2012年06月24日
ぼくがラーメンたべてるとき 長谷川義史
ぼくがラーメンたべてるとき 長谷川義史 教育画劇
この絵本には、ダライ・ラマのチベット仏教の教えが流れています。ぼくがラーメンを食べているときに、世界中の同じ年齢のこどもたちは、今、何をしているのかを考えようという趣旨になっています。ほかの人の幸せも考えようと、宇宙から地球を見渡すような大きな空間が広がります。
絵はとても力強い。それは写実的な描き方ではなく、大事な部分を強調して大きく描いてあります。わたしはそういう描き方が好きです。
お金持ちになれたかなれなかったかは、運がよかったか、そうでなかったかぐらいの違いでしかありません。どこに生まれたか、どんな家に生まれたかで、平和に暮らせたか、そうでなかったかにつながっていくことが多い。運の良かった人は、運の悪かった人にそのいい運を分けてあげてほしい。みんなが気持ちよく暮らせる世の中になってほしい。
この絵本には、ダライ・ラマのチベット仏教の教えが流れています。ぼくがラーメンを食べているときに、世界中の同じ年齢のこどもたちは、今、何をしているのかを考えようという趣旨になっています。ほかの人の幸せも考えようと、宇宙から地球を見渡すような大きな空間が広がります。
絵はとても力強い。それは写実的な描き方ではなく、大事な部分を強調して大きく描いてあります。わたしはそういう描き方が好きです。
お金持ちになれたかなれなかったかは、運がよかったか、そうでなかったかぐらいの違いでしかありません。どこに生まれたか、どんな家に生まれたかで、平和に暮らせたか、そうでなかったかにつながっていくことが多い。運の良かった人は、運の悪かった人にそのいい運を分けてあげてほしい。みんなが気持ちよく暮らせる世の中になってほしい。
この記事へのトラックバックURL
http://kumataro.mediacat-blog.jp/t80338
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません