2011年12月08日

ダンサー・イン・ザ・ダーク 映画 DVD

ダンサー・イン・ザ・ダーク 映画 DVD

 2000年のデンマーク映画です。ドキュメンタリーのような映像です。主人公の女性セルマが視力を失っていく病気であることから、さだまさし著「夏解(げげ)」を思い出しました。たしか高校の先生(男性)が視力を失っていく物語だった気がします。記憶が薄れています。正確ではないかもしれません。
 この映画は音楽映画になっています。ミュージカルではありません。ダンスはありますが、単語で表現すると「踊り」の感覚です。「サウンド・オブ・ミュージック」が基本曲として流れています。セルマは知的障害者のようでもあります。演じている人の本業が歌手だということは、映画を見ている途中でわかりました。笑われるかもしれませんが、主演者名「ビョ-ク」が名前だとは思えませんでした。「病気」という音がひらめきます。かなり有名な人のようですが知りません。彼女は童顔で中国人のように見えますがヨーロッパの方です。
 母子家庭の息子の名前がジーンで、小学校高学年か中学1年生ぐらいです。母子ともに遺伝性の失明する病気をもっていますが、息子はそのことを知りません。最初に書きたいことを書きます。母セルマは、自分のこどもが失明することを承知のうえでジーンを産みました。母は、ラストシーンでその責任をとったのです。
 母子はチェコスロバキアの出身でアメリカ合衆国へ移民として移り住んでいます。(特典映像を見て知ったのですが、映画監督は飛行機嫌いで、撮影は、アメリカの風景に似た土地がある北欧で撮影したそうです。)
 お金にまつわる物語展開がひとつあります。お金に執着した結果、不幸に見舞われます。それが良いとも悪いとも書けません。貧困に関するなんらかのメッセージがあります。


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