2021年09月02日

東野&岡村の旅猿 千葉県でサバゲーを楽しもうの旅

東野&岡村の旅猿 千葉県でサバゲーを楽しもうの旅 hulu(フール― 動画配信サービス) 200年12月ロケ 2021年1月放送分

 サバゲー:サバイバルゲーム

 ゲストは、お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之さんです。相方は、堤下敦さんですが、今回のゲストは、板倉俊之さんのみです。
 ほかに、戦闘要員として若い芸人さんたち
 ソラシドの本坊元児さん(ほんぼう・がんじさん)
 衝撃デリバリーの和田ランダマイザさん
 そのこさん 元自衛官 スナイパー(狙撃手 300mの距離から狙う)をしていたらしい。

 みなさん運動好きなスポーツマンです。
 サバゲーをするときに必ずいるものが、目を隠す物と銃、いらないものとしては、本物の(重たい)ヘルメットだそうです。

 日帰りロケでした。
 まあ、自分は素人なので、ショップで銃を購入する姿の映像を観ていると、モデルガンによる犯罪行為をイメージしてしまいます。
 大きい銃は重いらしく、本物の重さに似せてあるのでしょう。
 昔知り合いがサバイバルゲームに熱中していて、いい歳をして、なにがおもしろいのだろうかと思ったことがあります。
 この番組を見たあと、なんでも体験してみないとわからないから、小学生の孫たちがやってみたいと言ったら、コロナ終息後に一度だけでもいっしょにやってみようかと思っています。

 板倉俊之さんのお話だと、一日中、10時から17時、途中、昼食休憩を入れてやるそうです。体力がいりそうです。
 いろいろなパターンに分けて、撃ち合いの戦いを繰り広げるそうです。
 ふたつのチームに分かれたり、1人対ほかの全員でやったり(アメリカ映画の「ランボー」のようです)する健全な趣味です。
 遊びの前後の食事は、ファミリーレストランでとるそうです。

 ロケを担当するスタッフも含めての話としては、撮影がむずかしいそうです。
 カメラが入って撮影すると、参加者が隠れていても居場所がわかってしまうので、楽しみが半減してしまうそうです。なるほど。遊びに専念するならカメラなしがいい。

 相手に弾を当てられたら、手を上げて「ヒット!」と発声する。
 気持ちよく負けを認める。

 みなさんがサバゲーをしているようすは、映画の撮影をしているようでした。
 二時間で8回戦を行いました。
 東野幸治さんが味方に撃たれた(誤射された)シーンを見て、そういうこともあるのか、そういうこともあるわいなと思いました。遊びだから生き返れるけれど、現実の出来事だったら恐ろしい。

 夕食は、割烹料理店(かっぽうりょうりてん。高級和食料理)での食事で、板倉俊之さんが、自分は、サバゲーのあとにこんな高いところで食事はすることはあり得ないと驚かれていました。重複する記述になりますが、いつもファミリーレストランで食べているそうです。
 最近の「旅猿」は高級志向になっています。

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