2013年10月18日

悪い奴ほどよく眠る 映画 DVD

悪い奴ほどよく眠る 映画 DVD

 昭和35年の黒澤監督作品で白黒映画です。巨悪(おそらく大物議員かギャングのボス、あるいは、フィクサー(裏社会の支配者。黒幕))でしょう。彼を指して、よく眠ることができる人物と指しているのでしょうが、興味はありません。内容は、汚職とか、不正入札、政略結婚等です。
 その後、有名になられた俳優さんたちが若いことで感激しました。歳をとっていない笠智衆(りゅうちしゅう)さんを初めて見ました。主役である三船敏郎さんは三船さんに見えません。あと、暗殺者の田中邦衛さんも短時間ですが出ています。
 「正義」を求める映画です。組織・あるいはボスを守るために下っ端は口を割らないよう自殺するというおぞましいものです。会社を守るために死ぬ。江戸時代のサムライ社会、城主のために切腹するのは当然という意味もあるのでしょう。映像では、戦後10年ぐらい経過しての空襲後の廃墟がまだ残っています。いつの間にか、遠い過去の出来事になってしまいました。


この記事へのトラックバックURL

http://kumataro.mediacat-blog.jp/t94532
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい