2012年09月17日

居酒屋兆治 映画

居酒屋兆治 映画 ケーブルTV録画

 夫婦がいて、娘がふたりいて、おばあさんがいる。似たような家族構成をもつ友人たちがいて、自分の元恋人がほかのひとの妻だったりもする。
 舞台は北海道です。函館の海が見えます。映画を観ながら考えたことのひとつは「積み重ね」でした。長い年月をかけて映画製作の手法が積み重ねられてきた。そのいっぽうで考えたことは、「今(瞬間)に生きていた。」です。俳優陣は、未来のことを考えず今、この瞬間のために演じていた。
 左利き用のグローブの話がよかった。加藤登紀子さんが高倉健さんにつぶやいた「(別の女のところに)行ってしまうかもしれないと思った。」というセリフがよかった。健さんの「助けるべき女(ひと)を助けられなかった悔恨(かいこん。自分を責める気持ち)」がよく伝わってきます。人生は哀しい。最後の歌「時代遅れの酒場」はGoodです。


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