです。そして、子煩悩(こぼんのう。こどもをかわいがる)です。
食堂の若い女性店員さんがすごくいい感じの人でした。(地元が秋田の方(かた))
料理の注文取りがまともで好感をもちました。いまどきの、タブレットで注文とか、自分のスマホで二次元コードを読み取って注文とかではありません。基本通り、お客さんと話をしての心づかいがうれしい。
9月に東京に行ったときの寿司屋では、タブレットで注文なのですが、画面を見ながらどれにしようかなと迷っていると、時間切れみたいに画面がトップ画面に戻ってしまうので、困り果てました。何回もトップ画面に戻るので、さすがにイヤになりました。
藤木直人さんは、釣り好きなので、このあと、料理とか、水族館訪問とかで盛り上がりました。
男鹿半島の海岸線を走る。ゴジラ岩を見学する。充電依頼先のお宅はどこもいい人ばかりです。お宅の家の中には、孫との写真がたくさん飾ってあります。どこもいっしょです。うちにもたくさんそんな写真が壁にあります。
田舎(いなか)です。
道ばたで、サザエを売っています。1個ずつサービスしてくれました。
男鹿水族館GAO(おがすいぞくかんガオ)が出てきたのでびっくりしました。
名古屋の東山動物園にいたホッキョクグマの『サスカッチ』が、2020年5月に寿命で亡くなったのですが、その後、こちらの男鹿水族館GAOから、2023年3月に、『フブキ』というホッキョクグマが東山動物園に来てくれました。ありがとう。
水族館での会話がおもしろかった。出川さんが仕事で、南米アマゾンの大きな魚ピラルクとか、電気ウナギと闘ったことがあるそうです。
わたしは、この番組での記念写真を撮るシーンが好きです。
そのメンバーで、記念写真を撮ることはもうないからです。一期一会(いちごいちえ。人生に一度きりの出会い)です。
水族館前の階段におおぜいで並んで、記念の写真を撮りました。
前半のゲストである柳葉敏郎さんの時間帯は実に濃厚でした。充実がありました。
実家がある秋田県内住まいの柳葉さんです。
以前、NHKの番組、『ファミリーヒストリー』で、複雑な生い立ち紹介を見ました。お互いに、きょうだいであることを知らずに育って歳(とし)をとったおふたりが、番組企画が縁で、生まれて初めて会われました。秋田県に住む異母姉の方もいい人で、みんなが感動する涙のシーンでした。
ギバさん(柳葉敏郎)は、話がおもしろい。ときおり、『ソイヤ、ソイヤ、ソレ、ソレ』と一世風靡セピア(いっせいふうびセピア。1980年代(昭和55年代)の男性路上パフォーマンスグループ)時代の振付けをされていました。
冒頭は、神社の敷地内にある滝で、滝の水に打たれるシーンでした。
男優さんですから、勢いのある白い水しぶきに打たれて、映画のシーンみたいでした。滝の流れ落ちてくる水が冷たいそうです。そのうち冷たさに慣れて、温かく感じる変化もあるようです。
出川さんも土方さん(ひじかたさん。ディレクター)もずぶ濡れです。いいシーンを撮れました。おもしろい。そして、清々しい(すがすがしい)
移動の途中で、硬式野球をしていた中学生たちとからんだのですが、中学生たちがおとなしくて、雰囲気の盛り上がりに欠けていたことが不思議でした。いつもなら、こどもたちが、にぎやかに騒ぎ立てます。
ギバさんが、これが秋田県民の県民性ですと代弁されていました。
人口が少ないから元気がないのだろうか。秋田県の人口:91万3000人ぐらい。う~む。鳥取県の人口は、55万人ぐらいですから、秋田県はもっと元気があってもいい。
ギバさんの電動バイクバッテリーの充電依頼は、いい人に当たって良かった。84歳ぐらいのおじいさんでした。
ギバさんもざっくばらんで明るい。秋田弁で通します。
方言は、気持ちがこもっていてとてもいい。
移動途中で、馬肉料理、あんごまもちなどをいただきました。みなおいしそうでした。
広がる緑のじゅうたんのような田んぼ、イネの実りが美しい。
パリオリンピックに出場されたバトミントン選手の志田千陽(しだ・ちはる)さんのご実家(お寺さん)を訪問して、ご住職であるお父さんのお話をうかがいました。
なにせ、ロケ地は、なにもない。ホテルも食堂もなかなか見つかりません。大自然と戸建てが続く地域です。
ようやく旅館が見つかりましたが、ギバさんは、出川さんたちが出かけている最中に、こっそりご自宅へ帰られてしまいました。(観ていて、帰るだろうと思いました。以前は、長島一茂さんがホテルに宿泊せずご自宅へ帰ったことがあります)
土方(ひじかた)ディレクターは、あいかわらず、ドジでおもしろい。
方向音痴なのに、指示役です。
当然、道を間違えます。
メンバーみんなが恥をかきます。
でも、土方さんはきっとなにも気にしていないと思います。
ババヘラというアイスクリームとか、のりが巻いてあるおにぎり、しじみのおみそ汁などがありがたい。見ていても、気持ちがほっとします。ごちそうよりも、おにぎりのほうがいいときもあります。
方言(ほうげん)の響きがいい。気持ちが伝わってきます。
藤木直人さんは、日曜夜10時からやっていた番組、『おしゃれイズム』で、うちの家族にはおなじみでした。番組は終了して、現在はそのあとの山崎育三郎さんと井桁弘恵さん(いげた・ひろえさん)の番組、『おしゃれクリップ』を楽しんでいます。そういえば、井桁弘恵さんもこの番組のゲストで出て、電動バイクを運転されていました。
路上に、『なまはげ』の大きな像が立っています。ほかの旅番組、『東野・岡村の旅猿』でも観たことがあります。
ゲストが、ギバさんから藤木直人さんに交代すると、雰囲気がいっぺんに柔らかくなりました。
藤木直人さんは、お子さんが3人で、高校三年生、中学二年生、小学二年生だそうです。
藤木直人さんは、会話のリズムがじょうずです。そして、子煩悩(こぼんのう。こどもをかわいがる)です。
食堂の若い女性店員さんがすごくいい感じの人でした。(地元が秋田の方(かた))
料理の注文取りがまともで好感をもちました。いまどきの、タブレットで注文とか、自分のスマホで二次元コードを読み取って注文とかではありません。基本通り、お客さんと話をしての心づかいがうれしい。
9月に東京に行ったときの寿司屋では、タブレットで注文なのですが、画面を見ながらどれにしようかなと迷っていると、時間切れみたいに画面がトップ画面に戻ってしまうので、困り果てました。何回もトップ画面に戻るので、さすがにイヤになりました。
藤木直人さんは、釣り好きなので、このあと、料理とか、水族館訪問とかで盛り上がりました。
男鹿半島の海岸線を走る。ゴジラ岩を見学する。充電依頼先のお宅はどこもいい人ばかりです。お宅の家の中には、孫との写真がたくさん飾ってあります。どこもいっしょです。うちにもたくさんそんな写真が壁にあります。
田舎(いなか)です。
道ばたで、サザエを売っています。1個ずつサービスしてくれました。
男鹿水族館GAO(おがすいぞくかんガオ)が出てきたのでびっくりしました。
名古屋の東山動物園にいたホッキョクグマの『サスカッチ』が、2020年5月に寿命で亡くなったのですが、その後、こちらの男鹿水族館GAOから、2023年3月に、『フブキ』というホッキョクグマが東山動物園に来てくれました。ありがとう。
水族館での会話がおもしろかった。出川さんが仕事で、南米アマゾンの大きな魚ピラルクとか、電気ウナギと闘ったことがあるそうです。
わたしは、この番組での記念写真を撮るシーンが好きです。
そのメンバーで、記念写真を撮ることはもうないからです。一期一会(いちごいちえ。人生に一度きりの出会い)です。
水族館前の階段におおぜいで並んで、記念の写真を撮りました。