2023年09月25日
バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅 山梨県清里から静岡県修善寺虹の郷
バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅 富士山攻略スペシャル 山梨県清里から静岡県修善寺虹の郷(にじのさと) テレビ東京
もうずいぶん前ですが、ゴールの伊豆修善寺にある虹の郷(にじのさと)へは愛知県内の自宅から自家用車で行ったことがあります。
修善寺駅からだとずいぶんな上り坂だったので、今回は、ゴール付近で苦労されると予想しながら見始めました。あんのじょう、太川陽介路線バスチームは、最後は過酷な山道歩きでした。
太川陽介バスチーム:たけうちほのか(俳優の竹内涼真さんの妹さんだそうですが、あいにく年配のわたしは竹内涼真さんを知りません。たけうちほのかさんは、バラエティの方面で仕事をされているそうです) 草薙航基(宮下草薙のボケ担当。くさなぎこうき。くさなぎくんは今回の番組でとてもおもしろかった)【その後:竹内涼真さんが、出川哲朗さんの充電バイクの旅に出演されていたことを思い出しました。歳をとって記憶力がなくなりました。静岡県の久能山東照宮あたりからのスタートで、なんと竹内涼真さんは運転免許証を忘れたので、きゅうきょスタッフが購入した電動自転車で移動しておられました。】
村井美樹鉄道チーム:ハシヤスメ・アツコ(楽器をもたないパンクロックバンドのBiSHビッシュのメンバーだったが、今年6月に解散した。あいにく、こちらの方もわたしは存じませんが、たまたまテレビ番組『アメトーク』で、テーマ『BiSH(ビッシュ)ロス芸人』としてとりあげられていて拝見して理解しました。その番組で、太川バスチームの草薙さんが写真で出ていました。草薙さんはBiSHのファンなのでしょう) 岡野陽一(クズ芸人という肩書だそうです。アメトークで見たことがあるような気がします)
雨の中、カッパを着用して傘さしての歩いて目的地目指しで、村井美樹鉄道チームがひそかに太川陽介バスチームにまぎれて、信号機の「青」で、出し抜けに(突然に、ふいに)追い抜いたシーンが強く印象に残りました。あざやかでした。
まるで、戦国時代の戦(いくさ)です。悪天候を味方につけて、敵をやっつけます。たいしたもんです。スリルを堪能(たんのう。優れた行動に観ていて満ち足りた気分になりました)しました。
敵のグループにまぎれこんで、敵をあざむいて(だまして)、敵を追い抜く。爽快(そうかい)です。
太川陽介さんがしきりに「なんで気づかなかったんだろう」という言葉を繰り返していました。65歳の太川さんです。65歳は目が見えないと思います。振り向いても敵がそばにいるのがわからなかった。65歳というのは、目の前にものがあっても気づけない視力年齢です。判断・判定をする脳みその働きも弱ってきているのです。3人のバスチームメンバーは前だけを見ている。信号の色が青に変わることだけを集中して見ている。うしろに気づけない。まさか、真後ろに敵がいるとは思っていない。盲点があります。おおぜいいてもだれも気づけない。へんな話ですが、元首相の事件を思い出しました。
太川さんは嘆いていました。『なんために(午前)5時半に出発したのだろう』
草薙航基さんのキャラクター(個性)がおもしろかった。
名古屋市内の高校を2日で退学したことをあとで知りました。頼りなさそうですが、お笑いの世界で成功されています。
太川陽介さんにかなりいじられていました。だらしがないと責められていて、草薙さんはしきりに太川さんが怖いと言っていました。
始まりからかなりむずかしいルートでした。
これまでの番組とは違う景色を見ました。1980年代(昭和55年ころ)の山梨県清里(きよさと)の風景など、ああ、そんな景気のいいバブル経済最盛期のときがあったなあと思い出しました。バブル経済が破綻したときに、年配の人たちから「もう自分たちが生きている間には好景気はない。きみはまだ若いから次の好景気を体験できるだろう」と言われたことを思い出しました。経済には波があります。当時の年配のみなさんはもうこの世にはおられません。映像を見ながら、ちょっとしみじみしました。あれはあれでいい時代だったなと思います。あのような経済最盛期を体験できることはなかなかありません。
バス待ち、電車待ちの時間があったため、現地の観光案内みたいな時間帯が長く、昔の太川さんとえびすさんの路線バス乗り継ぎ人情旅の雰囲気がありなつかしかった。
また、女性陣3人の温泉入浴シーンがあり珍しかった。入浴中、女性3人でおっぱいの大きさの話をするシーンなどこれまでにありませんでした。
あわせて、男性3人の入浴シーンでは、草薙さんが他人に自分の乳首を見られるのが嫌だと言いはって、太川さんから逃げていたシーンがなかなかおもしろかった。
村井美樹さんの言葉『(これまでとは)別番組になっている』(たしかに)
マリンパークのアシカのミクちゃんが、可愛くて、かっこよかった。アシカに輪投げというゲームですが、3個の輪を首に受けて、できたときのポーズが完璧でした。
いつものように充実した番組に仕上がっています。
地図を見ながら、たけうちほのかさんが、「(チェックポイントは)川の近くにあるのねぇ」それに対して草薙さんが、「それは川じゃなくて高速道路です」に笑いました。
ハシヤスメ・アツコさんが、BiSH解散の理由を「一番いいときに辞めたかった」と言われたのですが、わたしが思うに、人は年齢を重ねて成長するものだから、いつまでも、思春期の歌を歌えない。どこかで割り切って、気持ちに折り合いをつけて、理不尽、不合理、不条理な世界を生き抜く決断をしなければおとなにはなれないということがあるのです。いつまでも、あれがいやだ、これがいやだ、不満がいっぱいだとは言っておれないのです。だからだらだらと続けずにケリをつけて解散ということもあると思います。潔い(いさぎよい)。まだ稼げるのにという意見もあるようですが、歳をとっても思春期の歌を歌い続けることは、だらしがないということもあります。
ぶどうの糖度選びゲームがむずかしかった。(糖度23度以上のぶどうをぶどう棚から選んでくる)
シャインマスカット(黄色)の枝に近いほうと覚えました。
村井美樹鉄道チームの勝利でした。勢いがありました。ブドウの糖度ゲームあたりで、流れは鉄道チームにありました。あとで、答え合わせの番組を見てみます。
村井チームがゴールしたときには、太川チームはまだ山の中を歩いていたことになります。
太川チームの草薙さんの言葉です。『生きてて一番つらかった』(もっとつらいことがあるような気がしますが……)
タクシー代は貴重です。たった1000円、されど1000円です。
(「ネットもテレ東」動画配信サービスで答え合わせを見ました)
珍しく、太川さんと村井さんおふたり同席の答え合わせでした。いつもは敗者だけです。
対戦直後だそうです。お互いにビールで乾杯します。太川陽介さんは村井美樹さんに「完敗」でした。
タクシー代は、なるべく初日は使わない。二日目のためにとっておくのが得策です。
そうか。反対のルートを考える。
これはこうだという思い込みをやめる。
ルートを考えるときは、まずひとつ、次に反対方向へのもうひとつ。余裕があれば、右方向、左方向、4択ぐらいにもっていく。
なかなかむずかしい。
もうずいぶん前ですが、ゴールの伊豆修善寺にある虹の郷(にじのさと)へは愛知県内の自宅から自家用車で行ったことがあります。
修善寺駅からだとずいぶんな上り坂だったので、今回は、ゴール付近で苦労されると予想しながら見始めました。あんのじょう、太川陽介路線バスチームは、最後は過酷な山道歩きでした。
太川陽介バスチーム:たけうちほのか(俳優の竹内涼真さんの妹さんだそうですが、あいにく年配のわたしは竹内涼真さんを知りません。たけうちほのかさんは、バラエティの方面で仕事をされているそうです) 草薙航基(宮下草薙のボケ担当。くさなぎこうき。くさなぎくんは今回の番組でとてもおもしろかった)【その後:竹内涼真さんが、出川哲朗さんの充電バイクの旅に出演されていたことを思い出しました。歳をとって記憶力がなくなりました。静岡県の久能山東照宮あたりからのスタートで、なんと竹内涼真さんは運転免許証を忘れたので、きゅうきょスタッフが購入した電動自転車で移動しておられました。】
村井美樹鉄道チーム:ハシヤスメ・アツコ(楽器をもたないパンクロックバンドのBiSHビッシュのメンバーだったが、今年6月に解散した。あいにく、こちらの方もわたしは存じませんが、たまたまテレビ番組『アメトーク』で、テーマ『BiSH(ビッシュ)ロス芸人』としてとりあげられていて拝見して理解しました。その番組で、太川バスチームの草薙さんが写真で出ていました。草薙さんはBiSHのファンなのでしょう) 岡野陽一(クズ芸人という肩書だそうです。アメトークで見たことがあるような気がします)
雨の中、カッパを着用して傘さしての歩いて目的地目指しで、村井美樹鉄道チームがひそかに太川陽介バスチームにまぎれて、信号機の「青」で、出し抜けに(突然に、ふいに)追い抜いたシーンが強く印象に残りました。あざやかでした。
まるで、戦国時代の戦(いくさ)です。悪天候を味方につけて、敵をやっつけます。たいしたもんです。スリルを堪能(たんのう。優れた行動に観ていて満ち足りた気分になりました)しました。
敵のグループにまぎれこんで、敵をあざむいて(だまして)、敵を追い抜く。爽快(そうかい)です。
太川陽介さんがしきりに「なんで気づかなかったんだろう」という言葉を繰り返していました。65歳の太川さんです。65歳は目が見えないと思います。振り向いても敵がそばにいるのがわからなかった。65歳というのは、目の前にものがあっても気づけない視力年齢です。判断・判定をする脳みその働きも弱ってきているのです。3人のバスチームメンバーは前だけを見ている。信号の色が青に変わることだけを集中して見ている。うしろに気づけない。まさか、真後ろに敵がいるとは思っていない。盲点があります。おおぜいいてもだれも気づけない。へんな話ですが、元首相の事件を思い出しました。
太川さんは嘆いていました。『なんために(午前)5時半に出発したのだろう』
草薙航基さんのキャラクター(個性)がおもしろかった。
名古屋市内の高校を2日で退学したことをあとで知りました。頼りなさそうですが、お笑いの世界で成功されています。
太川陽介さんにかなりいじられていました。だらしがないと責められていて、草薙さんはしきりに太川さんが怖いと言っていました。
始まりからかなりむずかしいルートでした。
これまでの番組とは違う景色を見ました。1980年代(昭和55年ころ)の山梨県清里(きよさと)の風景など、ああ、そんな景気のいいバブル経済最盛期のときがあったなあと思い出しました。バブル経済が破綻したときに、年配の人たちから「もう自分たちが生きている間には好景気はない。きみはまだ若いから次の好景気を体験できるだろう」と言われたことを思い出しました。経済には波があります。当時の年配のみなさんはもうこの世にはおられません。映像を見ながら、ちょっとしみじみしました。あれはあれでいい時代だったなと思います。あのような経済最盛期を体験できることはなかなかありません。
バス待ち、電車待ちの時間があったため、現地の観光案内みたいな時間帯が長く、昔の太川さんとえびすさんの路線バス乗り継ぎ人情旅の雰囲気がありなつかしかった。
また、女性陣3人の温泉入浴シーンがあり珍しかった。入浴中、女性3人でおっぱいの大きさの話をするシーンなどこれまでにありませんでした。
あわせて、男性3人の入浴シーンでは、草薙さんが他人に自分の乳首を見られるのが嫌だと言いはって、太川さんから逃げていたシーンがなかなかおもしろかった。
村井美樹さんの言葉『(これまでとは)別番組になっている』(たしかに)
マリンパークのアシカのミクちゃんが、可愛くて、かっこよかった。アシカに輪投げというゲームですが、3個の輪を首に受けて、できたときのポーズが完璧でした。
いつものように充実した番組に仕上がっています。
地図を見ながら、たけうちほのかさんが、「(チェックポイントは)川の近くにあるのねぇ」それに対して草薙さんが、「それは川じゃなくて高速道路です」に笑いました。
ハシヤスメ・アツコさんが、BiSH解散の理由を「一番いいときに辞めたかった」と言われたのですが、わたしが思うに、人は年齢を重ねて成長するものだから、いつまでも、思春期の歌を歌えない。どこかで割り切って、気持ちに折り合いをつけて、理不尽、不合理、不条理な世界を生き抜く決断をしなければおとなにはなれないということがあるのです。いつまでも、あれがいやだ、これがいやだ、不満がいっぱいだとは言っておれないのです。だからだらだらと続けずにケリをつけて解散ということもあると思います。潔い(いさぎよい)。まだ稼げるのにという意見もあるようですが、歳をとっても思春期の歌を歌い続けることは、だらしがないということもあります。
ぶどうの糖度選びゲームがむずかしかった。(糖度23度以上のぶどうをぶどう棚から選んでくる)
シャインマスカット(黄色)の枝に近いほうと覚えました。
村井美樹鉄道チームの勝利でした。勢いがありました。ブドウの糖度ゲームあたりで、流れは鉄道チームにありました。あとで、答え合わせの番組を見てみます。
村井チームがゴールしたときには、太川チームはまだ山の中を歩いていたことになります。
太川チームの草薙さんの言葉です。『生きてて一番つらかった』(もっとつらいことがあるような気がしますが……)
タクシー代は貴重です。たった1000円、されど1000円です。
(「ネットもテレ東」動画配信サービスで答え合わせを見ました)
珍しく、太川さんと村井さんおふたり同席の答え合わせでした。いつもは敗者だけです。
対戦直後だそうです。お互いにビールで乾杯します。太川陽介さんは村井美樹さんに「完敗」でした。
タクシー代は、なるべく初日は使わない。二日目のためにとっておくのが得策です。
そうか。反対のルートを考える。
これはこうだという思い込みをやめる。
ルートを考えるときは、まずひとつ、次に反対方向へのもうひとつ。余裕があれば、右方向、左方向、4択ぐらいにもっていく。
なかなかむずかしい。
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