2021年09月17日
東野&岡村の旅猿 バカリズムおすすめ福岡県の旅
東野&岡村の旅猿 バカリズムおすすめ福岡県の旅 fulu(フールー 動画配信サービス) 2021年8月地上波放送分
バカリズムさんの故郷の「筑豊地区(ちくほうちく)」が出てくるのかと予想していましたが違っていました。
福岡市内博多あたりから糸島半島、海岸沿いに北九州方面でした。ちょっと拍子抜けしました。筑豊地区出身の有名人だと、バイキングの小峠英二さん、イッコーさんと紹介されていました。
ほかにも、井上陽水さん、加藤一二三さん、仁支川峰子さん(西川峰子さん)、つかこうへいさん、瀬戸康史さんなどが思い浮かびます。
冒頭付近で筑豊のイメージを語るメンバーの声として、炭鉱とか気性が荒いとか出ましたが、それも半世紀ぐらい以上前の遠い過去のことで、今は静かな住宅地のイメージです。
番組は、全体的におとなしめの内容でした。ご当地ローカルタレントのゴリけんさんも出て、意図的、人工的、台本に沿ってと、つくりすぎたのではなかろうか。
番組内容では、岡村隆史さん(2020年結婚)とバカリズムさん(2019年結婚)の結婚話をからめてありました。
東野幸治さんは一度離婚して同じ人と結婚しているので、『今は距離をおいていい関係を保っている(お互いに我が強いから(自分の意見を譲らない性格だから))』と話をされていました。しみじみする部分もありました。(心静かに落ち着いて考えに没頭する)夫婦は相手に「おまかせします」と言えなくなると、離婚が近づきます。
バカリズムさんについては、以前なにかのお笑いコンテストで見た『トツギーノ(嫁ぐ)』という紙芝居のような芸(フリップ芸)を思い出しました。お笑いネタが現実の結婚につながりました。
福岡県には芸能人とかタレントさんとか、文化人がたくさん出ることができる地域風土があります。
自由闊達なのでしょう。(小さなことにはこだわらない)反面、不安定さを伴います。
①王貞治さんが通ったパスタ屋さん
王さんの話で盛り上がりました。
②糸島半島にある夫婦岩 夫婦円満祈願
自分のイメージでは、鎌倉時代の元寇で、元の大群が周辺の海岸線に押し寄せて来て、八代将軍北条時宗(1251年-1284年 満32歳没)ががんばったところという歴史記憶印象のほうが強いです。
1274年 文永の役(ぶんえいのえき) 元軍3万2000人
1281年 弘安の役(こうあんのえき) 元軍14万人
福岡ドームとかホテルの映像が出て、東野幸治さんが宿泊したことがあるという体験談が出ます。自分も宿泊したことがあります。きれいなところでした。
(笑いづくりのための)バカリズムさんに対するいじめパターンのショートコントみたいな小話があります。旅猿の特徴、ゲストいじめパターンですが、自分は好みません。
③博多独楽(はかたこま)の絵付け体験
コマの曲芸を見ながら、トロイの木馬を発掘したシュリーマンが江戸を訪問した時に、コマの曲芸を見てたいそう驚いて感動されています。世界に通用する技術だとほめ讃えて(たたえて)おられます。
今回の映像でもコマを使った曲芸が披露されており、自分も感心しました。
④もつ焼きのお店
朝食べたパスタがまだ胃袋に残っているとかで、注文でいろいろありました。
もつ焼きだけの注文になりましたが、おいしそうでした。
博多華丸さんが、福岡県知事選挙に立候補したらきっと当選するであろうというようなお話が出ていました。
⑤かしいかえん
遊園地の話が出て、今年閉園してしまうというようなことで、ああ、たぶん「かしいかえん」のことだろうとピンときました。
三人のおじさんたちが、こどもさんたちが乗る小さな乗り物に乗ってはしゃいでおられました。
この遊園地ではありませんが、同じ遊園地のメリーゴーランドに、自分が7歳のときに乗り、自分の子どもたちが7歳のときに乗り、孫が乗りというような体験をしていくのが遊園地での思い出づくりのいいところです。
ここで、バカリズムさんが遊具の係員さんに声をかけられたりして、バカリズムさん自身は、だれのも知られずに夫婦であちこち出没していたつもりだったのにと気持ちが沈んでおられました。気にしなくてもいいのに。ばれてもいいのに。
⑥絶景のカフェ
福岡は、日本海がきれいです。
地元の人は「玄界灘(げんかいなだ)」を自慢げに語りますが、よその地方の人にとっては「げんかいなだってなに?」という部分はあります。
⑦流鏑馬(やぶさめ) 馬に乗って弓矢を射てあてるアクティヴィティー(体を動かす遊び)
心配していたよりもやりやすかったようです。
見ていて、お馬さんのほうが賢くて、ゲストに気を使って歩いたり、走ったりしてくれていたような印象でした。
躍動感はありませんでしたが、みなさんお上手でした。
ここで、スペシャルゲストのゴリけんさんが入りました。
以前、九州ご当地旅番組を見ましたがあまりよくありませんでした。ゴリけんさんとお笑いコンビが車で回る深夜放送でした。
お笑いコンビが本番中にお金の貸し借りのことでけんかを初めて、カメラに映らないところで、相手の足を蹴ったりしはじめて、なんじゃこりゃとあきれました。
⑧工場地帯の夜景が美しいスポット
たぶん北九州で、皿倉山ぐらいから見るのかなと思っていたら、そのへんの道ばたで、風景も狭し視界でたいしたものではなくて、どうしてそこを選んだのかハテナ?でした。
それでも、バカリズムさんが、道ばたに生えている背の高い草を自分のお尻にあてて、しっぽみたいにして、東野さんと岡村さんにお詫びをしている姿がおかしくて笑いました。
どこが、フランスのモンサンミッシェル城のような夜景なのだろう。ゴリけんさんも初めて来たというので、ずさんなロケーション選びでした。
車中で「サクっと」という言葉づかいはだめだとバカリズムさんから叱られていたゴリけんさんでした。わたしも同感です。じっくり時間をかけないといいものはつくれません
⑨脇田温泉の老舗旅館(しにせりょかん)
豪華でした。立派です。朝風呂も気持ち良さそうでした。
東野幸治さんの低温やけどをしているというお尻をアップで映していました。自分は最近加齢で視力が落ちてきているのでやけどの色がよく見えませんでした。
ゴリけんさんは、まじめなところがあるけれど、なにかが足りない。
バカリズムさんの故郷の「筑豊地区(ちくほうちく)」が出てくるのかと予想していましたが違っていました。
福岡市内博多あたりから糸島半島、海岸沿いに北九州方面でした。ちょっと拍子抜けしました。筑豊地区出身の有名人だと、バイキングの小峠英二さん、イッコーさんと紹介されていました。
ほかにも、井上陽水さん、加藤一二三さん、仁支川峰子さん(西川峰子さん)、つかこうへいさん、瀬戸康史さんなどが思い浮かびます。
冒頭付近で筑豊のイメージを語るメンバーの声として、炭鉱とか気性が荒いとか出ましたが、それも半世紀ぐらい以上前の遠い過去のことで、今は静かな住宅地のイメージです。
番組は、全体的におとなしめの内容でした。ご当地ローカルタレントのゴリけんさんも出て、意図的、人工的、台本に沿ってと、つくりすぎたのではなかろうか。
番組内容では、岡村隆史さん(2020年結婚)とバカリズムさん(2019年結婚)の結婚話をからめてありました。
東野幸治さんは一度離婚して同じ人と結婚しているので、『今は距離をおいていい関係を保っている(お互いに我が強いから(自分の意見を譲らない性格だから))』と話をされていました。しみじみする部分もありました。(心静かに落ち着いて考えに没頭する)夫婦は相手に「おまかせします」と言えなくなると、離婚が近づきます。
バカリズムさんについては、以前なにかのお笑いコンテストで見た『トツギーノ(嫁ぐ)』という紙芝居のような芸(フリップ芸)を思い出しました。お笑いネタが現実の結婚につながりました。
福岡県には芸能人とかタレントさんとか、文化人がたくさん出ることができる地域風土があります。
自由闊達なのでしょう。(小さなことにはこだわらない)反面、不安定さを伴います。
①王貞治さんが通ったパスタ屋さん
王さんの話で盛り上がりました。
②糸島半島にある夫婦岩 夫婦円満祈願
自分のイメージでは、鎌倉時代の元寇で、元の大群が周辺の海岸線に押し寄せて来て、八代将軍北条時宗(1251年-1284年 満32歳没)ががんばったところという歴史記憶印象のほうが強いです。
1274年 文永の役(ぶんえいのえき) 元軍3万2000人
1281年 弘安の役(こうあんのえき) 元軍14万人
福岡ドームとかホテルの映像が出て、東野幸治さんが宿泊したことがあるという体験談が出ます。自分も宿泊したことがあります。きれいなところでした。
(笑いづくりのための)バカリズムさんに対するいじめパターンのショートコントみたいな小話があります。旅猿の特徴、ゲストいじめパターンですが、自分は好みません。
③博多独楽(はかたこま)の絵付け体験
コマの曲芸を見ながら、トロイの木馬を発掘したシュリーマンが江戸を訪問した時に、コマの曲芸を見てたいそう驚いて感動されています。世界に通用する技術だとほめ讃えて(たたえて)おられます。
今回の映像でもコマを使った曲芸が披露されており、自分も感心しました。
④もつ焼きのお店
朝食べたパスタがまだ胃袋に残っているとかで、注文でいろいろありました。
もつ焼きだけの注文になりましたが、おいしそうでした。
博多華丸さんが、福岡県知事選挙に立候補したらきっと当選するであろうというようなお話が出ていました。
⑤かしいかえん
遊園地の話が出て、今年閉園してしまうというようなことで、ああ、たぶん「かしいかえん」のことだろうとピンときました。
三人のおじさんたちが、こどもさんたちが乗る小さな乗り物に乗ってはしゃいでおられました。
この遊園地ではありませんが、同じ遊園地のメリーゴーランドに、自分が7歳のときに乗り、自分の子どもたちが7歳のときに乗り、孫が乗りというような体験をしていくのが遊園地での思い出づくりのいいところです。
ここで、バカリズムさんが遊具の係員さんに声をかけられたりして、バカリズムさん自身は、だれのも知られずに夫婦であちこち出没していたつもりだったのにと気持ちが沈んでおられました。気にしなくてもいいのに。ばれてもいいのに。
⑥絶景のカフェ
福岡は、日本海がきれいです。
地元の人は「玄界灘(げんかいなだ)」を自慢げに語りますが、よその地方の人にとっては「げんかいなだってなに?」という部分はあります。
⑦流鏑馬(やぶさめ) 馬に乗って弓矢を射てあてるアクティヴィティー(体を動かす遊び)
心配していたよりもやりやすかったようです。
見ていて、お馬さんのほうが賢くて、ゲストに気を使って歩いたり、走ったりしてくれていたような印象でした。
躍動感はありませんでしたが、みなさんお上手でした。
ここで、スペシャルゲストのゴリけんさんが入りました。
以前、九州ご当地旅番組を見ましたがあまりよくありませんでした。ゴリけんさんとお笑いコンビが車で回る深夜放送でした。
お笑いコンビが本番中にお金の貸し借りのことでけんかを初めて、カメラに映らないところで、相手の足を蹴ったりしはじめて、なんじゃこりゃとあきれました。
⑧工場地帯の夜景が美しいスポット
たぶん北九州で、皿倉山ぐらいから見るのかなと思っていたら、そのへんの道ばたで、風景も狭し視界でたいしたものではなくて、どうしてそこを選んだのかハテナ?でした。
それでも、バカリズムさんが、道ばたに生えている背の高い草を自分のお尻にあてて、しっぽみたいにして、東野さんと岡村さんにお詫びをしている姿がおかしくて笑いました。
どこが、フランスのモンサンミッシェル城のような夜景なのだろう。ゴリけんさんも初めて来たというので、ずさんなロケーション選びでした。
車中で「サクっと」という言葉づかいはだめだとバカリズムさんから叱られていたゴリけんさんでした。わたしも同感です。じっくり時間をかけないといいものはつくれません
⑨脇田温泉の老舗旅館(しにせりょかん)
豪華でした。立派です。朝風呂も気持ち良さそうでした。
東野幸治さんの低温やけどをしているというお尻をアップで映していました。自分は最近加齢で視力が落ちてきているのでやけどの色がよく見えませんでした。
ゴリけんさんは、まじめなところがあるけれど、なにかが足りない。
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