2022年11月04日
出川哲朗の充電バイクの旅 奈良県東大寺から吉野千本桜
出川哲朗の充電バイクの旅 奈良県東大寺から吉野千本桜 2022年6月11日東京地方放送分 テレビ番組
東京地区と中部地区では放送内容が異なるようです。
奈良は、仕事やこどもたちのことで悩める40代のころに、何度も神仏頼みの寺社参りで訪れたことがあります。東大寺にも何度も行きました。
今は定年退職をして精神的に楽になれたと、なつかしく映像を楽しみました。
ゲストは、前半が藤田ニコルさんでした。ちょっと出演時間帯が短く感じましたが、お人柄のいい人でした。
小学校の成績がオール1だったというようなこどものころのお話をされていましたが、わたし自身も小学校低学年のころの通信簿は、2と3が半分ずつでした。『2、3、2、3、2、3、3……』みたいな感じでした。それでもちゃんとおとなになって、働いて歳をとることができました。だいじょうぶです。
途中お笑いコンビロッチ中岡創一さんのご実家訪問があります。
橿原市(かしはらし)の『今井町』は、織田信長と対立した町で、以前見学したことがあります。なつかしい。
番組は、東大寺の大仏殿あたりからスタートです。
特定の宗教に信仰があるわけではありませんが、東大寺には何度もお参りに行きました。お守りもたくさん買いました。絵馬に願い事を書いて、大仏さんに向かって右横ぐらいの所定の位置にぶらさげました。
巨大な大仏さんを見上げていると、胸がスーッとして気持ちが楽になりました。
出川哲朗さんは修学旅行で来たはずだが、あまり記憶がないというようなお話でした。
大仏の裏に回ると、大きな柱をくりぬいた穴があって、ちびっこたちがくぐりぬけていました。たしか、そこをぬけると頭が良くなるというようなお話でした。
奈良には日本の原風景があって、こどものころに過ごした田園風景とか、童謡の『夕焼け小焼けで日が暮れて』や『赤とんぼ』の世界とか、自然豊かないなか暮らしが今も残っていると思います。ほっとできる場所です。
40代のころは、歳をとったら奈良の老人ホームに入って、毎日外出許可をもらって、付近の寺社巡りを日課にするのじゃと思っていましたが、昨年亡くなった義父母の介護生活などを見て、今は、自分は、施設入所はしない。在宅介護でいけるところまでいって、自宅で眠るように逝くのだと(いくのだと)、その時の予定をたてています。
藤田ニコルさんは、バッティングセンターのボール打ちからスタートです。
充電バイクで移動する途中、平城京(へいじょうきょう)の門が見えて、その近くが、この夏の選挙運動期間中に首相が襲撃された場所で、このロケは桜が咲くころだったので、事件前なのでしょう。現場は映像には出ませんが、見ていてわかる人にはわかる地理的場所でした。
ボリュームたっぷりピラミッドみたいな若鶏(わかどり)のかつ定食がすごかった。
きっとおいしいに違いない。
そのあとの焼き肉、上タン塩、上ハラミもごちそうです。良きごはんの友です。
(二週に分けて放送なので「つづく」)
吉野山には自家用車で愛知県内の自宅から行ったことがあります。
その時に走った吉野川沿いの道路の映像が流れてなつかしかった。
ゲストの安心してください、はいてますよの『とにかく明るい安村さん』はご苦労されていたようすでした。なにせ、あわただしい。温泉入浴シーンも撮らねばなりません。
泊まるホテルが深夜まで見つからず、ようやく7軒目で見つかりました。やはり、橿原神宮(かしはら神宮)近くまで行かないと大きなホテルはありません。
橿原神宮の鳥居は巨大です。初めて観た時はその大きさにひっくりかえるかと思うほどびっくりしました。
フランス料理のような朝食も卵かけごはんもおいしそうでした。
田んぼとあぜ道、おたまじゃくしがいそうな用水路、昭和30年代から40年代の景色が今も残っています。
歴史の里ですから、石仏やお地蔵さんもいます。
郵便局の古い物の展示が良かった。
吉野山に登る上り坂はかなりきついです。
展望台から、吉野山独特のぼんやりとした桜色が広がる景色が見えました。
メンバーとスタッフのみなさんお疲れさまでした。
東京地区と中部地区では放送内容が異なるようです。
奈良は、仕事やこどもたちのことで悩める40代のころに、何度も神仏頼みの寺社参りで訪れたことがあります。東大寺にも何度も行きました。
今は定年退職をして精神的に楽になれたと、なつかしく映像を楽しみました。
ゲストは、前半が藤田ニコルさんでした。ちょっと出演時間帯が短く感じましたが、お人柄のいい人でした。
小学校の成績がオール1だったというようなこどものころのお話をされていましたが、わたし自身も小学校低学年のころの通信簿は、2と3が半分ずつでした。『2、3、2、3、2、3、3……』みたいな感じでした。それでもちゃんとおとなになって、働いて歳をとることができました。だいじょうぶです。
途中お笑いコンビロッチ中岡創一さんのご実家訪問があります。
橿原市(かしはらし)の『今井町』は、織田信長と対立した町で、以前見学したことがあります。なつかしい。
番組は、東大寺の大仏殿あたりからスタートです。
特定の宗教に信仰があるわけではありませんが、東大寺には何度もお参りに行きました。お守りもたくさん買いました。絵馬に願い事を書いて、大仏さんに向かって右横ぐらいの所定の位置にぶらさげました。
巨大な大仏さんを見上げていると、胸がスーッとして気持ちが楽になりました。
出川哲朗さんは修学旅行で来たはずだが、あまり記憶がないというようなお話でした。
大仏の裏に回ると、大きな柱をくりぬいた穴があって、ちびっこたちがくぐりぬけていました。たしか、そこをぬけると頭が良くなるというようなお話でした。
奈良には日本の原風景があって、こどものころに過ごした田園風景とか、童謡の『夕焼け小焼けで日が暮れて』や『赤とんぼ』の世界とか、自然豊かないなか暮らしが今も残っていると思います。ほっとできる場所です。
40代のころは、歳をとったら奈良の老人ホームに入って、毎日外出許可をもらって、付近の寺社巡りを日課にするのじゃと思っていましたが、昨年亡くなった義父母の介護生活などを見て、今は、自分は、施設入所はしない。在宅介護でいけるところまでいって、自宅で眠るように逝くのだと(いくのだと)、その時の予定をたてています。
藤田ニコルさんは、バッティングセンターのボール打ちからスタートです。
充電バイクで移動する途中、平城京(へいじょうきょう)の門が見えて、その近くが、この夏の選挙運動期間中に首相が襲撃された場所で、このロケは桜が咲くころだったので、事件前なのでしょう。現場は映像には出ませんが、見ていてわかる人にはわかる地理的場所でした。
ボリュームたっぷりピラミッドみたいな若鶏(わかどり)のかつ定食がすごかった。
きっとおいしいに違いない。
そのあとの焼き肉、上タン塩、上ハラミもごちそうです。良きごはんの友です。
(二週に分けて放送なので「つづく」)
吉野山には自家用車で愛知県内の自宅から行ったことがあります。
その時に走った吉野川沿いの道路の映像が流れてなつかしかった。
ゲストの安心してください、はいてますよの『とにかく明るい安村さん』はご苦労されていたようすでした。なにせ、あわただしい。温泉入浴シーンも撮らねばなりません。
泊まるホテルが深夜まで見つからず、ようやく7軒目で見つかりました。やはり、橿原神宮(かしはら神宮)近くまで行かないと大きなホテルはありません。
橿原神宮の鳥居は巨大です。初めて観た時はその大きさにひっくりかえるかと思うほどびっくりしました。
フランス料理のような朝食も卵かけごはんもおいしそうでした。
田んぼとあぜ道、おたまじゃくしがいそうな用水路、昭和30年代から40年代の景色が今も残っています。
歴史の里ですから、石仏やお地蔵さんもいます。
郵便局の古い物の展示が良かった。
吉野山に登る上り坂はかなりきついです。
展望台から、吉野山独特のぼんやりとした桜色が広がる景色が見えました。
メンバーとスタッフのみなさんお疲れさまでした。
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