2021年07月13日

水バラ 路線バスで鬼ごっこ 第二弾in千葉 

水バラ 路線バスで鬼ごっこ 第二弾in千葉 テレビ番組

 2021年の4月上旬のロケだそうです。いまは7月です。

 太川陽介チーム:元女子サッカー選手 丸山桂里奈  (お笑いコンビ ハマカーン)  浜谷健司(はまたに・けんじ)

 松本利夫チーム:横粂勝仁(よこくめ・かつひと)弁護士・元国会議員・テレビコメンテーター  スギちゃん(最近太ったように見えます)

 丸山桂里奈さん:『半年って何か月?』という言葉に大いに笑わせてもらいました。それから脚力(走力)がすごい。さすが、サッカーひと試合で何キロも走る人です。

 横粂勝仁弁護士:意外なゲストです。さすがに賢い。横粂勝仁さんをコンピューターにたとえる。太川陽介さんをコンピューターウィルスにたとえる。『バグ(エラー。本来の英訳は虫。コンピューターの誤り、不具合)』発生というナレーターのコメントが、映像にぴったりと合っていて、わかりやすく、おもしろく楽しい時間帯を過ごせました。

 撮影地の区域は、用事があって何度も訪れたことがあります。車を運転してそばを通過したこともあり、土地勘があるので、観ていて身近で楽しめました。
 
 いい試合(勝負)でした。
 最後は、『運』でした。やはり、勝負事は時の運だと再認識できました。運を引き寄せるためにはどうしたらいいのか。非合理的な話ですが、全否定はできないのです。
 松本利夫チームは、今回の企画での『運』が良かった。
 サッカーボール的当て(まとあて)得点ゲットで、横粂勝仁さんの50点獲得とスギちゃんの30点獲得は劇的でした。拍手しました。
 
 青葉の森わんぱく広場のご当地キャラクターのマスコットキャラクター問題がけっこうむずかしくて意外でした。それ以外にもけっこう意外なシーンがたびたびあって、観たい感情が強まりました。

 CROSPO千葉浜野(クロスポ千葉浜野)は楽しそうです。今度千葉に行ったときに行きたい場所になりました。
 太川陽介チームのメンバーが、ボーリングで1回ストライクを出すだけなのに、なかなかストライクが出せなかったことが意外でした。太川陽介さんは、世代的にはボーリングが流行したときの世代です。

 田舎(いなか)だと鉄道沿いのバス路線は廃止になってしまうのですが、人口が多い都市部ならではのバス利用者の多さに驚かされました。

 チーバくんがからんでいるのは自治体の協力もあるのでしょう。

 両チームとも抜きつ抜かれつの緊張感があって良かった。太川陽介さんは相変わらず怖いぐらいに真剣です。

 松本利夫チームが挑戦したパークゴルフもなかなかむずかしい。体力と集中力がいるのでたいへんです。スギちゃんが悪戦苦闘です。
 
 後半は濃縮された密度の高い時間帯でした。
 タクシーの威力は強い。
 
 千葉北インターから穴川インターあたりの渋滞は厳しいです。何度か運転したことがありますが、車がなかなか前に進みません。
 最終盤で、路線バスが遅れていたのでバスに乗車することができて、太川陽介チームに幸運が訪れました。太川陽介チームの運も良かったと思いますが、最後は、松本利夫チームメンバーであるスギちゃんのボールキックの運が勝りました。

 ふれあい動物園でのミッション(課題)は、箱の中にいる動物に触れて動物名を当てるものでしたが、太川陽介さんが意外と臆病でした。人は見かけでは判断できないものです。だれしも、にがてなこともあります。

 これで両チームとも一勝一敗の五分(ごぶ)となりました。
 次回も楽しみしています。

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