2012年06月21日

おっぱいバレー 映画

おっぱいバレー 映画 ケーブルTV録画と読書感想文

 タイトルはアダルトっぽいのですが、中身は上出来で良質です。映画化うんぬんの前2008年に原作を読んだことがあります。古書店でみつけました。
 アメリカン・グラフィティよろしく今の50代が中学生時代をなつかしむ映画となっています。バックグランドミュージックと車のスタイルが雰囲気を引き立てています。
 映画では道程(高村光太郎作)にこだわり、主役の先生は先生らしくなく、中学生たちはそれなりにくずれており、安心して楽しめました。

(原作を読んだ感想文をパソコンのハードディスクで見つけました。続けて記しておきます。)

おっぱいバレー 水野宗徳 泰文堂

長い間たくさんの本を読んできたのに、どうしてこのパターンの物語展開に今まで出会わなかったのだろうか。
この単純な話はいい。
中学生のバレーボール大会で優勝したら先生がおっぱいを見せてくれるという内容です。
ラストシーンで先生に抱きつく中学2年生の男の子たちは、まるで母親に甘える幼児のようです。
話がくどいのかなあ。読んでいて疲れます。
主人公の育夫は卑劣です。
各人の個性設定にもうひとひねりがほしい。
130ページあたりから育夫に好感をもてるようになりました。
文章も最初の頃の硬さがとれてなめらかです。
寺嶋先生が臨時教師だったからできたことだと思う。
学業成績が立派というこどもたちの設定には無理がありました。


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