2022年02月16日
太川&えびすの路線バス乗り継ぎ旅 堺市から鳥羽市 再放送
太川&えびすのローカル路線バス乗り継ぎ人情旅 紀伊半島ぐるり 大阪府堺市から三重県鳥羽市 2015年9月12日分再放送 BSテレ東
結果は失敗に終わっていますが、経過は立派なものでした。
たいしたものです。
紀伊半島南部は、陸の孤島のイメージがあります。
電車で行くにしても時間がかかります。東海道を東西に移動するよりもずいぶんと時間がかかります。半島内の移動は、乗用車利用が多いと思います。そこを路線バスで行くという発想はすごい。
ゲストは、女優の高橋ひとみさんでした。
えびすよしかずさんと高橋ひとみさんのだんなさんが親しいそうで、番組が始まって間もなく、いつものように、えびすよしかずさんが失礼なことを言います。『(高橋ひとみさんのだんなさんは)たいした男じゃないよ』
えびすよしかずさんは、ほかの番組では、バス旅は飽きたと言い、太川陽介さんに対しては、死ぬまで(バス旅を)やると言い、テキトー男です。見ていて、それでいいなら、自分も世間を渡っていけるという自信をもらえます。気楽なところがいい。
高橋ひとみさんの口から出た昔マンガとか映画であった『愛と誠』はなつかしい。映画で愛を演じた早乙女愛さん(さおとめ・あいさん 2010年51歳没)も、太賀誠(たいが・まこと)を演じた西城秀樹さん(2018年63歳没)も、ご病気で亡くなってしまいました。しみじみします。
バスの車窓から見えた和歌山城が立派な姿でした。
『(バスルートを見つけ出すことが)今回は、今までで一番難しい』と太川陽介さんが言います。なかなか距離をかせげない路線バスでの移動です。
路線バスがない部分での真夏の徒歩は死ぬ思いです。
三人の流れる汗で、ご苦労が伝わってきます。
太川陽介さん『(どうしていいのかわからなくなって)これは…… これは…… アイスでも食べるか』そうです。ゆきづまったら、甘いものを食べると元気になれます。
なかなか見つからないバスルートがようやく見つかって、高橋ひとみさんが『死に物狂いで探したら、あるんですね』
山道にある簡素なバス停でバスを迎える三人さんです。なかなか風情があっていい。
えびすよしかずさんは、出会った外国人旅行者とカタコト英語で会話をするのが大好きな人です。以前、馬籠の宿(木曽路まごめのしゅく)へ向かうバスの中でフランス人男性グループと会話した時がおもしろかった。
今回は、カナダ人ご夫婦とバス車内の座席に座って会話がはずみます。おふたりの似顔絵も描きました。
山奥を流れる河川の深緑色をした川の水がきれいです。
湯の峰温泉と表示がありました。
海岸に出ると漁港、漁船、海、海に迫る山並みと、演歌の世界があります。
熊野灘(くまのなだ)の風景です。
えびすよしかずさんの言葉として、『(三泊のうちの)1回ぐらいホテルに泊まりたい。旅館の共同トイレに夜行くのは怖いから恐ろしい。いやなのよ』
夕暮れ時の潮岬(しおのみさき)に白い灯台がある景色がきれいでした。絵葉書の写真みたいでした。
映像で、岩にぶつかってできる白い波しぶきを見ていたら、中学生のときに住んでいた熊本県にある半農半漁の集落を思い出しました。
三重県松阪市方向を目指しての徒歩は過酷です。
徒歩の苦労は、乗るはずだったバスが、最終で終わっていて報われませんでした。(むくわれませんでした)
えびすよしかずさんが『歩き賃(あるきちん)を返して!』
失敗だったけれど、見ているほうは十分楽しめました。
この世はうまくいかないことばかりです。
自分では、希望というものは、10個のうちの6個がかなえばよしと思っています。
人生は、60点で十分生きていけます。
結果は失敗に終わっていますが、経過は立派なものでした。
たいしたものです。
紀伊半島南部は、陸の孤島のイメージがあります。
電車で行くにしても時間がかかります。東海道を東西に移動するよりもずいぶんと時間がかかります。半島内の移動は、乗用車利用が多いと思います。そこを路線バスで行くという発想はすごい。
ゲストは、女優の高橋ひとみさんでした。
えびすよしかずさんと高橋ひとみさんのだんなさんが親しいそうで、番組が始まって間もなく、いつものように、えびすよしかずさんが失礼なことを言います。『(高橋ひとみさんのだんなさんは)たいした男じゃないよ』
えびすよしかずさんは、ほかの番組では、バス旅は飽きたと言い、太川陽介さんに対しては、死ぬまで(バス旅を)やると言い、テキトー男です。見ていて、それでいいなら、自分も世間を渡っていけるという自信をもらえます。気楽なところがいい。
高橋ひとみさんの口から出た昔マンガとか映画であった『愛と誠』はなつかしい。映画で愛を演じた早乙女愛さん(さおとめ・あいさん 2010年51歳没)も、太賀誠(たいが・まこと)を演じた西城秀樹さん(2018年63歳没)も、ご病気で亡くなってしまいました。しみじみします。
バスの車窓から見えた和歌山城が立派な姿でした。
『(バスルートを見つけ出すことが)今回は、今までで一番難しい』と太川陽介さんが言います。なかなか距離をかせげない路線バスでの移動です。
路線バスがない部分での真夏の徒歩は死ぬ思いです。
三人の流れる汗で、ご苦労が伝わってきます。
太川陽介さん『(どうしていいのかわからなくなって)これは…… これは…… アイスでも食べるか』そうです。ゆきづまったら、甘いものを食べると元気になれます。
なかなか見つからないバスルートがようやく見つかって、高橋ひとみさんが『死に物狂いで探したら、あるんですね』
山道にある簡素なバス停でバスを迎える三人さんです。なかなか風情があっていい。
えびすよしかずさんは、出会った外国人旅行者とカタコト英語で会話をするのが大好きな人です。以前、馬籠の宿(木曽路まごめのしゅく)へ向かうバスの中でフランス人男性グループと会話した時がおもしろかった。
今回は、カナダ人ご夫婦とバス車内の座席に座って会話がはずみます。おふたりの似顔絵も描きました。
山奥を流れる河川の深緑色をした川の水がきれいです。
湯の峰温泉と表示がありました。
海岸に出ると漁港、漁船、海、海に迫る山並みと、演歌の世界があります。
熊野灘(くまのなだ)の風景です。
えびすよしかずさんの言葉として、『(三泊のうちの)1回ぐらいホテルに泊まりたい。旅館の共同トイレに夜行くのは怖いから恐ろしい。いやなのよ』
夕暮れ時の潮岬(しおのみさき)に白い灯台がある景色がきれいでした。絵葉書の写真みたいでした。
映像で、岩にぶつかってできる白い波しぶきを見ていたら、中学生のときに住んでいた熊本県にある半農半漁の集落を思い出しました。
三重県松阪市方向を目指しての徒歩は過酷です。
徒歩の苦労は、乗るはずだったバスが、最終で終わっていて報われませんでした。(むくわれませんでした)
えびすよしかずさんが『歩き賃(あるきちん)を返して!』
失敗だったけれど、見ているほうは十分楽しめました。
この世はうまくいかないことばかりです。
自分では、希望というものは、10個のうちの6個がかなえばよしと思っています。
人生は、60点で十分生きていけます。
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