2022年03月12日
太川&えびす路線バス旅 山口県錦帯橋から京都府天橋立 再放送
太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅 第24弾 山口県錦帯橋から京都府天橋立(あまのはしだて) 2016年(平成28年)9月放送分の再放送 BSテレ東
映像に出てくるところで、自分が行ったことがある場所です。錦帯橋、竹原、尾道、鳥取駅。錦帯橋は旅番組に良く登場します。先日動画配信サービスで『相席食堂』を見た時には、(自分のことを)男なんとかです。というギャングみたいなことを放つ(はなつ)人がゲストで出ていました。ボクシングの不正判定で不祥事があった方です。また、錦帯橋では、出川哲朗の充電バイクの旅でもロケがあった番組を観たことがあります。
『相席食堂』というのは、お料理番組だと思っていました。旅番組でした。今年になってから誤解していたことに気づきました。番組内容は、なかなか楽しいです。
今回のバス番組で、自分が行ったことがないのが、天橋立(あまのはしだて)です。うちの奥さんは天橋立には行ったことがあるけれど、かがんで、おまたの間からうしろをのぞいた記憶はあるけれど、そのほかのことは、なにも覚えていないそうです。我が家の『コロナがおさまったら旅に行くのだリスト』に天橋立(あまのはしだて)も入れることにしました。
番組ゲストの熊切あさ美さんは、このロケの頃、男女がらみの三角関係でごたごたがあったようです。
映像の中では、熊切あさ美さんは、えびすさんにかなりいじられていました。また、行く先々の町中(まちなか)で、地元の、とくに女性の方々から励まされていました。みなさん、心根(こころね)が優しい。
えびすさんの暴言として、「(熊切あさ美さんは)男で悩んでいる」「全部負けてるでしょ(相手の男を全部ほかの女に盗られているでしょという意味)」
熊切あさ美さんは、けなげです。(一生懸命やっているけれど、むくわれない)
一生懸命がんばって、うまくいったり、うまくいかなかったりは「運」です。
熊切あさ美さんをとりまく励ましの人たちのようすを見ていて悟ったことです。とりあえず、自分と関わりになった人とは、良くも悪くも仲良くやっていくのが、世間を渡っていくコツ(秘訣ひけつ)であろう。けして相手を責めてはいけない。
えびすよしかずさんは、冒頭で太川陽介さんに、誕生日と年齢をたずねられましたが、しっかり返答することができません。もう、この頃から、認知症のきざしがあったのでしょう。
バス旅の途中なのに、福山城の展望スペースで、「おれたち、新幹線で行くんだ」という真顔(まがお)での発言があります。
いまちょうどえびすよしかずさんの本を読んでいます。2019年発行『死にたくない 一億総終活時代の人生観』本が出た当時はまだ本人の認知症のことが表には出ていませんでした。翌年オープンになっています。
バスのちょっとした時間での乗り遅れが続きます。
乗り遅れると、次のバスまでの待ち時間がとても長い。
たいへんです。
三人が見晴らしのいい絶景を見ながら歩いている姿を映像で見ていると、自分もいっしょに歩いているような気分になれます。
スタッフのご苦労がありがたい。スタッフの努力が、心に伝わってきます。
バスの車内にいる三人はとても疲れています。
夏の暑い日のロケです。長時間の徒歩は過酷です。
途中で、バスの行き先表示板が壊れてしまうトラブルで、バスがしばらく止まってしまいました。旅に予定外のトラブルはつきものです。
鳥取砂丘です。
別の砂丘に行ったことがありますが、砂丘とか、お城とか、万里の長城とか、富士山もそうですが、自分は、遠景で美しいものは、遠くからながめるだけでいいです。近くまで行くと体がたいへんです。
日本には、温泉がいっぱいあることが再確認できました。
(2019年10月のときの感想メモ)
太川陽介&蛭子能収ローカル路線バスの旅 山口県錦帯橋~京都府天橋立 再放送
予定されていた箱根編が台風19号の被災に配慮して、この再放送に差し替えられたのですが、自分にとっては見たことがないので新作です。
冒頭、ふたりが立っている錦帯橋のそばに自分も立ったことがあるので身近に感じました。次に移動した竹原市もそのときに車で行ったので覚えています。
路線バスの旅は最終的にゴールしたので良かった。
蛭子能収さんのあいかわらずの言葉として、「山がはびこっている(中国山地)」、「(えびすさんは2日前のことも覚えていない)自分は、今、この1秒を生きている」、「(運転手に)バスで連れて行ってください(もう歩きたくない)」運転手が、「ここで終点です」
県境を越える歩きがつらそうでした。熊切あさ美さんは、あんな細い足でよく歩けるものだと感心しました。
映像に出てくるところで、自分が行ったことがある場所です。錦帯橋、竹原、尾道、鳥取駅。錦帯橋は旅番組に良く登場します。先日動画配信サービスで『相席食堂』を見た時には、(自分のことを)男なんとかです。というギャングみたいなことを放つ(はなつ)人がゲストで出ていました。ボクシングの不正判定で不祥事があった方です。また、錦帯橋では、出川哲朗の充電バイクの旅でもロケがあった番組を観たことがあります。
『相席食堂』というのは、お料理番組だと思っていました。旅番組でした。今年になってから誤解していたことに気づきました。番組内容は、なかなか楽しいです。
今回のバス番組で、自分が行ったことがないのが、天橋立(あまのはしだて)です。うちの奥さんは天橋立には行ったことがあるけれど、かがんで、おまたの間からうしろをのぞいた記憶はあるけれど、そのほかのことは、なにも覚えていないそうです。我が家の『コロナがおさまったら旅に行くのだリスト』に天橋立(あまのはしだて)も入れることにしました。
番組ゲストの熊切あさ美さんは、このロケの頃、男女がらみの三角関係でごたごたがあったようです。
映像の中では、熊切あさ美さんは、えびすさんにかなりいじられていました。また、行く先々の町中(まちなか)で、地元の、とくに女性の方々から励まされていました。みなさん、心根(こころね)が優しい。
えびすさんの暴言として、「(熊切あさ美さんは)男で悩んでいる」「全部負けてるでしょ(相手の男を全部ほかの女に盗られているでしょという意味)」
熊切あさ美さんは、けなげです。(一生懸命やっているけれど、むくわれない)
一生懸命がんばって、うまくいったり、うまくいかなかったりは「運」です。
熊切あさ美さんをとりまく励ましの人たちのようすを見ていて悟ったことです。とりあえず、自分と関わりになった人とは、良くも悪くも仲良くやっていくのが、世間を渡っていくコツ(秘訣ひけつ)であろう。けして相手を責めてはいけない。
えびすよしかずさんは、冒頭で太川陽介さんに、誕生日と年齢をたずねられましたが、しっかり返答することができません。もう、この頃から、認知症のきざしがあったのでしょう。
バス旅の途中なのに、福山城の展望スペースで、「おれたち、新幹線で行くんだ」という真顔(まがお)での発言があります。
いまちょうどえびすよしかずさんの本を読んでいます。2019年発行『死にたくない 一億総終活時代の人生観』本が出た当時はまだ本人の認知症のことが表には出ていませんでした。翌年オープンになっています。
バスのちょっとした時間での乗り遅れが続きます。
乗り遅れると、次のバスまでの待ち時間がとても長い。
たいへんです。
三人が見晴らしのいい絶景を見ながら歩いている姿を映像で見ていると、自分もいっしょに歩いているような気分になれます。
スタッフのご苦労がありがたい。スタッフの努力が、心に伝わってきます。
バスの車内にいる三人はとても疲れています。
夏の暑い日のロケです。長時間の徒歩は過酷です。
途中で、バスの行き先表示板が壊れてしまうトラブルで、バスがしばらく止まってしまいました。旅に予定外のトラブルはつきものです。
鳥取砂丘です。
別の砂丘に行ったことがありますが、砂丘とか、お城とか、万里の長城とか、富士山もそうですが、自分は、遠景で美しいものは、遠くからながめるだけでいいです。近くまで行くと体がたいへんです。
日本には、温泉がいっぱいあることが再確認できました。
(2019年10月のときの感想メモ)
太川陽介&蛭子能収ローカル路線バスの旅 山口県錦帯橋~京都府天橋立 再放送
予定されていた箱根編が台風19号の被災に配慮して、この再放送に差し替えられたのですが、自分にとっては見たことがないので新作です。
冒頭、ふたりが立っている錦帯橋のそばに自分も立ったことがあるので身近に感じました。次に移動した竹原市もそのときに車で行ったので覚えています。
路線バスの旅は最終的にゴールしたので良かった。
蛭子能収さんのあいかわらずの言葉として、「山がはびこっている(中国山地)」、「(えびすさんは2日前のことも覚えていない)自分は、今、この1秒を生きている」、「(運転手に)バスで連れて行ってください(もう歩きたくない)」運転手が、「ここで終点です」
県境を越える歩きがつらそうでした。熊切あさ美さんは、あんな細い足でよく歩けるものだと感心しました。
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