2009年12月24日

鹿児島県 指宿(いぶすき)温泉、開門岳、池田湖

鹿児島県 指宿(いぶすき)温泉、開門岳、池田湖

ホテルに着いたときには真っ暗でした。午後6時過ぎです。
さっそく楽しみにしていた「砂むし湯」に向かいました。
台湾人のお客さんが多い。わたしの右側には娘さん、左側には娘さんのおかあさん(おばあさん)、三世代の一族12人で日本に遊びに来たそうです。翌々日訪れた福岡県太宰府では韓国人の観光客が多く、なんだか、日本人よりも東アジア人の人たちのほうが、日本を愛しているという印象をもちました。
砂むし湯は、おしりのほっぺたが熱くなって、15分ぐらいで出ました。
次の写真は夜明け前の鹿児島湾(錦江湾)の光景です。レストランで朝食をとっていると、海面ではぴょんぴょんと魚がジャンプしていました。ぼらだと思うのです。魚を狙って、海鳥が飛んできて、彼らは、長時間の潜水をしながら魚を獲(と)っていました。






開門岳はミニチュアの富士山のようでした。
街路樹が南国風です。前日、鹿児島空港に降り立ったときも空気があたたかく、南国に来たという風情がただよっていました。12月中旬でしたが、前日の気温は20度近くあったと思います。



次の写真は、開門岳から池田湖へ向かう途中です。この部分だけなのですが、菜の花がきれいでした。



池田湖と開門岳です。



恐竜の名前は池田湖だからおそらく「イッシー」でいいと思います。




この記事へのトラックバックURL

http://kumataro.mediacat-blog.jp/t47262
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい