2024年07月18日
出川哲朗の充電バイクの旅 茨城大洗海岸から福島ハワイアンズ
出川哲朗の充電バイクの旅 茨城県大洗海岸から福島県スパリゾートハワイアンズ ネットもテレ東
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 行くぞ茨城!絶景の海&絶品グルメ
街道110キロ!パワスポ“大洗磯前神社”からゴールは“福島のハワイ”でフラダンス!ですが初登場の本田望結(ほんだみゆ)と春日がルンルンすぎてヤバイよヤバイよSP
まず女性ゲストさんのお名前が読めませんでした。スケートの選手だろうか。ごきょうだいが多いようです。
番組内ではかなり苦労されていました。充電バイクの充電が切れて、充電させてもらえませんか?のお願いをしたのですが、断られ続けました。ようやく5軒目で、それもかなりのやりとりがあったあと(声をかけたお宅のご主人が高齢で耳が聞こえにくいようすでした)、ぼんやりした感じで、『出川さんに会いたい』とご主人が言われて充電OKになりました。本田望結さんがようやく充電の了解をもらってかなり涙ぐんでおられましたが、お気持ち、よくわかります。交渉が成立して良かった。
茨城県には、もう半世紀以上前になりますが、自分が10歳ぐらいのころに1年間ぐらい住んだことがあります。映像で出てくる大洗海岸も当時見たことがあります。
いまは、どんなふうかなあと思いながら充電バイクで走る風景を映像で見ました。
たんぼとたんぼの間を走る道が広がっています。
半世紀前と同じ風景の場所も残っていると思います。
以前、大分県の別府へ行ったときに、北九州小倉(こくら)から別府に向かう鉄道列車の車窓から外の風景を見ながら、もしかしたら、この風景は、江戸時代から変わっていないのではないだろうかと思ったことがあります。
自分が小学生の時ですが、福島の常磐(じょうばん)ハワイアンセンターは、小学校の冬休みになると、同級生たちが泊まりの家族旅行で遊びに行くというようなことを楽しそうに話していました。
うちはビンボーだったので、10歳ぐらいだった自分は、ハワイアンセンターというものがどういうものかもわからず、ただぼんやりとみんなが楽しそうに会話をしているのを見ているだけでした。
ハワイアンセンターで思い出す邦画が1本あります。南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代さんが出演された、『フラガール』です。
蒼井優さんも出演されていて、これが縁で、しずちゃんが仲立ちになり相方の山里亮太さんとご結婚されています。
山里亮太さんは、かなり細かく屈折した性格をもっておられると、ご本人が書いた本を読んだ時に思いました。かなりの文章量を書かれる方です。『天才はあきらめた 山里亮太 朝日文庫』。
以前テレビで、相方のしずちゃんが、山里亮太さんのことを人間のクズのように言っていたことを思い出しました。ひどいことを言うのだなあとそのときは思いました。でも、この本を読んだら、そのとおりだと共感しました。
ご自分でも書いておられます。72ページから73ページにかけて『僕は……クズなんです。』、さらに、74ページから75ページに『僕は最低の人間だった……。』そのとおりです。反省されています。
南海キャンディーズの暗黒期があります。山里亮太さんは、しずちゃんにずいぶんひどいことをしています。邦画『フラガール』へのしずちゃんの出演を断るようにマネージャーに告げています。(それでもしずちゃんは、映画に出演されました。自分は、映画は観ました。炭鉱が閉山して、さびれゆく街の産業を復興させるために炭鉱労働者の娘さんたちがフラダンスショーを始めるお話でした。
相方(あいかた)の出世を喜ばない山里亮太さんは、自分でも書いておられますが、本当に人間のクズです。
山里亮太さんの手元に『地獄ノート』というものがあります。呪い(のろい)のノートです。邦画『デスノート』を思い出します。他人に対するうらみつらみが延々と、粘着質に書かれています。復讐心を叩きつけるように書いてあります。
その後、いろいろあって、山里亮太さんは改心されています。
映像の途中で出てきた高萩市(たかはぎし)というところでは、自分の記憶だと、山のてっぺんに大きなパラボラアンテナがありました。宇宙と交信をしているというようなイメージで小学生だった自分はそのパラボラアンテナをながめていました。
『常陸牛(ひたちぎゅう)』の“常陸(ひたち)”を出川哲朗さんが読めなかったという話が出ます。“日立”と思ってしまうようです。
今年4月ごろ放送した、『北関東パワスポ街道 茨城御岩神社(おいわじんじゃ)→筑波山神社』のときでした。おもしろかったのは、土地の名産である『常陸牛(ひたちぎゅう)』の漢字を出川哲朗さんもミキティさん(藤本美貴さん)も読めなくて、メニューを見ながら、どこに、「ひたちぎゅう」があるのだろうかと不審に思っていたことが判明した時でした。
土方ディレクターはあいかわらずおもしろい。
食事を肉屋さんで注文するときに、ヒレ、サーロインときて、土方さんがハンバーグと言い、オードリー春日さんが土方さんに、『(あなたは)帰国子女ですか?』(まわりの雰囲気を読めない)と声をかけたのがおもしろかった。
オードリーの春日さんは、メチャクチャお金をもっているそうです。たしかにもう億単位の蓄えはあるでしょう。使わないそうです。
もう仕事を辞めても死ぬまで暮らしていけるだけの資産はあるでしょう。そうなるとあとは、死ぬまで生きるだけです。たぶん、仕事を趣味のように楽しみながら毎日を過ごされているのでしょう。
途中で立ち寄ったホテルがものすごく立派で感心しました。日本画家の横山大観さんがどうのこうのと説明をされていました。海が見える景色が絶景です。4名宿泊でひとり5万6000円ですから、一泊22万4000円のお部屋ですな。それだけの価値はあります。
演者の皆さんたちは、ペンションでカレーをいただきました。
偶然ですが、タレントさんの妹さんのお宅でした。
タレントさんは、アルコ&ピースの平子祐希(ひらこゆうき)さんでした。平子さんは、太川陽介さんと村井美樹さんのバスVS鉄道旅で拝見したことがあります。
2020年(令和2年)でした。『ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅 観光地を巡るならどっちが早い!? 函館~小樽』で、鉄道チーム:村井美樹さん 井上咲楽(いのうえ・さくら)さん アルコ&ピース 平子祐希さんでした。平子祐希さんの番組評価が良かった。(この番組企画は)『人生の縮図』です。井上咲楽さんも同調されていましたが、幸せと苦しいことが順番に来る。サンサーラという曲が流れて、映像とぴったり合っていました。鉄道チームが有利だったのですが、鉄道の遅延があって、村井美樹さんは太川陽介さんに敗れました。大泣きでした。
カレーをごちそうしてくださった平子さんのご家族・ご親族は、上品な方たちでした。
番組の最後に、出川さんも春日さんも福島スパリゾートハワイアンズのステージにほかのダンサーさんたちと立って、元気よく、フランダンスを披露しました。途中、出川さんの来ていた衣装が下にずり落ちて、パンツが丸見えになったりして、観客のこどもたちは大爆笑で大喜びでした。サイコーでした。(最高)
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 行くぞ茨城!絶景の海&絶品グルメ
街道110キロ!パワスポ“大洗磯前神社”からゴールは“福島のハワイ”でフラダンス!ですが初登場の本田望結(ほんだみゆ)と春日がルンルンすぎてヤバイよヤバイよSP
まず女性ゲストさんのお名前が読めませんでした。スケートの選手だろうか。ごきょうだいが多いようです。
番組内ではかなり苦労されていました。充電バイクの充電が切れて、充電させてもらえませんか?のお願いをしたのですが、断られ続けました。ようやく5軒目で、それもかなりのやりとりがあったあと(声をかけたお宅のご主人が高齢で耳が聞こえにくいようすでした)、ぼんやりした感じで、『出川さんに会いたい』とご主人が言われて充電OKになりました。本田望結さんがようやく充電の了解をもらってかなり涙ぐんでおられましたが、お気持ち、よくわかります。交渉が成立して良かった。
茨城県には、もう半世紀以上前になりますが、自分が10歳ぐらいのころに1年間ぐらい住んだことがあります。映像で出てくる大洗海岸も当時見たことがあります。
いまは、どんなふうかなあと思いながら充電バイクで走る風景を映像で見ました。
たんぼとたんぼの間を走る道が広がっています。
半世紀前と同じ風景の場所も残っていると思います。
以前、大分県の別府へ行ったときに、北九州小倉(こくら)から別府に向かう鉄道列車の車窓から外の風景を見ながら、もしかしたら、この風景は、江戸時代から変わっていないのではないだろうかと思ったことがあります。
自分が小学生の時ですが、福島の常磐(じょうばん)ハワイアンセンターは、小学校の冬休みになると、同級生たちが泊まりの家族旅行で遊びに行くというようなことを楽しそうに話していました。
うちはビンボーだったので、10歳ぐらいだった自分は、ハワイアンセンターというものがどういうものかもわからず、ただぼんやりとみんなが楽しそうに会話をしているのを見ているだけでした。
ハワイアンセンターで思い出す邦画が1本あります。南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代さんが出演された、『フラガール』です。
蒼井優さんも出演されていて、これが縁で、しずちゃんが仲立ちになり相方の山里亮太さんとご結婚されています。
山里亮太さんは、かなり細かく屈折した性格をもっておられると、ご本人が書いた本を読んだ時に思いました。かなりの文章量を書かれる方です。『天才はあきらめた 山里亮太 朝日文庫』。
以前テレビで、相方のしずちゃんが、山里亮太さんのことを人間のクズのように言っていたことを思い出しました。ひどいことを言うのだなあとそのときは思いました。でも、この本を読んだら、そのとおりだと共感しました。
ご自分でも書いておられます。72ページから73ページにかけて『僕は……クズなんです。』、さらに、74ページから75ページに『僕は最低の人間だった……。』そのとおりです。反省されています。
南海キャンディーズの暗黒期があります。山里亮太さんは、しずちゃんにずいぶんひどいことをしています。邦画『フラガール』へのしずちゃんの出演を断るようにマネージャーに告げています。(それでもしずちゃんは、映画に出演されました。自分は、映画は観ました。炭鉱が閉山して、さびれゆく街の産業を復興させるために炭鉱労働者の娘さんたちがフラダンスショーを始めるお話でした。
相方(あいかた)の出世を喜ばない山里亮太さんは、自分でも書いておられますが、本当に人間のクズです。
山里亮太さんの手元に『地獄ノート』というものがあります。呪い(のろい)のノートです。邦画『デスノート』を思い出します。他人に対するうらみつらみが延々と、粘着質に書かれています。復讐心を叩きつけるように書いてあります。
その後、いろいろあって、山里亮太さんは改心されています。
映像の途中で出てきた高萩市(たかはぎし)というところでは、自分の記憶だと、山のてっぺんに大きなパラボラアンテナがありました。宇宙と交信をしているというようなイメージで小学生だった自分はそのパラボラアンテナをながめていました。
『常陸牛(ひたちぎゅう)』の“常陸(ひたち)”を出川哲朗さんが読めなかったという話が出ます。“日立”と思ってしまうようです。
今年4月ごろ放送した、『北関東パワスポ街道 茨城御岩神社(おいわじんじゃ)→筑波山神社』のときでした。おもしろかったのは、土地の名産である『常陸牛(ひたちぎゅう)』の漢字を出川哲朗さんもミキティさん(藤本美貴さん)も読めなくて、メニューを見ながら、どこに、「ひたちぎゅう」があるのだろうかと不審に思っていたことが判明した時でした。
土方ディレクターはあいかわらずおもしろい。
食事を肉屋さんで注文するときに、ヒレ、サーロインときて、土方さんがハンバーグと言い、オードリー春日さんが土方さんに、『(あなたは)帰国子女ですか?』(まわりの雰囲気を読めない)と声をかけたのがおもしろかった。
オードリーの春日さんは、メチャクチャお金をもっているそうです。たしかにもう億単位の蓄えはあるでしょう。使わないそうです。
もう仕事を辞めても死ぬまで暮らしていけるだけの資産はあるでしょう。そうなるとあとは、死ぬまで生きるだけです。たぶん、仕事を趣味のように楽しみながら毎日を過ごされているのでしょう。
途中で立ち寄ったホテルがものすごく立派で感心しました。日本画家の横山大観さんがどうのこうのと説明をされていました。海が見える景色が絶景です。4名宿泊でひとり5万6000円ですから、一泊22万4000円のお部屋ですな。それだけの価値はあります。
演者の皆さんたちは、ペンションでカレーをいただきました。
偶然ですが、タレントさんの妹さんのお宅でした。
タレントさんは、アルコ&ピースの平子祐希(ひらこゆうき)さんでした。平子さんは、太川陽介さんと村井美樹さんのバスVS鉄道旅で拝見したことがあります。
2020年(令和2年)でした。『ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅 観光地を巡るならどっちが早い!? 函館~小樽』で、鉄道チーム:村井美樹さん 井上咲楽(いのうえ・さくら)さん アルコ&ピース 平子祐希さんでした。平子祐希さんの番組評価が良かった。(この番組企画は)『人生の縮図』です。井上咲楽さんも同調されていましたが、幸せと苦しいことが順番に来る。サンサーラという曲が流れて、映像とぴったり合っていました。鉄道チームが有利だったのですが、鉄道の遅延があって、村井美樹さんは太川陽介さんに敗れました。大泣きでした。
カレーをごちそうしてくださった平子さんのご家族・ご親族は、上品な方たちでした。
番組の最後に、出川さんも春日さんも福島スパリゾートハワイアンズのステージにほかのダンサーさんたちと立って、元気よく、フランダンスを披露しました。途中、出川さんの来ていた衣装が下にずり落ちて、パンツが丸見えになったりして、観客のこどもたちは大爆笑で大喜びでした。サイコーでした。(最高)