2012年06月28日

ともだちからともだちへ アンソニー・フランス

ともだちからともだちへ アンソニー・フランス 理論社

 絵本です。クマネズミ君とカヤネズミ君、カエルさん、モグラの夫婦とコウモリ君たちの心の支えあいです。クマネズミ君はひきこもりで、どうもうつ病もあるようです。人間界にもあることです。手紙が秘密になっています。だれだかわからない人から手紙が届くのです。作者もなにがしかの体験があって、このひきこもり脱出作品ができあがったのでしょう。
 さて、絵でよかったのは、カエル君の自宅の窓にかかっていた葉っぱのカーテンです。気に入りました。
 この絵本をこどもに読み聞かせしたときに、こどもはどんな質問を親に投げかけてくるのか。親切にしてもらったら、もらった親切をほかの人にバトンタッチするとか、ひとりぼっちよりもともだちがいたほうが楽しいとか、お金よりも大事なものは人の情(なさ)けで、友情を大切にしょうとなるのでしょう。


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