2013年12月19日

任侠ヘルパー ケーブルTV録画

任侠ヘルパー(にんきょうヘルパー) 映画 ケーブルTV録画

 笑うことができるいい映画です。出だしよし。
 任侠とは、やくざであり、暴力団です。冒頭で紹介される、強気をくじき弱気を助けるという訓示めいたものが主人公の気持ちの支えで、映画の中で貫かれます。タイトルがいい。
 くさなぎくんの演技は、若い頃の高倉健さんを思い出します。貧困ビジネスを素材にしてあります。おとなの映画ですから暴力シーンもあります。
 わたしの好みとしては、高齢者向けグループホームがいい感じになったあたりで終わって欲しかった。火事はいただけません。現実にあった火災死者発生事故をもとにしたのでしょう。
 高齢者問題を考える要素を含んでいます。使い物にならなくなったと思われる高齢者たちに叱咤激励を与えて、自ら働くように仕向けていく。ナンダ・バカヤローと言いつつも優しい。映像からは、心細い道を想像します。
 子役さんふたりの演技がいい。おなかすいたは、自分自身の子どもの頃の思い出と重なりました。


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