2013年03月04日

三匹のおっさん 有川浩

三匹のおっさん 有川浩(ひろ) 文藝春秋

 60歳、定年年齢を迎えて、ご隠居(引退)時期を過ぎた3人の男性がいます。清田清一さん60歳剣道教室師範代、妻芳江さん57歳、孫祐希くんがこの物語を引っ張ります。3世代同居の清田家の息子夫婦をからめたごたごた話は世間ではよくあることです。
 立花重夫さん、飲み屋「酔いどれ鯨」の店主だったけれど、息子夫婦に経営を任せる。
 有村則夫さん、民間会社を定年退職。
 以上の3人のおじさんが、正義の味方となって、秘密裏に悪を退治するのです。
 リアルな生活描写はラジオの人生相談を聞いているようでもあります。
 マンガの原作本に感じます。「」(かぎかっこ)で囲まれたセリフの連続で、物語は進行して行きます。有村則夫さんの娘さん早苗さんと清田家の孫祐希くんの恋愛話がからみます。


この記事へのトラックバックURL

http://kumataro.mediacat-blog.jp/t88197
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい