2022年09月27日
東野・岡村の旅猿 タイで原点回帰の旅
東野・岡村の旅猿 タイで原点回帰の旅 2022年8月~9月放送分 動画配信サービス
番組では、久しぶりの海外旅行です。
3年ぶりの海外、9年ぶりのタイ国訪問だそうです。
原点回帰は歓迎します。
初期の頃のインド旅行がなつかしい。
現地の路線バスに乗って、おおぜいのインドの人たちに囲まれて見つめられて怖い雰囲気でした。
食堂に入ると注文もしていないのに、次から次へと料理が出て来て、むちゃくちゃなのですが、それでもぼったくりのわけでもなく、人が優しい。
出川哲朗さんが参加した時もおもしろかった。出川さんが牛のうんこを踏んづけて、ものすごく臭い靴を履いて、旅行バッグをガラガラと引きずりながらうろうろしていました。
初期の頃のバックパッカー貧乏旅行は傑作、名作でした。
泊まるところは狭い部屋でぎちぎちに体をくっつけて寝ていました。
タイ国までは6時間ぐらいの空路の旅だそうです。
到着したバンコックの市街地風景は大都会です。
とてもきれい。
近代的なビルが並んでいます。
空港も美しい。
はでな寺院、仏像、建築物が次々に出てくる映像です。
日本と同じで、コロナウィルス防御対策で、タイの人たちもみんなマスクを着用しているそうです。
このあとの映像を観ると、タイの人たちは親切で、心があたたかい。
ゲストなしのふたり旅です。
撮影スタッフは3人ぐらいに見えました。
賞味二日間滞在できるそうです。
一泊二日みたいな旅です。
駅で切符を自分で買って電車に乗ります。
1バーツが約4円だそうです。
乗車券は、硬貨のような丸い形をしていて、改札機でタッチすると入場ができます。(退場時に乗車券を回収するときはどうするのだろう。その映像は出ませんでした)
売れっ子タレントは電車の乗り方がわからないというような話をふたりがします。
東野さんは、新幹線を下車して、品川駅でいつもタクシー乗り場に行くそうです。ほかのタレントさんは、電車に乗り換えるそうです。東野さんは目的地までの電車の乗り換えがわからないようすでした。(先日自分も品川駅を利用しました。わかりやすい駅です)
市場で朝食をとります。
現地に60年間住んでいるという親切な日本人女性が注文を代行してくださいました。
ガパオライスとオムレツです。
おいしそうなオムレツです。
水は、ペットボトルです。
食器の洗浄とか衛生面が気になりますがまあだいじょうぶでしょう。
東野さんが『安心安全のおいしさ』とほめます。
黒ゴマスープは、いかすみスープのようでした。
黒ゴマ+お湯だそうですが、甘いスープになっているそうです。
現地のタイ人が話しかけてきます。『ウェウカム トゥ タイランド』と聞き取れました。嬉しい。
次回は、バンコクを一望できる高層ビルへ行くそうです。
楽しみです。
移動手段としてのトゥクトゥクの代金が、最初は300バーツ(2台で)でしたが、東野さんが値切り交渉をしたら100バーツになったのでびっくりしました。1200円ぐらいが400円になりました。物価の根拠がわかりません。
(つづく)
高層ビルディングの最上階78階屋上314mからの展望シーンがあります。足元の床がすきとおったガラスとなっており、恐怖心でいっぱいです。(スカイツリーの展望デッキが350mです)
東野幸治さんが『怖い!(こわい)』を連発します。あとで『来て良かった』という発言があります。
ガラス面の上を歩きます。夜は夜景で絶景でしょう。
絵葉書の中にいるみたいでした。
バンコクの人口は558万人ぐらい。
展望台から見る景色は、大都会です。
名古屋市の人口が232万人ぐらいですから、倍ぐらいの人口です。
映像を観ていると、名古屋市内のような広い道路があります。高架式の道路もあります。
先日福島市の人口を調べたら27万8000人ぐらいでした。政令指定都市の大きな区ぐらいです。東北地方とか山陰地方の人口が少ない。自治体としての活動がたいへんだろうと察します。
バックパッカーの聖地カオサンストリートというところに行きます。
ふたりが9年前に泊まったホテルはなくなっています。
そのときは、ベッキーさんもいっしょで、あまりにも泊るホテルの部屋が狭いことにベッキーさんの目がまんまるになってびっくりしておられました。
衣料品店で、半パンツを買います。
パンツ1枚400バーツが、400円であることを知らずに東野さんが値切り交渉をします。
お店の奥さんは絶対に値切りませんでした。
400円であることを知った東野さんは、そのあまりの安さに、申し訳ないと謝っていました。
「ハロー」から始まる商品選び、値引き交渉でした。
そのあとふたりは、お店のご夫婦に白いシャツの購入も押し付けられて、いらないのに買わされました。
暑いから、半パンツにしようとお店に入ったのに、上半身は重ね着で暑くなってしまいました。
オープンカフェで、色がきれいなジュースを味わうおふたりです。
冷たいジュースをいっきに飲んだので、頭が痛くなりました。
なかなか忙しい。
休憩したあとは、寺院見学です。
岡村さんの『(大仏が)夜立ち上がって歩き出したら怖い(こわい)』に共感しました。
ふたりとも背中に大きなリュックをせおって移動です。コインロッカーに預けたり、ロケ車に預けたりしない貧乏旅が今回の方針であることがわかります。
寺院内で、東野幸治さんが日本語で(たぶん頼んだ女性は日本人)が、「写真を撮ってください」と頼んできます。(芸能人だからふつう東野さんを入れて記念写真を撮ると思うのですが)東野さんにカメラマンを頼んだだけだとわかります。本人はにが笑いで、まわりもうっすら笑います。
東野さんはタレントとしてのプライドが傷ついたようで、もっと有名になるようにがんばりますという話を周囲にされていました。(仕返しに、わざと展示物の一部分が切れるように撮影したそうです)
寺院内は、緑色をベースに、金色、オレンジ色が配置されていて幻想的でした。
(つづく)
ふかひれスープとチャーハンを食べてから、ムエタイ(キックボクシングのような格闘技)の体験物まねをして、コロナウィルスのPCR検査です。(現在感染の有無)
いつになったらコロナの災難はおさまるのだろうか。2020年、2021年、2022年、長くなりました。
ムエタイ体験を嫌がるふたりです。
現地コーディネーターの存在を嫌うふたりです。
既定の路線にのせられて、笑いの芸を提供することが嫌なふたりです。いつももめます。この番組の趣旨はプライベートでごめんなさいですから、なるべく仕事はしたくないのです。
別の意味で、年寄りも同じです。決められた観光ルートを回って、お買い物ショッピングをすることが苦痛です。体が三十代のころのようにびゅんびゅんとは動きません。
歳をとっての最近は、同じ所にずーっととどまって、まわりの風景が変化したり、人間が入れ替わったりするのをながめているだけで満足できます。
(つづく)
繁華街の映像を観ていると『豚肉』とか『牛肉』みたいな日本の漢字の看板が見えました。
日本人観光客とか現地で暮らしておられる日本人が多いのでしょう。
大きなゾウが、まるで、犬のお散歩のように人に連れられて道路を歩いているのは、ゾウを神さまとして大事にするタイのお国柄でしょう。
ピンク色のガネーシャ(ゾウの神さま)が大きい。
宗教はどこの国にもあります。
日本のような国は珍しいそうです。無神論者が多いとか、無宗教の人が多いとか、何の宗教でも気にしないとか。
ときどき東野さんの主張が前に出てきます。
テレビ映像の提供において、ことに『旅猿』においては、スタッフによる話題づくりのためのやらせシーンを嫌がります。それでいいと思います。
パタヤの海です。
ビーチと近くの商店街は人がいっぱいです。
コロナ禍の日本の観光地の様子とはコロナ対策の状態がかなり違います。だれもマスクをしていません。
人がいっぱい。にぎわいあり。
シーフードのレストランに入って、注文していない料理が次々ときたのには驚かされましたが、全部おいしかったので良かった。(お勧めはなんですかと聞いたら、注文していないのに、注文したかのようにつくられて提供されました)
トムヤンクン:オレンジ色のスープ。
カニのカレーとか、シーバス(スズキ。お魚)などが出ました。
ときおり出る『エンジョイ』という言葉が良かった。
会話の中で出てくる『めるる』の意味がわからなかったので調べました。
タレントさんのお名前でした。
めるる:生見愛瑠(ぬくみ・める)さん。旅番組に出ておられるそうです。
エイベックスの所属なのか。以前エイベックスの株を保有していたことがあります。ちょっぴり儲けさせてもらいました。
年寄りなので、今の若いタレントさんのことはよくわかりません。
番組「旅猿」では、食事の途中で、PCR検査結果が各自のスマホに届きました。
全員陰性で良かった。
久しぶりの、ちょっと治安に心配がありそうな地域での安宿に宿泊です。
ふたりで1600円。ひとり800円の宿です。
外は、夜なのに大にぎわいでさわがしく、ふたりは、一晩じゅうたぶん眠れない夜になるでしょう。
観ていて、はっはっはと笑いました。旅猿らしくていい。
明日は、朝の7時30分にホテルの外で朝食だそうです。
(つづく)
パタヤビーチから高速船に乗って、ビーチから離れたところにある離島(ラン島)で、バナナボートとか水上バイクです。東野さん55歳のバナナボートもつらい。女子が見つかりません。
スタッフが、現地コーディネーターに頼んで、お人形さんのような若い女性を連れてきてもらいました。アイドル希望の女子だろうか。笑顔がぎこちない。
やっぱりお金を払って、撮影用の根回しとか仕込みが必要です。
まあ、コンパニオンですな。
女子たちふたりは、ほんとは、いやだったんじゃなかろうか。
ほんとうのぜいたくは、なにもせず、ぼーっと時が過ぎていくのを楽しむことなのでしょう。
自分が動くではなく、まわりにある自然の風景が変化していくのを楽しむのです。
(つづく)
現地コーディネーター(案内ガイド)の知り合いのお宅(お金持ちさんだった)で食事をすることを嫌がるふたりです。
ふたりは、やらせ的な映像をひどく嫌がります。
撮影時に精神的な負担があります。
コーディネーターの顔を立てるために、迎えてくれるご家族に気を使わなければなりません。
日本のタレント(芸能人)を迎えてくれる相手のために利用するというコーディネーターや相手方の下心を感じます。
東野さんの言うとおり、現地の人との台本があるようなつくられたふれあい、食事会の開催は、今回で最後にされたほうがいいです。これまでに何度かこういう場がありましたが、おふたりがお気の毒です。
水上マーケットに行き、ナレーション担当の奥貫薫さんにおみやげを買います。奥貫さんの小学5年生男子に買った輪ゴム鉄砲が良かった。輪ゴムを飛ばす木製の銃です。かっこいい。
モデルさんみたいなきれいで若い女性がドレスを着て立っています。
写真をとってくれというような態度なので写真を撮ったらチップを要求されました。
また、勝手にいつのまにか、ふたりの写真が撮影されて、売り場の棚で並べて売られています。それもまた買い取ってくれという要求です。映像写真はタレントゆえに問題ありか(著作権料が発生するのか)
なんでもかんでもお金です。しかたがありません。
(つづく)
タイ国訪問最終回の番組まできました。
ふたりはマッサージを受けるのですが、『タイ式マッサージ』を予想していましたが違っていました。
『トックセン マッサージ』というもので、体のポイントに木の棒を当てて、金づちで釘を打つように、木槌(きずち)で棒をたたくのです。けっこう衝撃力があります。見ていて、関節や筋肉を傷めないだろうかと心配になりました。
あんのじょう東野さんが、痛みに耐えきれず、施術時間の途中で切り上げとなりました。
料金は、ひとり6000円。ふたりで、1万2000円でした。高いなー
ふたりはゾウ乗り体験をしました。
以前東野さんがバリ島でゾウ乗りに挑戦したとき、ゾウが、ゾウのうんこがある泥のような池でしゃがんだので、ゾウの背中に乗っていた東野さんの全身がうんこ池に沈んだシーンを覚えています。ショッキングな映像でしたが、見ていて笑えました。
ゾウ乗りは、映像を見せてもらうだけで満足です。自分は、乗りたくはありません。
最後の空港近くのレストランまでの移動時間が2時間ぐらいかかっています。けっこう移動時間がかかるのだなと驚きました。
現地ガイドのエーさんというガイドさんがよく動いてくれます。お店できびきびとウェイターのように働いてくれます。ただ、どこのお店でも(マッサージ店も)お店とガイドさんの間で、お金が動いているような気配があります。
勝手に写真を撮られて、いやいや写真を購入するふたりです。象乗りではチップを請求されます。当然のことですが、どこに行ってもマネー、マネーとお金を求められます。
これで『旅猿21』の番組はすべて終了しました。
次回から『旅猿22』が始まるそうです。
予告として、森三中の黒沢さんの映像がチラリと流れました。楽しみです。
番組では、久しぶりの海外旅行です。
3年ぶりの海外、9年ぶりのタイ国訪問だそうです。
原点回帰は歓迎します。
初期の頃のインド旅行がなつかしい。
現地の路線バスに乗って、おおぜいのインドの人たちに囲まれて見つめられて怖い雰囲気でした。
食堂に入ると注文もしていないのに、次から次へと料理が出て来て、むちゃくちゃなのですが、それでもぼったくりのわけでもなく、人が優しい。
出川哲朗さんが参加した時もおもしろかった。出川さんが牛のうんこを踏んづけて、ものすごく臭い靴を履いて、旅行バッグをガラガラと引きずりながらうろうろしていました。
初期の頃のバックパッカー貧乏旅行は傑作、名作でした。
泊まるところは狭い部屋でぎちぎちに体をくっつけて寝ていました。
タイ国までは6時間ぐらいの空路の旅だそうです。
到着したバンコックの市街地風景は大都会です。
とてもきれい。
近代的なビルが並んでいます。
空港も美しい。
はでな寺院、仏像、建築物が次々に出てくる映像です。
日本と同じで、コロナウィルス防御対策で、タイの人たちもみんなマスクを着用しているそうです。
このあとの映像を観ると、タイの人たちは親切で、心があたたかい。
ゲストなしのふたり旅です。
撮影スタッフは3人ぐらいに見えました。
賞味二日間滞在できるそうです。
一泊二日みたいな旅です。
駅で切符を自分で買って電車に乗ります。
1バーツが約4円だそうです。
乗車券は、硬貨のような丸い形をしていて、改札機でタッチすると入場ができます。(退場時に乗車券を回収するときはどうするのだろう。その映像は出ませんでした)
売れっ子タレントは電車の乗り方がわからないというような話をふたりがします。
東野さんは、新幹線を下車して、品川駅でいつもタクシー乗り場に行くそうです。ほかのタレントさんは、電車に乗り換えるそうです。東野さんは目的地までの電車の乗り換えがわからないようすでした。(先日自分も品川駅を利用しました。わかりやすい駅です)
市場で朝食をとります。
現地に60年間住んでいるという親切な日本人女性が注文を代行してくださいました。
ガパオライスとオムレツです。
おいしそうなオムレツです。
水は、ペットボトルです。
食器の洗浄とか衛生面が気になりますがまあだいじょうぶでしょう。
東野さんが『安心安全のおいしさ』とほめます。
黒ゴマスープは、いかすみスープのようでした。
黒ゴマ+お湯だそうですが、甘いスープになっているそうです。
現地のタイ人が話しかけてきます。『ウェウカム トゥ タイランド』と聞き取れました。嬉しい。
次回は、バンコクを一望できる高層ビルへ行くそうです。
楽しみです。
移動手段としてのトゥクトゥクの代金が、最初は300バーツ(2台で)でしたが、東野さんが値切り交渉をしたら100バーツになったのでびっくりしました。1200円ぐらいが400円になりました。物価の根拠がわかりません。
(つづく)
高層ビルディングの最上階78階屋上314mからの展望シーンがあります。足元の床がすきとおったガラスとなっており、恐怖心でいっぱいです。(スカイツリーの展望デッキが350mです)
東野幸治さんが『怖い!(こわい)』を連発します。あとで『来て良かった』という発言があります。
ガラス面の上を歩きます。夜は夜景で絶景でしょう。
絵葉書の中にいるみたいでした。
バンコクの人口は558万人ぐらい。
展望台から見る景色は、大都会です。
名古屋市の人口が232万人ぐらいですから、倍ぐらいの人口です。
映像を観ていると、名古屋市内のような広い道路があります。高架式の道路もあります。
先日福島市の人口を調べたら27万8000人ぐらいでした。政令指定都市の大きな区ぐらいです。東北地方とか山陰地方の人口が少ない。自治体としての活動がたいへんだろうと察します。
バックパッカーの聖地カオサンストリートというところに行きます。
ふたりが9年前に泊まったホテルはなくなっています。
そのときは、ベッキーさんもいっしょで、あまりにも泊るホテルの部屋が狭いことにベッキーさんの目がまんまるになってびっくりしておられました。
衣料品店で、半パンツを買います。
パンツ1枚400バーツが、400円であることを知らずに東野さんが値切り交渉をします。
お店の奥さんは絶対に値切りませんでした。
400円であることを知った東野さんは、そのあまりの安さに、申し訳ないと謝っていました。
「ハロー」から始まる商品選び、値引き交渉でした。
そのあとふたりは、お店のご夫婦に白いシャツの購入も押し付けられて、いらないのに買わされました。
暑いから、半パンツにしようとお店に入ったのに、上半身は重ね着で暑くなってしまいました。
オープンカフェで、色がきれいなジュースを味わうおふたりです。
冷たいジュースをいっきに飲んだので、頭が痛くなりました。
なかなか忙しい。
休憩したあとは、寺院見学です。
岡村さんの『(大仏が)夜立ち上がって歩き出したら怖い(こわい)』に共感しました。
ふたりとも背中に大きなリュックをせおって移動です。コインロッカーに預けたり、ロケ車に預けたりしない貧乏旅が今回の方針であることがわかります。
寺院内で、東野幸治さんが日本語で(たぶん頼んだ女性は日本人)が、「写真を撮ってください」と頼んできます。(芸能人だからふつう東野さんを入れて記念写真を撮ると思うのですが)東野さんにカメラマンを頼んだだけだとわかります。本人はにが笑いで、まわりもうっすら笑います。
東野さんはタレントとしてのプライドが傷ついたようで、もっと有名になるようにがんばりますという話を周囲にされていました。(仕返しに、わざと展示物の一部分が切れるように撮影したそうです)
寺院内は、緑色をベースに、金色、オレンジ色が配置されていて幻想的でした。
(つづく)
ふかひれスープとチャーハンを食べてから、ムエタイ(キックボクシングのような格闘技)の体験物まねをして、コロナウィルスのPCR検査です。(現在感染の有無)
いつになったらコロナの災難はおさまるのだろうか。2020年、2021年、2022年、長くなりました。
ムエタイ体験を嫌がるふたりです。
現地コーディネーターの存在を嫌うふたりです。
既定の路線にのせられて、笑いの芸を提供することが嫌なふたりです。いつももめます。この番組の趣旨はプライベートでごめんなさいですから、なるべく仕事はしたくないのです。
別の意味で、年寄りも同じです。決められた観光ルートを回って、お買い物ショッピングをすることが苦痛です。体が三十代のころのようにびゅんびゅんとは動きません。
歳をとっての最近は、同じ所にずーっととどまって、まわりの風景が変化したり、人間が入れ替わったりするのをながめているだけで満足できます。
(つづく)
繁華街の映像を観ていると『豚肉』とか『牛肉』みたいな日本の漢字の看板が見えました。
日本人観光客とか現地で暮らしておられる日本人が多いのでしょう。
大きなゾウが、まるで、犬のお散歩のように人に連れられて道路を歩いているのは、ゾウを神さまとして大事にするタイのお国柄でしょう。
ピンク色のガネーシャ(ゾウの神さま)が大きい。
宗教はどこの国にもあります。
日本のような国は珍しいそうです。無神論者が多いとか、無宗教の人が多いとか、何の宗教でも気にしないとか。
ときどき東野さんの主張が前に出てきます。
テレビ映像の提供において、ことに『旅猿』においては、スタッフによる話題づくりのためのやらせシーンを嫌がります。それでいいと思います。
パタヤの海です。
ビーチと近くの商店街は人がいっぱいです。
コロナ禍の日本の観光地の様子とはコロナ対策の状態がかなり違います。だれもマスクをしていません。
人がいっぱい。にぎわいあり。
シーフードのレストランに入って、注文していない料理が次々ときたのには驚かされましたが、全部おいしかったので良かった。(お勧めはなんですかと聞いたら、注文していないのに、注文したかのようにつくられて提供されました)
トムヤンクン:オレンジ色のスープ。
カニのカレーとか、シーバス(スズキ。お魚)などが出ました。
ときおり出る『エンジョイ』という言葉が良かった。
会話の中で出てくる『めるる』の意味がわからなかったので調べました。
タレントさんのお名前でした。
めるる:生見愛瑠(ぬくみ・める)さん。旅番組に出ておられるそうです。
エイベックスの所属なのか。以前エイベックスの株を保有していたことがあります。ちょっぴり儲けさせてもらいました。
年寄りなので、今の若いタレントさんのことはよくわかりません。
番組「旅猿」では、食事の途中で、PCR検査結果が各自のスマホに届きました。
全員陰性で良かった。
久しぶりの、ちょっと治安に心配がありそうな地域での安宿に宿泊です。
ふたりで1600円。ひとり800円の宿です。
外は、夜なのに大にぎわいでさわがしく、ふたりは、一晩じゅうたぶん眠れない夜になるでしょう。
観ていて、はっはっはと笑いました。旅猿らしくていい。
明日は、朝の7時30分にホテルの外で朝食だそうです。
(つづく)
パタヤビーチから高速船に乗って、ビーチから離れたところにある離島(ラン島)で、バナナボートとか水上バイクです。東野さん55歳のバナナボートもつらい。女子が見つかりません。
スタッフが、現地コーディネーターに頼んで、お人形さんのような若い女性を連れてきてもらいました。アイドル希望の女子だろうか。笑顔がぎこちない。
やっぱりお金を払って、撮影用の根回しとか仕込みが必要です。
まあ、コンパニオンですな。
女子たちふたりは、ほんとは、いやだったんじゃなかろうか。
ほんとうのぜいたくは、なにもせず、ぼーっと時が過ぎていくのを楽しむことなのでしょう。
自分が動くではなく、まわりにある自然の風景が変化していくのを楽しむのです。
(つづく)
現地コーディネーター(案内ガイド)の知り合いのお宅(お金持ちさんだった)で食事をすることを嫌がるふたりです。
ふたりは、やらせ的な映像をひどく嫌がります。
撮影時に精神的な負担があります。
コーディネーターの顔を立てるために、迎えてくれるご家族に気を使わなければなりません。
日本のタレント(芸能人)を迎えてくれる相手のために利用するというコーディネーターや相手方の下心を感じます。
東野さんの言うとおり、現地の人との台本があるようなつくられたふれあい、食事会の開催は、今回で最後にされたほうがいいです。これまでに何度かこういう場がありましたが、おふたりがお気の毒です。
水上マーケットに行き、ナレーション担当の奥貫薫さんにおみやげを買います。奥貫さんの小学5年生男子に買った輪ゴム鉄砲が良かった。輪ゴムを飛ばす木製の銃です。かっこいい。
モデルさんみたいなきれいで若い女性がドレスを着て立っています。
写真をとってくれというような態度なので写真を撮ったらチップを要求されました。
また、勝手にいつのまにか、ふたりの写真が撮影されて、売り場の棚で並べて売られています。それもまた買い取ってくれという要求です。映像写真はタレントゆえに問題ありか(著作権料が発生するのか)
なんでもかんでもお金です。しかたがありません。
(つづく)
タイ国訪問最終回の番組まできました。
ふたりはマッサージを受けるのですが、『タイ式マッサージ』を予想していましたが違っていました。
『トックセン マッサージ』というもので、体のポイントに木の棒を当てて、金づちで釘を打つように、木槌(きずち)で棒をたたくのです。けっこう衝撃力があります。見ていて、関節や筋肉を傷めないだろうかと心配になりました。
あんのじょう東野さんが、痛みに耐えきれず、施術時間の途中で切り上げとなりました。
料金は、ひとり6000円。ふたりで、1万2000円でした。高いなー
ふたりはゾウ乗り体験をしました。
以前東野さんがバリ島でゾウ乗りに挑戦したとき、ゾウが、ゾウのうんこがある泥のような池でしゃがんだので、ゾウの背中に乗っていた東野さんの全身がうんこ池に沈んだシーンを覚えています。ショッキングな映像でしたが、見ていて笑えました。
ゾウ乗りは、映像を見せてもらうだけで満足です。自分は、乗りたくはありません。
最後の空港近くのレストランまでの移動時間が2時間ぐらいかかっています。けっこう移動時間がかかるのだなと驚きました。
現地ガイドのエーさんというガイドさんがよく動いてくれます。お店できびきびとウェイターのように働いてくれます。ただ、どこのお店でも(マッサージ店も)お店とガイドさんの間で、お金が動いているような気配があります。
勝手に写真を撮られて、いやいや写真を購入するふたりです。象乗りではチップを請求されます。当然のことですが、どこに行ってもマネー、マネーとお金を求められます。
これで『旅猿21』の番組はすべて終了しました。
次回から『旅猿22』が始まるそうです。
予告として、森三中の黒沢さんの映像がチラリと流れました。楽しみです。
この記事へのトラックバックURL
http://kumataro.mediacat-blog.jp/t149114
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません