2025年03月15日
ホットスポット #8と#9 日曜ドラマ10時30分
ホットスポット #8と#9 日曜ドラマ10時30分 日本テレビ 動画配信サービス
脚本:バカリズム
俳優:角田晃広(お笑いトリオ東京03 この人が宇宙人です)、市川実日子(いちかわ・みかこ)、平岩紙(ひらいわ・かみ)、鈴木杏(すずき・あん)、夏帆(かほ)、坂井真紀、田中直樹、小日向文世(こひなた・ふみよ)、志田未来
『#8 未来人と宇宙人』
またまた新しいなんとか人(じん)の登場です。ラストシーンでびっくりしました。見ていて、ひっくりかえりそうになりました。はちゃめちゃですな。
みなさん演技上手(じょうず)です。
芸達者です。
これからの伏線として、みんなの勤務先、『レイクホテル浅ノ湖』は、まもなく廃業して、市の施設になる。市のどういう施設だろう。
もうひとつは、宇宙人高橋の昔のあだなが、『エロスケ』だということがわかりました。どう判断したらいいのだろう。宇宙人高橋は若い頃、エロスケだったようです。(前振りとして、宇宙人高橋の自分は孤独だという話がありました。実は、そんなことはないのではないか。幼なじみみたいな男性たちが登場しました。エロスケとして、高橋の化けの皮がはがれるのではないか)
話の進行のしかたとして、同じようで少し違うパターンを繰り返していくわけですが、飽き(あき)がこない。おもしろい。
宇宙人高橋のこどものころからの話があるわけですが、なんというか、脚本づくりのためのほら話として、よくこんなに長時間をもたせることができるなと感心しました。(尺(しゃく)をかせぐ。時間をつなぐ)
ハゲの話がおもしろかった。ハゲは温泉では治らない。ずるしたから、ずるっぱげになったの流れが良かった。
宇宙人高橋の母親が死んだと思っていたら生きていたというところも、微妙な人間心理をついていてなかなか良かった。
10円玉つぶしが、効果的です。
安藤サクラさんの登場です。歓迎します。わたしは、バカリズム作品、『ブラッシュアップ』も観ました。おもしろかった。
美談が、コミカルな笑い話になる。独特の風味(ふうみ)ができあがっています。
『#9 特別』
ラスト付近で緊張感が高まりました。おもしろい。ハラハラドキドキします。
次回が最終回です。クライマックスですな。『エロスケ』の話はどうなるのだろうか?
みなさんが、淡々としゃべっているけれど、話の内容はかなりびっくりするものです。
人間ではなさそうな人間のような人たちが話題の主ですが、みなさん受け入れて落ち着いた精神状態です。
ときおり、人間がもつ心の中の本音(ほんね)がちらちらと出てきておもしろい。さしあたって人間は、お金がだいじなのです。
タイムリーパー:遠い未来から時代を逆行してきた者。そういえば、昨年春先に放送された宮藤官九郎作品ドラマ、『不適切にもほどがある!』もそうでした。
街づくり、市役所がらみの、都市計画みたいな話になってきました。官製談合っぽい。(入札の前に業者が決まっているという不公平な取引です)。女性市長と不動産会社女性社長(ホテルのオーナー)との利害関係がうかがわれます。
ただ今回、不正を暴くと(あばくと)、歴史を変えてしまうことになります。脚本では、どう処理するのだろうか。
宇宙人高橋は、あいかわらずかっこいい! 瞬間移動が可能です。
宇宙人高橋のまわりにいる人たちはみな善人です。悪人ではありません。
ローカルな地方の話題でもりあがります。みなさん、ちびっこのころからの知り合いです。
良くも悪くもみんなグル(仲間)です。
リラックスしています。緊張感がない人が多いドラマです。宇宙人高橋だけが緊張しています。
みなさん、人生(生活)を楽しんでいます。
宇宙人高橋がどんどん窮地に追い込まれていって、今回は、次週に続くとなりました。
どうなるのだろう。興味津々です。きょうみしんしん:非常に気になる。
脚本:バカリズム
俳優:角田晃広(お笑いトリオ東京03 この人が宇宙人です)、市川実日子(いちかわ・みかこ)、平岩紙(ひらいわ・かみ)、鈴木杏(すずき・あん)、夏帆(かほ)、坂井真紀、田中直樹、小日向文世(こひなた・ふみよ)、志田未来
『#8 未来人と宇宙人』
またまた新しいなんとか人(じん)の登場です。ラストシーンでびっくりしました。見ていて、ひっくりかえりそうになりました。はちゃめちゃですな。
みなさん演技上手(じょうず)です。
芸達者です。
これからの伏線として、みんなの勤務先、『レイクホテル浅ノ湖』は、まもなく廃業して、市の施設になる。市のどういう施設だろう。
もうひとつは、宇宙人高橋の昔のあだなが、『エロスケ』だということがわかりました。どう判断したらいいのだろう。宇宙人高橋は若い頃、エロスケだったようです。(前振りとして、宇宙人高橋の自分は孤独だという話がありました。実は、そんなことはないのではないか。幼なじみみたいな男性たちが登場しました。エロスケとして、高橋の化けの皮がはがれるのではないか)
話の進行のしかたとして、同じようで少し違うパターンを繰り返していくわけですが、飽き(あき)がこない。おもしろい。
宇宙人高橋のこどものころからの話があるわけですが、なんというか、脚本づくりのためのほら話として、よくこんなに長時間をもたせることができるなと感心しました。(尺(しゃく)をかせぐ。時間をつなぐ)
ハゲの話がおもしろかった。ハゲは温泉では治らない。ずるしたから、ずるっぱげになったの流れが良かった。
宇宙人高橋の母親が死んだと思っていたら生きていたというところも、微妙な人間心理をついていてなかなか良かった。
10円玉つぶしが、効果的です。
安藤サクラさんの登場です。歓迎します。わたしは、バカリズム作品、『ブラッシュアップ』も観ました。おもしろかった。
美談が、コミカルな笑い話になる。独特の風味(ふうみ)ができあがっています。
『#9 特別』
ラスト付近で緊張感が高まりました。おもしろい。ハラハラドキドキします。
次回が最終回です。クライマックスですな。『エロスケ』の話はどうなるのだろうか?
みなさんが、淡々としゃべっているけれど、話の内容はかなりびっくりするものです。
人間ではなさそうな人間のような人たちが話題の主ですが、みなさん受け入れて落ち着いた精神状態です。
ときおり、人間がもつ心の中の本音(ほんね)がちらちらと出てきておもしろい。さしあたって人間は、お金がだいじなのです。
タイムリーパー:遠い未来から時代を逆行してきた者。そういえば、昨年春先に放送された宮藤官九郎作品ドラマ、『不適切にもほどがある!』もそうでした。
街づくり、市役所がらみの、都市計画みたいな話になってきました。官製談合っぽい。(入札の前に業者が決まっているという不公平な取引です)。女性市長と不動産会社女性社長(ホテルのオーナー)との利害関係がうかがわれます。
ただ今回、不正を暴くと(あばくと)、歴史を変えてしまうことになります。脚本では、どう処理するのだろうか。
宇宙人高橋は、あいかわらずかっこいい! 瞬間移動が可能です。
宇宙人高橋のまわりにいる人たちはみな善人です。悪人ではありません。
ローカルな地方の話題でもりあがります。みなさん、ちびっこのころからの知り合いです。
良くも悪くもみんなグル(仲間)です。
リラックスしています。緊張感がない人が多いドラマです。宇宙人高橋だけが緊張しています。
みなさん、人生(生活)を楽しんでいます。
宇宙人高橋がどんどん窮地に追い込まれていって、今回は、次週に続くとなりました。
どうなるのだろう。興味津々です。きょうみしんしん:非常に気になる。
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