2022年03月14日
ダークナイト 米英合作映画 2008年
ダークナイト 米英合作映画 2008年(平成20年) 2時間32分 動画配信サービス
評価は高い映画だそうですが、自分には合わない映画でした。
ストーリーは理屈っぽく、演者の言葉数も多すぎでした。
ストーリーよりも、スピーディな動きの映像を楽しむ映画だと判断しました。
劇画、マンガ、アニメの実写版だと感じました。
あんなにドンパチやったら、ふつう、人間の体はもちません。
ストーリーの構成と流れには終わりがありません。どこまでも話を続けることができてしまいます。
スリルを生む要因として、目もくらむような高さ+アクション+残虐性+光の点滅と影の存在+豪快な動き+爆破シーンの赤系統の色合い、オレンジ色の閃光(せんこう。瞬間的な強い光)などがありました。
御託が多いのです。(ごたく:くどくどとした理由ほかの前置き説明)
やるときは、黙って、静かに、だれにも気づかれないように、ひっそりと瞬間的にやるのが、犯行実行のプロです。
銀行強盗なのですが、札束の山積みシーンは、電子マネーの世の中になった今観ると、さすがに古くさくなりました。
コインを投げて、裏表で、物事を決めるシーンが、物事決定の手段となって、延々と続きます。
恥ずかしい話ですが、自分は、コインのどちら側が表なのか裏なのかがわかりません。たとえば、10円玉は、10円なのだから、10と書いてあるほうが表だとずっと思っていました。調べたら、10と書いてあるほうが裏でした。図柄が表で、数字が裏だそうです。でも、法律で決まっているわけではないそうです。
アメリカのコインもそうなのだろうか。調べたら、人物の顔があるほうが表だそうです。
「ジョーカー」というのが悪党で、別の映画2019年公開の「ジョーカー」と重なりました。
演劇として観ていました。俳優さんの演技のしかたとか。
冷めた気持ちとして、自分としては、バットマンのマスクの下の顔が見えようが見えまいが何も変わらないと思ったのです。顔を隠すこともありません。
どうやって撮影したのだろうか。爆破シーンには、お金がたくさんかかっています。
自分の記憶では、自分が8歳ぐらいのころ、とある駅のごみ箱にあったマンガ雑誌をごみ箱から取り出して、親に連れられた転職・転校に伴う移動で乗った夜行列車の中で読んだその雑誌の中にバットマンのマンガがありました。まだ、文字をしっかり読めなかったので、何度もページをめくりながら絵ばかりをながめていました。なつかしい。
なんだか、戦禍(せんか。戦争による廃墟)、戦災の被災地ウクライナという都市のような、破壊攻撃された土地のようになってしまった映像の中です。なんということだ。
殺したり、殺されたり、今の戦乱の時期にみる映画ではありませんでした。
港湾地域の夜景がとてもきれいでした。
昔見た、オーストラリアにあるシドニー湾の夜景に似ていました。(調べたらシカゴでした。ミシガン湖です)
後半部で、二匹の獰猛な(どうもうな)犬がバットマンを襲います。
高層ビルのフロアーで、どうして、こんなところに犬がいるのだろうかと思いました。
犬は人間の友だちです。凶器ではありません。
スターウォーズのシーンと重なるシーンもありました。
バットマンというのは、こういうものだということがわかりました。
評価は高い映画だそうですが、自分には合わない映画でした。
ストーリーは理屈っぽく、演者の言葉数も多すぎでした。
ストーリーよりも、スピーディな動きの映像を楽しむ映画だと判断しました。
劇画、マンガ、アニメの実写版だと感じました。
あんなにドンパチやったら、ふつう、人間の体はもちません。
ストーリーの構成と流れには終わりがありません。どこまでも話を続けることができてしまいます。
スリルを生む要因として、目もくらむような高さ+アクション+残虐性+光の点滅と影の存在+豪快な動き+爆破シーンの赤系統の色合い、オレンジ色の閃光(せんこう。瞬間的な強い光)などがありました。
御託が多いのです。(ごたく:くどくどとした理由ほかの前置き説明)
やるときは、黙って、静かに、だれにも気づかれないように、ひっそりと瞬間的にやるのが、犯行実行のプロです。
銀行強盗なのですが、札束の山積みシーンは、電子マネーの世の中になった今観ると、さすがに古くさくなりました。
コインを投げて、裏表で、物事を決めるシーンが、物事決定の手段となって、延々と続きます。
恥ずかしい話ですが、自分は、コインのどちら側が表なのか裏なのかがわかりません。たとえば、10円玉は、10円なのだから、10と書いてあるほうが表だとずっと思っていました。調べたら、10と書いてあるほうが裏でした。図柄が表で、数字が裏だそうです。でも、法律で決まっているわけではないそうです。
アメリカのコインもそうなのだろうか。調べたら、人物の顔があるほうが表だそうです。
「ジョーカー」というのが悪党で、別の映画2019年公開の「ジョーカー」と重なりました。
演劇として観ていました。俳優さんの演技のしかたとか。
冷めた気持ちとして、自分としては、バットマンのマスクの下の顔が見えようが見えまいが何も変わらないと思ったのです。顔を隠すこともありません。
どうやって撮影したのだろうか。爆破シーンには、お金がたくさんかかっています。
自分の記憶では、自分が8歳ぐらいのころ、とある駅のごみ箱にあったマンガ雑誌をごみ箱から取り出して、親に連れられた転職・転校に伴う移動で乗った夜行列車の中で読んだその雑誌の中にバットマンのマンガがありました。まだ、文字をしっかり読めなかったので、何度もページをめくりながら絵ばかりをながめていました。なつかしい。
なんだか、戦禍(せんか。戦争による廃墟)、戦災の被災地ウクライナという都市のような、破壊攻撃された土地のようになってしまった映像の中です。なんということだ。
殺したり、殺されたり、今の戦乱の時期にみる映画ではありませんでした。
港湾地域の夜景がとてもきれいでした。
昔見た、オーストラリアにあるシドニー湾の夜景に似ていました。(調べたらシカゴでした。ミシガン湖です)
後半部で、二匹の獰猛な(どうもうな)犬がバットマンを襲います。
高層ビルのフロアーで、どうして、こんなところに犬がいるのだろうかと思いました。
犬は人間の友だちです。凶器ではありません。
スターウォーズのシーンと重なるシーンもありました。
バットマンというのは、こういうものだということがわかりました。
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