2024年12月11日
東野・岡村の旅猿26 八丈島で原付バイクに乗ろう!の旅
東野・岡村の旅猿26~プライベートでごめんなさい… 『八丈島で原付バイクに乗ろう!の旅 ゲスト 博多華丸さん』 TVer(ティーバー)とかhulu(フールー)とかBS日テレ火曜23時とか。
にぎやかなスタートです。メンバーがこんないいところはないと八丈島をほめたたえます。
東京にある羽田空港から飛行機に乗って、45分で到着だそうです。意外と近いですねぇ。
プロペラ機だろうか。
調べました。小型ジェット機で126人ぐらい乗れるそうです。なお時間は最短で55分でした。
東京から290kmとありました。
10月なかばで、気温は25度だそうです。
映像を見ていて、なにせ風が強い。ずーっと強風でした。
原付バイクの話が出ます。
来年原付バイクはなくなるそうです。
それを聞いて、なくなるというか、つくらなくなるということではなかろうかと思いました。(これも調べました。やはりそうでした。既存のものは使用できます)
だから、今回の企画で、原付バイクに乗って観光をするそうです。出川哲朗さんの、『充電させてもらえませんか?』の充電バイクで回る旅番組みたいです。
海の景色がいい朝食のお店でした。地平線が広々と広がっています。
朝食は、和定食でした。
八丈島は、他県からの移住者が多いようです。
江戸時代の刑罰、『流刑(るけい)』のイメージを強調されるようで、『(自分は)島流しにあいました』みたいな表現を現地の人がされます。昔、遠山の金さんという時代劇ドラマで、ときおり島流しの刑がくだっていたことを思い出しました。
そのあと、原付バイクでさっそく走りたさそうな岡村さんをスタッフが言い聞かせて、『黄八丈(きはちじょう)』という絹織物を機織り機(はたおりき)で織る体験を三人でやりました。
なかなかにぎやかで、先生の取り合いを、華丸さんと岡村さんがやっていました。
機織りは、むずかしそうです。できあがった生地(きじ。コップの下に敷くコースターみたいなもの)は、あとから送ってくださるそうです。
(2回目の放送)
それほど長い時間の滞在でもないだろうにと思うのですが忙しい。次から次へと移動です。
原付バイクを楽しみながら島を周遊すると思っていたのですが、いまだに、車で移動です。
ふれあい牧場、八丈富士、きれいな景色でしたが雨が降り出し、寒そうでした。
旅行では、いいお天気であることは大事です。
ウミガメ見学の途中で、東野さんが激しく転倒したらしく、アクシデントの発生です。頭を打ったそうで、画面は動画映像が止まって、東野さんは医者を受診して、だいじょうぶとのことでしたが、来ていたズボンなどがびしょぬれで、臨時の服装をしています。たんこぶができて、服がびしょびしょになったそうです。ウミガメ見学は急きょ中止になりました。
ナレーターの奥貫薫さんにおみやげを買いに行きます。
ついでといってはなんですが、おみやげ屋さんで売っていたおみやげ用のステテコとパンツを着替えがわりに買った東野さんです。かなり、おもしろい(ちんちくりんな)かっこうになったので笑いました。華丸さんが、サーティワンのアイスクリームみたい(なかっこう)だと表現しました。そのとおりです。
奥貫さんには、八丈島の木でつくった器(うつわ。食器)と黄八丈の織物でコースター(食器の下敷き)を買いました。
東野さんの着替えの服と合わせて、けっこうなお値段になりました。3万7000円ぐらい。
お寿司屋さんで、ごちそうをいただきました。
なにせ、忙しいのね。
(つづく)
ようやく原動機付き自転車(原付バイク)に乗って、八丈島の道を走ります。
途中足湯に寄って、展望台を目指します。
いなか道です。
島内は車が多いと原付バイクを貸してくれた工場の女性が言い、東野さんはバイク返却の時に、車は少なかったと口答えします。たまたま車が少ない時間帯だったのだろうと女性がいい、気まずい空気が流れたのですが、テレビ的には、おいしいシーンだったとメンバーが悟ったように言います。なるほど。
バイクを運転中の三人さんは、感激の連続でした。
まず、景色がいい。富士山のような形をした八丈富士という山を背景にしながらの移動です。
道路の整備がいい。立派な道路がびゅーんと伸びています。
太平洋の大海原を見渡す景色がすばらしいそうです。テレビ画面を見ていると視聴者には、わかりにくのですが、じっさいに肉眼で観たら左右上下に広がる景色が雄大なのでしょう。
気持ちいいそうです。
特に博多華丸さんは感激が大きい。
18歳か19歳ぐらいの自分のことを思い出すそうです。
地元の福岡県で、パチンコに勝ったり負けたりしたあと原付バイクを運転して家に帰ったとか、友だちが集まる時は、原付バイクを運転して、博多大吉さんの家に遊びに行ったというような思い出話が、爆発するような勢いで飛び出しました。(みんな若い時代がありました)
途中、ウミガメを見学しようとした東野さんが激しくころんで頭を打ったので、岡村さんは心配していたそうです。東野さんの頭のたんこぶは大きい。東野さんがロケの途中で突然倒れたりしないかとハラハラしていたそうです。
宿泊するホテルに到着して、きれいな窓の外の景色を見て、しばし休憩でした。
ホテルの庭で、(自動掃除機で見る)ルンバが草刈り作業をしている映像が出て感心しました。
岡村さんは、自分は八丈島に住めると、八丈島をかなり気に入ったようすです。
次回の放送がこの旅の最終回だそうです。
(つづく)
夕食で、ムロアジのくさや(伊豆半島の特産品。干物(ひもの))を頼んで、料理のにおいの臭さで華丸さんを中心に盛り上がります。
なかなかにぎやかです。
生ビールがうまそうでした。
朝食ビュッフェを食べて、景色を楽しんで終わりです。
東京から40分ぐらいでこんなに豊かな自然を観たり楽しんだりできることが素晴らしいと三人さんが讃えます。(たたえます)
今の時期は、クジラをほぼ毎日見ることができるそうです。東野さんが、いつかはこの番組で、八丈島でクジラを観る旅をしようと提案されました。いつか実現することでしょう。
次回は、バカリズムさんと香川県の旅を楽しむそうです。
見るほうのこちらも楽しみです。
わたしは歳をとってきたので、最近は、現地に行くよりも、映像を見て、行った気分になれるだけで満足ということはあります。
観ていてたまに思うのですが、みなさん、ゲストさんも含めて、たいてい50代の年齢なのですが、旅をしているときはみんな18歳ぐらいの少年たちに見えるのです。50代でも心は少年の人たちです。
テレビ番組用の姿なのかとも思いましたが、どうもそうではない。根っからの少年のように見えます。
ただ、岡村さんがたまに、テレビでは、素の自分(すのじぶん。ふだんの本当の自分)を出してはいけませんよというようなことを言われるので、たとえば、『岡村隆史』というテレビ用の人物を演じているときもあるのかもしれません。
古くは、高倉健さんも渥美清さんも、『高倉健』と『渥美清』を演じていたと聞きます。ふだんのご本人のキャラクター(言動、個性)は、映画の中の人物とはかなり違っていた。ふつうの人だったと聞いたことがあります。
にぎやかなスタートです。メンバーがこんないいところはないと八丈島をほめたたえます。
東京にある羽田空港から飛行機に乗って、45分で到着だそうです。意外と近いですねぇ。
プロペラ機だろうか。
調べました。小型ジェット機で126人ぐらい乗れるそうです。なお時間は最短で55分でした。
東京から290kmとありました。
10月なかばで、気温は25度だそうです。
映像を見ていて、なにせ風が強い。ずーっと強風でした。
原付バイクの話が出ます。
来年原付バイクはなくなるそうです。
それを聞いて、なくなるというか、つくらなくなるということではなかろうかと思いました。(これも調べました。やはりそうでした。既存のものは使用できます)
だから、今回の企画で、原付バイクに乗って観光をするそうです。出川哲朗さんの、『充電させてもらえませんか?』の充電バイクで回る旅番組みたいです。
海の景色がいい朝食のお店でした。地平線が広々と広がっています。
朝食は、和定食でした。
八丈島は、他県からの移住者が多いようです。
江戸時代の刑罰、『流刑(るけい)』のイメージを強調されるようで、『(自分は)島流しにあいました』みたいな表現を現地の人がされます。昔、遠山の金さんという時代劇ドラマで、ときおり島流しの刑がくだっていたことを思い出しました。
そのあと、原付バイクでさっそく走りたさそうな岡村さんをスタッフが言い聞かせて、『黄八丈(きはちじょう)』という絹織物を機織り機(はたおりき)で織る体験を三人でやりました。
なかなかにぎやかで、先生の取り合いを、華丸さんと岡村さんがやっていました。
機織りは、むずかしそうです。できあがった生地(きじ。コップの下に敷くコースターみたいなもの)は、あとから送ってくださるそうです。
(2回目の放送)
それほど長い時間の滞在でもないだろうにと思うのですが忙しい。次から次へと移動です。
原付バイクを楽しみながら島を周遊すると思っていたのですが、いまだに、車で移動です。
ふれあい牧場、八丈富士、きれいな景色でしたが雨が降り出し、寒そうでした。
旅行では、いいお天気であることは大事です。
ウミガメ見学の途中で、東野さんが激しく転倒したらしく、アクシデントの発生です。頭を打ったそうで、画面は動画映像が止まって、東野さんは医者を受診して、だいじょうぶとのことでしたが、来ていたズボンなどがびしょぬれで、臨時の服装をしています。たんこぶができて、服がびしょびしょになったそうです。ウミガメ見学は急きょ中止になりました。
ナレーターの奥貫薫さんにおみやげを買いに行きます。
ついでといってはなんですが、おみやげ屋さんで売っていたおみやげ用のステテコとパンツを着替えがわりに買った東野さんです。かなり、おもしろい(ちんちくりんな)かっこうになったので笑いました。華丸さんが、サーティワンのアイスクリームみたい(なかっこう)だと表現しました。そのとおりです。
奥貫さんには、八丈島の木でつくった器(うつわ。食器)と黄八丈の織物でコースター(食器の下敷き)を買いました。
東野さんの着替えの服と合わせて、けっこうなお値段になりました。3万7000円ぐらい。
お寿司屋さんで、ごちそうをいただきました。
なにせ、忙しいのね。
(つづく)
ようやく原動機付き自転車(原付バイク)に乗って、八丈島の道を走ります。
途中足湯に寄って、展望台を目指します。
いなか道です。
島内は車が多いと原付バイクを貸してくれた工場の女性が言い、東野さんはバイク返却の時に、車は少なかったと口答えします。たまたま車が少ない時間帯だったのだろうと女性がいい、気まずい空気が流れたのですが、テレビ的には、おいしいシーンだったとメンバーが悟ったように言います。なるほど。
バイクを運転中の三人さんは、感激の連続でした。
まず、景色がいい。富士山のような形をした八丈富士という山を背景にしながらの移動です。
道路の整備がいい。立派な道路がびゅーんと伸びています。
太平洋の大海原を見渡す景色がすばらしいそうです。テレビ画面を見ていると視聴者には、わかりにくのですが、じっさいに肉眼で観たら左右上下に広がる景色が雄大なのでしょう。
気持ちいいそうです。
特に博多華丸さんは感激が大きい。
18歳か19歳ぐらいの自分のことを思い出すそうです。
地元の福岡県で、パチンコに勝ったり負けたりしたあと原付バイクを運転して家に帰ったとか、友だちが集まる時は、原付バイクを運転して、博多大吉さんの家に遊びに行ったというような思い出話が、爆発するような勢いで飛び出しました。(みんな若い時代がありました)
途中、ウミガメを見学しようとした東野さんが激しくころんで頭を打ったので、岡村さんは心配していたそうです。東野さんの頭のたんこぶは大きい。東野さんがロケの途中で突然倒れたりしないかとハラハラしていたそうです。
宿泊するホテルに到着して、きれいな窓の外の景色を見て、しばし休憩でした。
ホテルの庭で、(自動掃除機で見る)ルンバが草刈り作業をしている映像が出て感心しました。
岡村さんは、自分は八丈島に住めると、八丈島をかなり気に入ったようすです。
次回の放送がこの旅の最終回だそうです。
(つづく)
夕食で、ムロアジのくさや(伊豆半島の特産品。干物(ひもの))を頼んで、料理のにおいの臭さで華丸さんを中心に盛り上がります。
なかなかにぎやかです。
生ビールがうまそうでした。
朝食ビュッフェを食べて、景色を楽しんで終わりです。
東京から40分ぐらいでこんなに豊かな自然を観たり楽しんだりできることが素晴らしいと三人さんが讃えます。(たたえます)
今の時期は、クジラをほぼ毎日見ることができるそうです。東野さんが、いつかはこの番組で、八丈島でクジラを観る旅をしようと提案されました。いつか実現することでしょう。
次回は、バカリズムさんと香川県の旅を楽しむそうです。
見るほうのこちらも楽しみです。
わたしは歳をとってきたので、最近は、現地に行くよりも、映像を見て、行った気分になれるだけで満足ということはあります。
観ていてたまに思うのですが、みなさん、ゲストさんも含めて、たいてい50代の年齢なのですが、旅をしているときはみんな18歳ぐらいの少年たちに見えるのです。50代でも心は少年の人たちです。
テレビ番組用の姿なのかとも思いましたが、どうもそうではない。根っからの少年のように見えます。
ただ、岡村さんがたまに、テレビでは、素の自分(すのじぶん。ふだんの本当の自分)を出してはいけませんよというようなことを言われるので、たとえば、『岡村隆史』というテレビ用の人物を演じているときもあるのかもしれません。
古くは、高倉健さんも渥美清さんも、『高倉健』と『渥美清』を演じていたと聞きます。ふだんのご本人のキャラクター(言動、個性)は、映画の中の人物とはかなり違っていた。ふつうの人だったと聞いたことがあります。