2025年04月07日
コモドオオトカゲ (名古屋東山動物園にて)
コモドオオトカゲ (名古屋東山動物園にて)
小学校の春休みに、三世代でぞろぞろと動物園へ遊びに行きました。
昨年シンガポール動物園から名古屋に来てくれた、『コモドオオトカゲ』を最初に見ました。
場所は、昔、イケメンゴリラのシャバーニたちがいた旧ゴリラ舎でした。(ゴリラたちは、現在は別の場所にいます)
最初、展示室を観ても、コモドオオトカゲがどこいるのかわかりませんでした。
太い木の幹が何本もころがっています。

トンネルみたいになっている木の幹の下になにか動物の気配がありました。

木の幹だと思っていたのは、コモドオオトカゲ君の本体でした。
カメレオンのようです。周囲の風景と同化しています。身を守るためでしょう。
じーっとながめていたら、こっちを向いてくれました。
もっと厳しい視線をしているのかと予想していましたが、愛らしいつぶらな瞳で、やさしそうな性格に見えました。
でも、口の中に毒をもっているそうです。
全長2m70cm。体重約50kg。お名前は、『タロウ』で、年齢13歳のオスだそうです。
別名が、『コモドドラゴン』で、生息地は、インドネシアの島だそうです。

この日の園内は、桜の花がとてもきれいでした。花びらが輝いていました。
熊太郎じいさんは、長いこと生きてきたので、桜の花は見飽きた気分でしたが、じっさいに今年もそばで見てみると、かなり美しい。あと何回桜の開花を見ることができるだろうかという年齢になってしまいました。
まだちびっこの孫たちとジェットコースターに乗ったり、ボート池でスワン型ボートのペダルをこいだりして春の一日を楽しみました。
小学校の春休みに、三世代でぞろぞろと動物園へ遊びに行きました。
昨年シンガポール動物園から名古屋に来てくれた、『コモドオオトカゲ』を最初に見ました。
場所は、昔、イケメンゴリラのシャバーニたちがいた旧ゴリラ舎でした。(ゴリラたちは、現在は別の場所にいます)
最初、展示室を観ても、コモドオオトカゲがどこいるのかわかりませんでした。
太い木の幹が何本もころがっています。

トンネルみたいになっている木の幹の下になにか動物の気配がありました。

木の幹だと思っていたのは、コモドオオトカゲ君の本体でした。
カメレオンのようです。周囲の風景と同化しています。身を守るためでしょう。
じーっとながめていたら、こっちを向いてくれました。
もっと厳しい視線をしているのかと予想していましたが、愛らしいつぶらな瞳で、やさしそうな性格に見えました。
でも、口の中に毒をもっているそうです。
全長2m70cm。体重約50kg。お名前は、『タロウ』で、年齢13歳のオスだそうです。
別名が、『コモドドラゴン』で、生息地は、インドネシアの島だそうです。

この日の園内は、桜の花がとてもきれいでした。花びらが輝いていました。
熊太郎じいさんは、長いこと生きてきたので、桜の花は見飽きた気分でしたが、じっさいに今年もそばで見てみると、かなり美しい。あと何回桜の開花を見ることができるだろうかという年齢になってしまいました。
まだちびっこの孫たちとジェットコースターに乗ったり、ボート池でスワン型ボートのペダルをこいだりして春の一日を楽しみました。