2022年03月01日
出川哲朗の充電バイクの旅 長崎県出島から佐賀県吉ヶ里遺跡
出川哲朗の充電バイクの旅 長崎県出島から佐賀県吉野ヶ里遺跡 テレビ番組
長崎市も吉野ヶ里遺跡も訪れたことがあるので、興味をもって番組を見ました。
高校を卒業した時に、夜行列車内での車中泊を含む三泊四日の卒業旅行で、同級生たちと電車で長崎市へ行きました。
それから何年もたって、九州旅行がしたいという義父母に頼まれて、まだ、おなかのなかにこどもがいた妻と義父母と長崎見物に行きました。
その後は、夫婦ふたりで佐世保市にあるハウステンボスに行きました。
義父母は天国の人になり、おなかの中にいたこどもは親になり、自分たちは、おじいちゃんとおばあちゃんになりました。
吉野ヶ里遺跡は、大学生だったこどもとふたりで、レンタカーを交代ばんこに運転しながら鹿児島県指宿市(いぶすきし)から佐賀県佐賀市まで高速道路を走り抜けて訪れました。
吉野ヶ里遺跡は、とても広いところでした。邦画「七人の侍」のロケをしたところではなかろうかというような映画のセットを思い出すような風景でした。また、佐賀市は、どこまでもひらべったくて広い土地でした。
なにもかもがなつかしい。旅は、人生の出来事を思い出すランドマーク(目印)です。
先日、昔の再放送ですが、『太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅 宮崎県青島から長崎市グラバー園』を見ました。最後が、えびすさんのお姉さん、お兄さん、えびすさん、太川陽介さん、はいだしょうこうさんで、お店でちゃんぽんを食べるシーンで終わりました。引き続き、出川哲朗の充電バイクの旅では、朝のスタートから、ちゃんぽんを食べに行こうというシーンから始まりました。話がつながったので、縁を感じました。
長崎街道という道を進んで行きます。
ゲストは、前半が、椿鬼奴(つばき・おにやっこ)さん、後半が、ケンドーコバヤシさんでした。
お年寄り夫婦の皆さんの九州弁の雰囲気がいい。
長崎のお寿司屋さんには、ちゃんぽんもあります。
うなぎのお刺身は初めて見ました。
長崎はちゃんぽん、長野県はおそば、山梨県はほうとう、香川県はうどん、広島県とか東北東海岸などはカキ、奈良県はソーメン、それぞれ、名産品があります。
江戸時代に幕府が推奨して(すいしょう。勧める(すすめる))して、各藩でつくって、街道沿いに交流がなされたというような本を読んだことがあります。なんだか、『ふるさと納税』みたいです。
千綿駅(ちわたえき)という昔の姿を残した古くて小さな駅が出てきました。
情緒のある建物の色とアニメに出てきそうな車両が付いたキャラクター(個性化した)列車が走っていきました。
夕暮れ時であり、風情がありました。ドラマや映画の映像で使えます。
牡蠣小屋の(かきごや)経営者のご老人男性の言葉が良かった。
『いやもう、金はいらんわ』
奥さんが、『(テレビが来て)よもや、こういうことになろうとは……』
海でカキをとってきて、焼いて、食べてもらって、生活の糧(かて)にしていく。お店のつくりは、シンプルです。金もうけに学歴はいりません。雇われるのではなく、自営でやるのです。お得意さんができて、みんなが集まって、飲んでしゃべって、楽しい時間を過ごしてもらう。金のつながりよりも人脈です。
小学生たちとの野球勝負もおもしろかったです。
『かかってこいよー』のかけ声とともに始まりました。思い出づくりです。
バッターボックスに立った縫田ディレクター(ぬいだディレクター)の足がつるオチもおもしろかった。
礼儀正しく『ありがとうございましたー』で試合を終わります。
充電依頼先のおうちは玄関が広い。立派です。おそらく農家でしょう。農家はどこも玄関が広い。
吊るし柿を皆さんで食べるシーンが出てきました。映像を観ている自分たちも、たまたまスーパーで買った干し柿を食べていました。また、縁を感じました。
目的の、吉野ヶ里遺跡からの夕日には時間が間に合いませんでしたが、きれいなライトアップを見ることができました。
施設の入口映像を観ながら、自分たちが訪れた時のことを思い出しました。九州説の卑弥呼(ひみこ)なら、卑弥呼は吉野ヶ里遺跡あたりにいたのでしょう。ごろあわせだと、たしか、「ふみだいくにせず」ですから、西暦239年ころに、卑弥呼は魏(ぎ。今の中国)に使いを送っています。魏志倭人伝に書いてあります。(ぎしわじんでん。以前読んだことがあります。けっこう長い文章だったのでびっくりしました)
映像では、施設内にある高いやぐらに登って、ライトアップされた周囲を見渡すと、とてもきれいでした。
そういえば、昔、「出川哲朗の充電バイクの旅」で、ハウステンボスのライトアップがありました。
そちらもビューティフルでした。
長崎市も吉野ヶ里遺跡も訪れたことがあるので、興味をもって番組を見ました。
高校を卒業した時に、夜行列車内での車中泊を含む三泊四日の卒業旅行で、同級生たちと電車で長崎市へ行きました。
それから何年もたって、九州旅行がしたいという義父母に頼まれて、まだ、おなかのなかにこどもがいた妻と義父母と長崎見物に行きました。
その後は、夫婦ふたりで佐世保市にあるハウステンボスに行きました。
義父母は天国の人になり、おなかの中にいたこどもは親になり、自分たちは、おじいちゃんとおばあちゃんになりました。
吉野ヶ里遺跡は、大学生だったこどもとふたりで、レンタカーを交代ばんこに運転しながら鹿児島県指宿市(いぶすきし)から佐賀県佐賀市まで高速道路を走り抜けて訪れました。
吉野ヶ里遺跡は、とても広いところでした。邦画「七人の侍」のロケをしたところではなかろうかというような映画のセットを思い出すような風景でした。また、佐賀市は、どこまでもひらべったくて広い土地でした。
なにもかもがなつかしい。旅は、人生の出来事を思い出すランドマーク(目印)です。
先日、昔の再放送ですが、『太川陽介&えびすよしかずのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅 宮崎県青島から長崎市グラバー園』を見ました。最後が、えびすさんのお姉さん、お兄さん、えびすさん、太川陽介さん、はいだしょうこうさんで、お店でちゃんぽんを食べるシーンで終わりました。引き続き、出川哲朗の充電バイクの旅では、朝のスタートから、ちゃんぽんを食べに行こうというシーンから始まりました。話がつながったので、縁を感じました。
長崎街道という道を進んで行きます。
ゲストは、前半が、椿鬼奴(つばき・おにやっこ)さん、後半が、ケンドーコバヤシさんでした。
お年寄り夫婦の皆さんの九州弁の雰囲気がいい。
長崎のお寿司屋さんには、ちゃんぽんもあります。
うなぎのお刺身は初めて見ました。
長崎はちゃんぽん、長野県はおそば、山梨県はほうとう、香川県はうどん、広島県とか東北東海岸などはカキ、奈良県はソーメン、それぞれ、名産品があります。
江戸時代に幕府が推奨して(すいしょう。勧める(すすめる))して、各藩でつくって、街道沿いに交流がなされたというような本を読んだことがあります。なんだか、『ふるさと納税』みたいです。
千綿駅(ちわたえき)という昔の姿を残した古くて小さな駅が出てきました。
情緒のある建物の色とアニメに出てきそうな車両が付いたキャラクター(個性化した)列車が走っていきました。
夕暮れ時であり、風情がありました。ドラマや映画の映像で使えます。
牡蠣小屋の(かきごや)経営者のご老人男性の言葉が良かった。
『いやもう、金はいらんわ』
奥さんが、『(テレビが来て)よもや、こういうことになろうとは……』
海でカキをとってきて、焼いて、食べてもらって、生活の糧(かて)にしていく。お店のつくりは、シンプルです。金もうけに学歴はいりません。雇われるのではなく、自営でやるのです。お得意さんができて、みんなが集まって、飲んでしゃべって、楽しい時間を過ごしてもらう。金のつながりよりも人脈です。
小学生たちとの野球勝負もおもしろかったです。
『かかってこいよー』のかけ声とともに始まりました。思い出づくりです。
バッターボックスに立った縫田ディレクター(ぬいだディレクター)の足がつるオチもおもしろかった。
礼儀正しく『ありがとうございましたー』で試合を終わります。
充電依頼先のおうちは玄関が広い。立派です。おそらく農家でしょう。農家はどこも玄関が広い。
吊るし柿を皆さんで食べるシーンが出てきました。映像を観ている自分たちも、たまたまスーパーで買った干し柿を食べていました。また、縁を感じました。
目的の、吉野ヶ里遺跡からの夕日には時間が間に合いませんでしたが、きれいなライトアップを見ることができました。
施設の入口映像を観ながら、自分たちが訪れた時のことを思い出しました。九州説の卑弥呼(ひみこ)なら、卑弥呼は吉野ヶ里遺跡あたりにいたのでしょう。ごろあわせだと、たしか、「ふみだいくにせず」ですから、西暦239年ころに、卑弥呼は魏(ぎ。今の中国)に使いを送っています。魏志倭人伝に書いてあります。(ぎしわじんでん。以前読んだことがあります。けっこう長い文章だったのでびっくりしました)
映像では、施設内にある高いやぐらに登って、ライトアップされた周囲を見渡すと、とてもきれいでした。
そういえば、昔、「出川哲朗の充電バイクの旅」で、ハウステンボスのライトアップがありました。
そちらもビューティフルでした。
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