2021年09月15日
出川哲朗の充電バイクの旅 草津温泉から善光寺、上田城
出川哲朗の充電バイクの旅 群馬県草津温泉から長野県善光寺、上田城 テレビ番組 2017年放送分の再編集
土方ディレクター(ひじかたディレクター)のドジぶりに心がなごみました。これでいいのなら自分でもできるという自信をもらえます。
土方ディレクターは雨男なので、雨というか、雪まじりの寒いバイク路(ばいくみち)で始まりました。災難です。
途中の中華屋さんで、店主の女性が、出川哲朗さんは普通に会話ができてよかった。ダチョウ倶楽部さんは、(撮影でこちらの観光地に来てここで食事をしたけれど)くっつきにくかった(あの人たちとは会話がしにくかった)に笑いました。けっこうタレントさんでも一般人にそっけない人がいるようです。今回のゲストの小木博明さんも一般人とのからみはにがてだと言っていました。
温泉は、歴史があって、古い風情がただよっています。なつかしい郷愁があります。露天風呂は気持ち良さそうです。
どこもかしこも歴史が長くて、建築後150年ぐらい経過しているらしき建築物が多く遺っています。大事に手入れをしながら使い続けておられます。
高齢者夫婦との会話などをみていると、タイムマシンに乗って過去の時代へさかのぼる旅行をしているかのようでした。
もうひとりのゲストさんが岡田圭右(おかだ・けいすけ)さんでした。
野生のニホンザルが温泉に入るという地獄谷野猿公苑で、時期じゃないからサルはいないとされていたのが、はじめはいなかったけれど、出川哲朗さんたちが、わいわい言っていたらサルたちがたくさん集まってきました。出川哲朗さんのもっている目に見えない力はたいしたものです。すごい。
山奥の道を三台の電動バイクが走っていきます。出川哲朗さんとゲストさんとディレクターさんの三人の後姿しかありません。スタッフ以外、ほかにだれもいない。本当に山の中です。
ほかの山並みが見える風景映像も含めて、もうずっとそういう風景をじかに見たことがありません。コロナウィルスが日本にやってきてから旅することができなくなってしまいました。
東京で働いてお金をたくさんつくって帰郷したという高齢者ご夫婦が出ます。たしかに、都会はお金を稼ぐところ、住むのは田舎と割り切ると暮らしやすいことがあります。
以前別の番組で、地方に住む人間から見れば、ワンルームで狭くて高い家賃の部屋を「なんて安いんだ」という表現で紹介されていて、東京に住む人は、金銭感覚がおかしいのではないかと感じたことがあります。
戸建てや分譲マンションの価格も、品物としては地方にある物件と同じか狭い物件なのに、地方で暮らしている人間から見ると異様に高額です。
とてもそこに住みたいとは思いません。東京はたまに観光で遊びにいくだけでいいです。
メンバーは、中山晋平記念館を訪問します。1887年(明治20年)-1952年(昭和27年)65歳没。夕焼け小焼けの歌、しょしょしょじょじのタヌキの歌、てるてるぼうずの歌、せいくらべ、東京音頭(とうきょうおんど)、たくさんの名曲を作曲されています。
長野県の善光寺は、これまでに縁がなかったのか、自分はまだ行ったことがありません。いつか行ってみたい。
映像で見る善光寺は、奈良市にある東大寺の南大門とか、愛知県にある豊川稲荷の本殿に似ています。
出会いがたくさんあります。20歳と19歳のご夫婦の手にはあかちゃんがのっていました。さらに三年が経過して、おふたりに二人目も生まれたとのこと。おめでたいことです。ご夫婦仲良く家族みんなで楽しく暮らしましょう。
橋の下でキャンプの練習をしているこどもたちと母親たちのグループがいました。
「ハチがいる! 逃げろー」のどたばたシーンが、にぎやかで良かった。
川中島の古戦場では、妊娠中の女性に安産祈願をします。
川中島といえば、以前「太川&えびすのローカル路線バス乗り継ぎの旅」で、えびすよしかずさんが、「(川中島の戦いは)源氏と平家が戦ったんだよね」と太川陽介さんとゲストの野村真美さんに真顔で(まがおで)話して笑いを誘っていました。(武田信玄と上杉謙信です)
とろろを食べたり、棚田を見たり、上田城にも行ったり盛りだくさんでした。最後は出川哲朗さんの声がおかしくなって、ガラガラ声で、さらには、声が出にくくなってしまいました。土方ディレクターがなんとか番組の最後をまとめてくれました。
土方ディレクター(ひじかたディレクター)のドジぶりに心がなごみました。これでいいのなら自分でもできるという自信をもらえます。
土方ディレクターは雨男なので、雨というか、雪まじりの寒いバイク路(ばいくみち)で始まりました。災難です。
途中の中華屋さんで、店主の女性が、出川哲朗さんは普通に会話ができてよかった。ダチョウ倶楽部さんは、(撮影でこちらの観光地に来てここで食事をしたけれど)くっつきにくかった(あの人たちとは会話がしにくかった)に笑いました。けっこうタレントさんでも一般人にそっけない人がいるようです。今回のゲストの小木博明さんも一般人とのからみはにがてだと言っていました。
温泉は、歴史があって、古い風情がただよっています。なつかしい郷愁があります。露天風呂は気持ち良さそうです。
どこもかしこも歴史が長くて、建築後150年ぐらい経過しているらしき建築物が多く遺っています。大事に手入れをしながら使い続けておられます。
高齢者夫婦との会話などをみていると、タイムマシンに乗って過去の時代へさかのぼる旅行をしているかのようでした。
もうひとりのゲストさんが岡田圭右(おかだ・けいすけ)さんでした。
野生のニホンザルが温泉に入るという地獄谷野猿公苑で、時期じゃないからサルはいないとされていたのが、はじめはいなかったけれど、出川哲朗さんたちが、わいわい言っていたらサルたちがたくさん集まってきました。出川哲朗さんのもっている目に見えない力はたいしたものです。すごい。
山奥の道を三台の電動バイクが走っていきます。出川哲朗さんとゲストさんとディレクターさんの三人の後姿しかありません。スタッフ以外、ほかにだれもいない。本当に山の中です。
ほかの山並みが見える風景映像も含めて、もうずっとそういう風景をじかに見たことがありません。コロナウィルスが日本にやってきてから旅することができなくなってしまいました。
東京で働いてお金をたくさんつくって帰郷したという高齢者ご夫婦が出ます。たしかに、都会はお金を稼ぐところ、住むのは田舎と割り切ると暮らしやすいことがあります。
以前別の番組で、地方に住む人間から見れば、ワンルームで狭くて高い家賃の部屋を「なんて安いんだ」という表現で紹介されていて、東京に住む人は、金銭感覚がおかしいのではないかと感じたことがあります。
戸建てや分譲マンションの価格も、品物としては地方にある物件と同じか狭い物件なのに、地方で暮らしている人間から見ると異様に高額です。
とてもそこに住みたいとは思いません。東京はたまに観光で遊びにいくだけでいいです。
メンバーは、中山晋平記念館を訪問します。1887年(明治20年)-1952年(昭和27年)65歳没。夕焼け小焼けの歌、しょしょしょじょじのタヌキの歌、てるてるぼうずの歌、せいくらべ、東京音頭(とうきょうおんど)、たくさんの名曲を作曲されています。
長野県の善光寺は、これまでに縁がなかったのか、自分はまだ行ったことがありません。いつか行ってみたい。
映像で見る善光寺は、奈良市にある東大寺の南大門とか、愛知県にある豊川稲荷の本殿に似ています。
出会いがたくさんあります。20歳と19歳のご夫婦の手にはあかちゃんがのっていました。さらに三年が経過して、おふたりに二人目も生まれたとのこと。おめでたいことです。ご夫婦仲良く家族みんなで楽しく暮らしましょう。
橋の下でキャンプの練習をしているこどもたちと母親たちのグループがいました。
「ハチがいる! 逃げろー」のどたばたシーンが、にぎやかで良かった。
川中島の古戦場では、妊娠中の女性に安産祈願をします。
川中島といえば、以前「太川&えびすのローカル路線バス乗り継ぎの旅」で、えびすよしかずさんが、「(川中島の戦いは)源氏と平家が戦ったんだよね」と太川陽介さんとゲストの野村真美さんに真顔で(まがおで)話して笑いを誘っていました。(武田信玄と上杉謙信です)
とろろを食べたり、棚田を見たり、上田城にも行ったり盛りだくさんでした。最後は出川哲朗さんの声がおかしくなって、ガラガラ声で、さらには、声が出にくくなってしまいました。土方ディレクターがなんとか番組の最後をまとめてくれました。
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