2011年12月21日

カーズ 映画 DVD

カーズ 映画 DVD

 先日読んだ「スティーブ・ジョブズ1・2」からこの漫画映画にたどりつきました。ディズニーとピクサーという会社の合作で、ピクサーにスティーブ・ジョブズ氏がからんでいます。
 主役のレーシングカー「マックィーン」はジョブズ氏自身を表していると解釈します。コンピューター会社アップルを創設後、天才ではあるけれど独裁的で奇異な人格ゆえに同社を追われ、ピクサーという会社に流れ、再びアップルへ戻る。その過程で、女性の愛情や友人の友情に助けられ感謝の気持ちをもち、ものの考え方が少しだけど変化していった。
 画像は立体的で美しい。リアル(超現実的)です。お金も労力もかかっています。別の映画(トイ・ストーリー)に登場するキャラクターの性格設定で、ジョブズ氏は周囲のスタッフと激しいやりとりをしています。キャラクターの個性設定及びストーリーにかなり口を出しています。社長自らがそこまでやるのだろうかという疑問が生じます。映像の向こうにはそのようなやりとりは見えません。
 アメリカ映画です。にぎやかですが乱暴でもあります。お金がかかっています。登場するのはすべて車です。ドッグ・ハドソン(田舎町ラジエーター・スプリングスの裁判所判事兼医者)はおじいさん役で、主役のスポーツカー、ライト・マックィーンは孫のようです。ドッグ・ハドソンはじめ村人ならぬ村車たちが、暴れん坊のマックィーンを教育していきます。「自分以外のだれかのために何かをやる」が鍵となる言葉です。
 日本を意識してあるアニメです。主役の車は日本車に見えます。また、日本語のサイン(案内)も登場します。これは、ジョブズが日本を愛していたからでしょう。本当のかっこよさは、強いだけじゃだめなのです。


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