2023年12月29日
出川哲朗の充電バイクの旅 大分県九重から湯平温泉
出川哲朗の充電させてもらえませんか? 大分県・熊本県 九重(くじゅう)、黒川温泉、由布岳にはたどりつけず、湯平温泉(ゆのひらおんせん)でゴール TVer(ティーバー)
行くぞ!九州最強の温泉街道120キロ!九重(くじゅう)“夢”大吊橋(おおつりばし)から“黒川温泉”を通って名湯“湯布院”へ!ですが竹山&咲楽(さくら)がノンビリすぎて前に進まなーい!ヤバイよヤバイよSP井上
前半のカンニング竹山さんのほうは、泊まる旅館が見つからず(黒川温泉は紅葉の時期でどこも満室)、長時間の宿探しで終わったような感じでした。
後半の井上咲楽さんは、井上さんの体当たりの演技に圧倒されました。混浴をいとわず、丸見えの河原にある温泉に入られていました。井上さんは美人ですが、やることは、親しみあるおばちゃんのようです。酪農家が育てている黒毛和牛を観て、『おいしそう』の第一声があります。そういえば、太川陽介さんと村井美樹さんの路線バスVS鉄道旅に出て、村井美樹さんの鉄道チームだった時、歩いていた道ばたで虫を見つけて、『おいしそう』とも発言されていました。(井上咲楽さんは、昆虫食をする人です)
井上咲楽さんのお名前は(本名)、邦画『男はつらいよ』に出てくる倍賞千恵子さんの役名『さくら』からきているという話が出て、その後、偶然、同映画のロケ地の温泉地をたずねる流れになって、気持ちがほろりとくるシーンがありました。井上咲楽さんのお父さんが、フーテンの寅さん演じる『男がつらいよ』のファンだそうです。お父さんは葛飾柴又のご出身だそうです。
今回のロケ地となった湯平温泉(ゆのひらおんせん)山城屋には、寅さんのポスターがいっぱいはってありました。記録を観たら、第30作を観たときの感想が残っていたのでここに落としてみます。
『男はつらいよ DVD 第30作 花も嵐も寅次郎」
1982年 昭和57年12月 沢田研二 田中裕子
ジュリーと田中裕子さんはこの映画が縁で結婚したのだろうか。この映画のときが、34歳です。
冒頭から寅さんと家族のケンカの始まりで、おいちゃんの「出ていけ-」で、とらやを出て行ってしまう寅さんです。この頃、渥美清さん54歳で体力的に少し弱くなったような雰囲気があります。今回の寅さんは、沢田さんと田中さんの恋をとりもつキューピッド役です。
公衆電話がなつかしい。
前回の作品第29作で、いしだあゆみさんに言い寄られた寅さんが、沢田研二さんに言い寄られて困っている田中裕子さんにアドバイスを送ります。
大分県別府鉄輪温泉(かんなわ)の風情を見ていると、全国の神社仏閣が果たしてきた役割は大きいと感じます。』
井上咲楽さんの姉妹は、咲楽さんの下に妹が三人いるそうで(井上咲楽さんは、4人姉妹の長女)、一番下とは11歳、歳(とし)が離れているそうで、番組の映像のなかでは、たまたま知り合ったお宅の小さな女の子をおんぶされていました。いつも妹たちをおんぶしてましたみたいなコメントがあって、好感をもちました。
井上咲楽さんも出川哲朗さんもちびっこに優しい。井上咲楽さんは、小学生に見えた実は幼稚園の年長さんらしき坊主頭の男の子に、『どこに住んでいるの?』と聞かれて、東京の目黒区だよと返事をして、『泊まりに来ていいよ』と声をかけたのでびっくりしました。男の子は、『おかあさんがいいって言ったらね』と返していました。ほほえましい。井上咲楽さんは、人慣れしています。
黒川温泉あたりには行ったことがあるなあと思いながら映像を観ていましたが、どうも違うようだと思い出し、ああ、菊池温泉と間違えていたと気づきました。阿蘇から福岡県への車での移動の途中で菊池温泉を通過したことがあります。
映像で観ると、どこも山の中です。
後半は、今回の旅の湯布院(ゆふいん)へは、時間切れでたどり着けませんでしたが、井上咲楽さんと温泉の人たちとのいい出会いがあり良かった。
ほかの旅番組も含めて、九州について観ていると、食べ物はおいしいし、物価は都市部ほど高くないし、山や川、田んぼや畑、海に加えてたくさんの温泉地や歴史ある土地があって、住みやすいと思うのです。
気持ちがのんびりしています。せかせかしていません。九州の旅館の日中は休憩タイムなので、予約しようと電話をしてもだれも出ないというような体験が昔の自分にありました。
世の中、少子化とはいいますが、映像で観るとちびっこたちも多い。今回は、目と目の間に大きなばんそうこうをはった女の子がいました。かわいらしい。
出川哲朗さんが、来年、北里柴三郎の日本円の新札が出ることを知らなかったことは意外でした。撮影しているカメラマンも知らなかったことが話題として映像に出ています。知識って、そんなものなのだろうかとちょっとびっくりしました。時間に追われて働いている人は、自分の身の回り2.5m以内の出来事にしか興味がないように見えます。
日本円の新札の発行:2024年(令和6年)7月3日から開始。
1万円札は、渋沢栄一(明治・大正時代に活躍した実業家。日本での資本主義を構築した。慈善事業家。一橋慶喜(江戸幕府最後の将軍。ひとつばし・よしのぶ)に仕えた(つかえた)。株式の取引所を設立した)
5000円札は、津田梅子。教育者。6歳からの留学で11年間、米国での暮らしを体験して、帰国後、女性の地位向上のために女性教育に力を注いだ。帰国した時日本語は話せなかった。明治時代に、津田塾大学を創立した。
1000円札は、北里柴三郎。伝染病予防に貢献した細菌学者。こちらの充電バイクの番組では、出身地として、熊本県小国町(おぐにまち)生まれとして紹介のシーンが出ていました。
泊まる旅館では部屋割りにこだわるカンニング竹山さんです。3人で2部屋だけど、どうしても個室がいい。それを許さない出川さんです。ジャンケン勝負です。(ふつう、ゲストの意向を優先させると思うのですが、出川さんとスタッフは、笑えるシーンを撮りたいようです)
寝るときに個室を望む芸人さんは多い。以前、別の芸人さんのときももめました。その人の名前が思い出せません…… 思い出しました。狩野英孝さんでした。(かのうえいこうさん)
うなぎがおいしそうでした。いなかはどこもうなぎがおいしそうです。
大分県の由布岳の姿がきれいです。
来年放送の初回は、富士山一周だそうです。
楽しみです。ゲストは、佐藤隆太さん、長島一茂さん、佐藤栞さんと最後に紹介がありました。
行くぞ!九州最強の温泉街道120キロ!九重(くじゅう)“夢”大吊橋(おおつりばし)から“黒川温泉”を通って名湯“湯布院”へ!ですが竹山&咲楽(さくら)がノンビリすぎて前に進まなーい!ヤバイよヤバイよSP井上
前半のカンニング竹山さんのほうは、泊まる旅館が見つからず(黒川温泉は紅葉の時期でどこも満室)、長時間の宿探しで終わったような感じでした。
後半の井上咲楽さんは、井上さんの体当たりの演技に圧倒されました。混浴をいとわず、丸見えの河原にある温泉に入られていました。井上さんは美人ですが、やることは、親しみあるおばちゃんのようです。酪農家が育てている黒毛和牛を観て、『おいしそう』の第一声があります。そういえば、太川陽介さんと村井美樹さんの路線バスVS鉄道旅に出て、村井美樹さんの鉄道チームだった時、歩いていた道ばたで虫を見つけて、『おいしそう』とも発言されていました。(井上咲楽さんは、昆虫食をする人です)
井上咲楽さんのお名前は(本名)、邦画『男はつらいよ』に出てくる倍賞千恵子さんの役名『さくら』からきているという話が出て、その後、偶然、同映画のロケ地の温泉地をたずねる流れになって、気持ちがほろりとくるシーンがありました。井上咲楽さんのお父さんが、フーテンの寅さん演じる『男がつらいよ』のファンだそうです。お父さんは葛飾柴又のご出身だそうです。
今回のロケ地となった湯平温泉(ゆのひらおんせん)山城屋には、寅さんのポスターがいっぱいはってありました。記録を観たら、第30作を観たときの感想が残っていたのでここに落としてみます。
『男はつらいよ DVD 第30作 花も嵐も寅次郎」
1982年 昭和57年12月 沢田研二 田中裕子
ジュリーと田中裕子さんはこの映画が縁で結婚したのだろうか。この映画のときが、34歳です。
冒頭から寅さんと家族のケンカの始まりで、おいちゃんの「出ていけ-」で、とらやを出て行ってしまう寅さんです。この頃、渥美清さん54歳で体力的に少し弱くなったような雰囲気があります。今回の寅さんは、沢田さんと田中さんの恋をとりもつキューピッド役です。
公衆電話がなつかしい。
前回の作品第29作で、いしだあゆみさんに言い寄られた寅さんが、沢田研二さんに言い寄られて困っている田中裕子さんにアドバイスを送ります。
大分県別府鉄輪温泉(かんなわ)の風情を見ていると、全国の神社仏閣が果たしてきた役割は大きいと感じます。』
井上咲楽さんの姉妹は、咲楽さんの下に妹が三人いるそうで(井上咲楽さんは、4人姉妹の長女)、一番下とは11歳、歳(とし)が離れているそうで、番組の映像のなかでは、たまたま知り合ったお宅の小さな女の子をおんぶされていました。いつも妹たちをおんぶしてましたみたいなコメントがあって、好感をもちました。
井上咲楽さんも出川哲朗さんもちびっこに優しい。井上咲楽さんは、小学生に見えた実は幼稚園の年長さんらしき坊主頭の男の子に、『どこに住んでいるの?』と聞かれて、東京の目黒区だよと返事をして、『泊まりに来ていいよ』と声をかけたのでびっくりしました。男の子は、『おかあさんがいいって言ったらね』と返していました。ほほえましい。井上咲楽さんは、人慣れしています。
黒川温泉あたりには行ったことがあるなあと思いながら映像を観ていましたが、どうも違うようだと思い出し、ああ、菊池温泉と間違えていたと気づきました。阿蘇から福岡県への車での移動の途中で菊池温泉を通過したことがあります。
映像で観ると、どこも山の中です。
後半は、今回の旅の湯布院(ゆふいん)へは、時間切れでたどり着けませんでしたが、井上咲楽さんと温泉の人たちとのいい出会いがあり良かった。
ほかの旅番組も含めて、九州について観ていると、食べ物はおいしいし、物価は都市部ほど高くないし、山や川、田んぼや畑、海に加えてたくさんの温泉地や歴史ある土地があって、住みやすいと思うのです。
気持ちがのんびりしています。せかせかしていません。九州の旅館の日中は休憩タイムなので、予約しようと電話をしてもだれも出ないというような体験が昔の自分にありました。
世の中、少子化とはいいますが、映像で観るとちびっこたちも多い。今回は、目と目の間に大きなばんそうこうをはった女の子がいました。かわいらしい。
出川哲朗さんが、来年、北里柴三郎の日本円の新札が出ることを知らなかったことは意外でした。撮影しているカメラマンも知らなかったことが話題として映像に出ています。知識って、そんなものなのだろうかとちょっとびっくりしました。時間に追われて働いている人は、自分の身の回り2.5m以内の出来事にしか興味がないように見えます。
日本円の新札の発行:2024年(令和6年)7月3日から開始。
1万円札は、渋沢栄一(明治・大正時代に活躍した実業家。日本での資本主義を構築した。慈善事業家。一橋慶喜(江戸幕府最後の将軍。ひとつばし・よしのぶ)に仕えた(つかえた)。株式の取引所を設立した)
5000円札は、津田梅子。教育者。6歳からの留学で11年間、米国での暮らしを体験して、帰国後、女性の地位向上のために女性教育に力を注いだ。帰国した時日本語は話せなかった。明治時代に、津田塾大学を創立した。
1000円札は、北里柴三郎。伝染病予防に貢献した細菌学者。こちらの充電バイクの番組では、出身地として、熊本県小国町(おぐにまち)生まれとして紹介のシーンが出ていました。
泊まる旅館では部屋割りにこだわるカンニング竹山さんです。3人で2部屋だけど、どうしても個室がいい。それを許さない出川さんです。ジャンケン勝負です。(ふつう、ゲストの意向を優先させると思うのですが、出川さんとスタッフは、笑えるシーンを撮りたいようです)
寝るときに個室を望む芸人さんは多い。以前、別の芸人さんのときももめました。その人の名前が思い出せません…… 思い出しました。狩野英孝さんでした。(かのうえいこうさん)
うなぎがおいしそうでした。いなかはどこもうなぎがおいしそうです。
大分県の由布岳の姿がきれいです。
来年放送の初回は、富士山一周だそうです。
楽しみです。ゲストは、佐藤隆太さん、長島一茂さん、佐藤栞さんと最後に紹介がありました。
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