2023年12月18日
鹿児島市 平川動物公園
鹿児島市 平川動物公園
今回の鹿児島市訪問で訪れたわけではないのですが、次回、いつになるかわかりませんが、再訪した時の訪問先を考えるときの案として参考までにここに記録を残しておきます。
ニュースで、平川動物公園のレッサーパンダ『風美(ふうみ)』が亡くなったという記事をネットで読みました。千葉市動物公園の二本足で立つ『風太』のこどもとありました。
千葉市動物公園は縁があって何度か訪れました。ただ、レッサーパンダの風太を見たことがあると思いますがもう覚えていません。レッサーパンダが何頭もいました。どれも似たような顔と姿です。
平川動物公園で亡くなった風美(ふうみ)は、年齢が16歳5か月(レッサーパンダの平均寿命は14~15歳)ですから高齢だったのでしょう。(風美の父親の風太は、現在20歳で存命です)
平川動物公園には、コアラもいます。鹿児島にいるコアラの存在を知りませんでした。
鹿児島市内のホテルや施設では、平川動物公園の案内を見かけなかったので、そういう動物園があることを知りませんでした。
帰宅して、持ち帰ったパンフレットを見ていたら、ひとつの冊子だけに記事がありました。地元の人たちが休日にこどもさん連れで行くところで、観光客が訪れる一般的な観光地ではないのでしょう。
平川動物園がどこにあるのかを調べました。
市街地の南端あたりです。地図で見ると山のふもと、丘陵地にあるようです。JRの駅からは少し離れています。バスで行くようです。車じゃないと、ちょっと不便そう。それでも人気のスポットのようです。のびのびゆったりできるそうです。
コアラのことは意外でした。
コアラが15頭もいます。
そして、ガラスの向こうではなく、じかに見ることができるそうです。
名古屋の東山動植物園にもコアラがいますが、分厚そうなガラスの向こう側にいます。空調の管理がなされているのだと思います。以前シドニーのタロンガ動物園を見学したことがありますが、東山動物園のコアラは、もともとは、タロンガ動物園からプレゼントされたものです。
コアラというのは、たいてい木の枝にしがみついていて、じっとしている時間帯が長いのですが、びゅんびゅんと動き回るときもあります。初めてそのようすを見たときはびっくりしました。『きみたちは、寝たふりをしていたのか!!』と、わたしはたいそうびっくりしました。
東山動植物園のコアラたちは、お昼の昼ごはんどきになると、ごはんを食べることができるのが、そうとううれしいのか、枝から枝へとぴょんぴょん飛び回ります。勢いがあって、びゅんびゅんという音が聞こえてきそうなぐらいです。見ていて本当にびっくりします。動かないぬいぐるみのような態勢だったのに、別人のように変化します。
いつになるかわかりませんが、次回鹿児島市を訪れたおりには、桜島に渡って観光をして、ほかに、こちらの平川動物園の訪問も候補地にあげておきます。
そういえば、桜島に渡るフェリーは、いざというときの桜島の噴火に備えて、24時間営業だという記事も読みました。時間帯によって、15分、20分、30分間隔で運行されています。なるほど。桜島にお住いの人たちを救うのです。
今回の鹿児島市訪問で訪れたわけではないのですが、次回、いつになるかわかりませんが、再訪した時の訪問先を考えるときの案として参考までにここに記録を残しておきます。
ニュースで、平川動物公園のレッサーパンダ『風美(ふうみ)』が亡くなったという記事をネットで読みました。千葉市動物公園の二本足で立つ『風太』のこどもとありました。
千葉市動物公園は縁があって何度か訪れました。ただ、レッサーパンダの風太を見たことがあると思いますがもう覚えていません。レッサーパンダが何頭もいました。どれも似たような顔と姿です。
平川動物公園で亡くなった風美(ふうみ)は、年齢が16歳5か月(レッサーパンダの平均寿命は14~15歳)ですから高齢だったのでしょう。(風美の父親の風太は、現在20歳で存命です)
平川動物公園には、コアラもいます。鹿児島にいるコアラの存在を知りませんでした。
鹿児島市内のホテルや施設では、平川動物公園の案内を見かけなかったので、そういう動物園があることを知りませんでした。
帰宅して、持ち帰ったパンフレットを見ていたら、ひとつの冊子だけに記事がありました。地元の人たちが休日にこどもさん連れで行くところで、観光客が訪れる一般的な観光地ではないのでしょう。
平川動物園がどこにあるのかを調べました。
市街地の南端あたりです。地図で見ると山のふもと、丘陵地にあるようです。JRの駅からは少し離れています。バスで行くようです。車じゃないと、ちょっと不便そう。それでも人気のスポットのようです。のびのびゆったりできるそうです。
コアラのことは意外でした。
コアラが15頭もいます。
そして、ガラスの向こうではなく、じかに見ることができるそうです。
名古屋の東山動植物園にもコアラがいますが、分厚そうなガラスの向こう側にいます。空調の管理がなされているのだと思います。以前シドニーのタロンガ動物園を見学したことがありますが、東山動物園のコアラは、もともとは、タロンガ動物園からプレゼントされたものです。
コアラというのは、たいてい木の枝にしがみついていて、じっとしている時間帯が長いのですが、びゅんびゅんと動き回るときもあります。初めてそのようすを見たときはびっくりしました。『きみたちは、寝たふりをしていたのか!!』と、わたしはたいそうびっくりしました。
東山動植物園のコアラたちは、お昼の昼ごはんどきになると、ごはんを食べることができるのが、そうとううれしいのか、枝から枝へとぴょんぴょん飛び回ります。勢いがあって、びゅんびゅんという音が聞こえてきそうなぐらいです。見ていて本当にびっくりします。動かないぬいぐるみのような態勢だったのに、別人のように変化します。
いつになるかわかりませんが、次回鹿児島市を訪れたおりには、桜島に渡って観光をして、ほかに、こちらの平川動物園の訪問も候補地にあげておきます。
そういえば、桜島に渡るフェリーは、いざというときの桜島の噴火に備えて、24時間営業だという記事も読みました。時間帯によって、15分、20分、30分間隔で運行されています。なるほど。桜島にお住いの人たちを救うのです。
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