2021年05月12日
太川・村井のバスVS鉄道対決の旅 熊本城から長崎県平戸城
太川陽介・村井美樹の路線バス対鉄道乗り継ぎ対決の旅 熊本城から長崎県平戸城(ひらどじょう) テレビ番組
太川陽介鉄道チーム:高山一実(たかやま・かずみ 乃木坂46) とにかく明るい安村
村井美樹路線バスチーム:中井りか(NGT48) 岩橋良昌(プラスマイナス)
いつもと違う雰囲気で進行しました。指摘があったようで、太川陽介さんも村井美樹さんも態度が柔らかい。
最終的にはバラエティであり、楽しくやりましょうですから、心身を追い込んでケガをしたり、病気になりそうなほど、きつい仕事をされなくてもいいと思います。厳しさとは優しさです。ときにあきらめて一歩下がることも身を守るためには大事です。元気回復できたらまた攻めればいい。
今回も十分楽しめました。太川陽介さんチームが勝って、五分五分の勝敗になりました。
この番組は、健全なところが気に入っています。
長崎の西海橋東口だったと思いますが、バス停で、おそらく六十代である同年輩の太川陽介さんと女性の方がLuilui(ルイルイ)と手を振ったシーンが良かった。リアルタイムで太川陽介さんの若い時を見ていた人にとっては心が温まりました。きっと、この仕事はやりがいがあると太川陽介さん自身も再認識されたと思います。六十代の人たちのこれまで歩んだ人生が伝わってきます。
太川陽介さんは相変わらず強運をもっています。奇跡っぽい路線バスの乗り換えつながりがありました。1日に1本しかない路線バスにバス停に到着して、4分後に乗れたりもしました。太川陽介さん以外の人がリーダーだったら、村井美樹さんの圧勝だったでしょう。
太川チーム岩橋良昌さんのバス停発見の気づきがすばらしかった。ヒットです。
答えのない問題を解くような苦悩がありますが、太川陽介さんは、苦難を乗り越えていきます。
村井美樹さんチームは、ちゃんとご飯を三食食べてくださいな。おなかがすいていたら頭は働かないし、体も元気よく動きませんよ。
とはいえ、時間に追われるきつい空間のなかを移動するメンバーたちです。仕方がない面もあります。
太っている人には不利な歩き旅です。ちゃんと両チームに、太っている安村さんと岩橋良昌さんをそろえてあります。それがいいのか、体格が細い人にすべきなのかは、微妙なところです。
カヌー対決で、中井りかさんが太っている岩橋良昌さんに「あんなやつに負けたくない」と言ったところがおもしろかった。つくったキャラクターなのでしょうが、なんだか、がらが悪い若い女性でした。
高山一実さんは、将来、貴金属である金(きん)の投資をやりたい夢があると話されていました。やはり人は外見と中身は違います。あと、彼女は、フェリーで船酔いが怖いそうで、わたしも、小学1年生のころに同じく有明海を渡る船に乗ってひどい船酔いをしたことがあるのを思い出しました。そのころの船が車も乗れるフェリーだったのかどうかは思い出せません。もう半世紀ぐらい前のことです。
海がとても美しい。こどものころの思い出の中にある海の風景と今の海の風景に変わりはありません。美しくて豊かな自然を維持していきましょう。
熊本のグリーンランドのシーンも楽しかった。恐怖系の乗り物によく挑戦されました。以前充電バイクの旅でも出川哲朗さんがここを訪れていました。
途中の鉄道駅の風景で、ホームとホームをつなぐ人が歩くための古い橋(跨線橋こせんきょう)がありました。中学生のころに九州を鉄道で移動していた頃を思い出してなつかしかった。あのころはまだ蒸気機関車が走っていました。
明るい安村さんが、だご汁を食べたいとしきりに訴えていました。自分はこどものころによく食べたので不思議でした。そこまでして食べたいものかと。すいとんのようなもので、親からは戦時中に食べ物がないときに食べたと教わりました。
両チームの抜きつ抜かれつの展開にわくわくしました。途中でばったり両チームが出会うのもスリルがありました。風のように動く集団です。
やはり、勝つためには「運」がいります。
村井美樹さんは、天国から地獄に転落したような気分を味わいました。くやしいでしょう。毎回感動を与えてもらってありがとうございます。体に気をつけて仕事と子育てに励んでくださいな。
太川陽介鉄道チーム:高山一実(たかやま・かずみ 乃木坂46) とにかく明るい安村
村井美樹路線バスチーム:中井りか(NGT48) 岩橋良昌(プラスマイナス)
いつもと違う雰囲気で進行しました。指摘があったようで、太川陽介さんも村井美樹さんも態度が柔らかい。
最終的にはバラエティであり、楽しくやりましょうですから、心身を追い込んでケガをしたり、病気になりそうなほど、きつい仕事をされなくてもいいと思います。厳しさとは優しさです。ときにあきらめて一歩下がることも身を守るためには大事です。元気回復できたらまた攻めればいい。
今回も十分楽しめました。太川陽介さんチームが勝って、五分五分の勝敗になりました。
この番組は、健全なところが気に入っています。
長崎の西海橋東口だったと思いますが、バス停で、おそらく六十代である同年輩の太川陽介さんと女性の方がLuilui(ルイルイ)と手を振ったシーンが良かった。リアルタイムで太川陽介さんの若い時を見ていた人にとっては心が温まりました。きっと、この仕事はやりがいがあると太川陽介さん自身も再認識されたと思います。六十代の人たちのこれまで歩んだ人生が伝わってきます。
太川陽介さんは相変わらず強運をもっています。奇跡っぽい路線バスの乗り換えつながりがありました。1日に1本しかない路線バスにバス停に到着して、4分後に乗れたりもしました。太川陽介さん以外の人がリーダーだったら、村井美樹さんの圧勝だったでしょう。
太川チーム岩橋良昌さんのバス停発見の気づきがすばらしかった。ヒットです。
答えのない問題を解くような苦悩がありますが、太川陽介さんは、苦難を乗り越えていきます。
村井美樹さんチームは、ちゃんとご飯を三食食べてくださいな。おなかがすいていたら頭は働かないし、体も元気よく動きませんよ。
とはいえ、時間に追われるきつい空間のなかを移動するメンバーたちです。仕方がない面もあります。
太っている人には不利な歩き旅です。ちゃんと両チームに、太っている安村さんと岩橋良昌さんをそろえてあります。それがいいのか、体格が細い人にすべきなのかは、微妙なところです。
カヌー対決で、中井りかさんが太っている岩橋良昌さんに「あんなやつに負けたくない」と言ったところがおもしろかった。つくったキャラクターなのでしょうが、なんだか、がらが悪い若い女性でした。
高山一実さんは、将来、貴金属である金(きん)の投資をやりたい夢があると話されていました。やはり人は外見と中身は違います。あと、彼女は、フェリーで船酔いが怖いそうで、わたしも、小学1年生のころに同じく有明海を渡る船に乗ってひどい船酔いをしたことがあるのを思い出しました。そのころの船が車も乗れるフェリーだったのかどうかは思い出せません。もう半世紀ぐらい前のことです。
海がとても美しい。こどものころの思い出の中にある海の風景と今の海の風景に変わりはありません。美しくて豊かな自然を維持していきましょう。
熊本のグリーンランドのシーンも楽しかった。恐怖系の乗り物によく挑戦されました。以前充電バイクの旅でも出川哲朗さんがここを訪れていました。
途中の鉄道駅の風景で、ホームとホームをつなぐ人が歩くための古い橋(跨線橋こせんきょう)がありました。中学生のころに九州を鉄道で移動していた頃を思い出してなつかしかった。あのころはまだ蒸気機関車が走っていました。
明るい安村さんが、だご汁を食べたいとしきりに訴えていました。自分はこどものころによく食べたので不思議でした。そこまでして食べたいものかと。すいとんのようなもので、親からは戦時中に食べ物がないときに食べたと教わりました。
両チームの抜きつ抜かれつの展開にわくわくしました。途中でばったり両チームが出会うのもスリルがありました。風のように動く集団です。
やはり、勝つためには「運」がいります。
村井美樹さんは、天国から地獄に転落したような気分を味わいました。くやしいでしょう。毎回感動を与えてもらってありがとうございます。体に気をつけて仕事と子育てに励んでくださいな。
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