2012年04月25日

空中庭園 映画

空中庭園 映画 ケーブルTV録画

 暗い。エロっぽい。不毛感あり。小説も同様です。7年ぐらい前、書店で立ち読みしていてついていけないと読むことを断念して、ようやく読めたのは2009年、3年前になります。映画は2005年の公開になります。
 小説は4人家族のひとりずつの語りがひとつずつ続きます。みんな家族に言えない秘密をかかえています。4人の原点はラブホテル「野猿(のざる)」でした。娘は野猿でしこまれた。家族は仲良し家族を演じていた。そんな話でした。ママは年をくった子ども。パパは浮気をしている。浮気相手が息子の家庭教師になる。娘も野猿に行っている。深層心理に埋もれた怨念を浮き上がらせる作品です。人を信じられなくなります。
 息子は「窓」にこだわります。ラブホテルになぜ窓がないのか。団地の窓は南向きにすれば家族がしあわせなれると設計者が考えたと答を出すと、家庭教師は答えます。「洗濯物が乾くからよ」
 小泉今日子ママを見ながら考えた。しあわせってなんだろう。


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