2014年04月02日

クレヨンしんちゃん戦国大合戦 映画 DVD

クレヨンしんちゃん戦国大合戦 映画 DVD

 こどもさん向けのアニメですが、映画評が、おとなが観ても感ずるものがあるとか、むしろおとなが観るべき映画と、複数の人からのコメントがあったので、興味をもちました。
 ストーリーは、まだ、自分がこどもだった50年ぐらい前、サムライ映画やテレビドラマが盛んだったころの展開と似ていて、映像も、天井から蛍光灯のスイッチ切り替え用ヒモが下がっていたり、時計の時刻文字盤表示がアナログ(12進法表示)だったりして、古くはあるけれど、基本にのっとっているものでした。
 作者は亡くなりましたが、作者のメッセージは作品として残り、これからも継続して、後世に伝えられていきます。好きな者同志は、身分の差があろうと結婚するし、物事を解決する手段として武力は使用せず、平和を維持しながら万民の幸福感充足を目指すものです。
 能力がないからといって、人を切り捨てることはしません。育む(はぐくむ)のです。
 タイムトラベルをきっかけとしながら、埼玉県春日部市の未来と過去を比較する内容です。さらに、武士とは何かを問います。武士にとって、死ぬとか死なないとかは最終的な命題ではありません。主君であることを続けることができるか、主君を支えていけるかです。
 余談ですが、タイムトラベルができたとして、現代人と過去の人との会話は円滑にはできないだろうと思います。お互いに外国語だろうかと思うぐらい、会話の言葉は異なることでしょう。
 前半部で多用される、しんちゃんのお尻を使った人を笑わせる芸は絶品です。ひんしゅくをかうのでしょうが、おかしくてたまりません。


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