2021年04月14日

旅猿「群馬県でフライフィッシング」「東京湾でフィッシング」

東野・岡村の旅猿15 「群馬県でフライフィッシングの旅」「東京湾でフィッシングの旅」DVD 2019年放送

「群馬県でフライフィッシングの旅」
 テレビでチラリと観たことがありますがおもしろくありませんでした。お魚があんまり釣れないのです。全然釣れなかった東野幸治さんが吠えていました。
 ゲストはドランクドラゴンの鈴木拓さんでした。
 「楽しい旅になるはずが……」といつものフレーズが流れて、岡村隆史さんの「旅猿史上、最も静かな旅猿になりそうだ」のセリフどおりの内容でした。
 テンカラ(毛バリ)で釣るか、フライで釣るかで、延々ともめる三人でしたが、そのくだりはくどいだけでした。
 なかなか釣れない渓流釣りです。釣る時間帯もあるのでしょう。お昼間では無理かも。やはり早朝、お魚がおなかをすかしている時間帯がいいような気がします。
 それでも用意していただいたイワナとヤマメの塩焼きはおいしそうでした。

「東京湾でフィッシングの旅」
 ゲストは、番組モニタリングで原西ゴリラを演じている原西孝幸さんでした。
 こちらの釣りでも東野幸治さんがなかなか釣れません。ほかのふたりはそこそこ釣れました。
 それでも最後に、時刻夕方の釣りで、カサゴが入れ食い状態で、25匹も釣れました。東野幸治さんもご機嫌で良かった。東野さんの52歳の誕生日祝いを夕食会場でやってもらいました。
 
 生きたアジを釣り糸の先につけて泳がせてブリを釣るのには驚きました。
 7分間の格闘で、岡村隆史さんが80cmのブリを釣り上げました。
 東野幸治さんは、ブリに逃げられていました。なにかしら、東野幸治さんは釣り運がありません。本人も「話しかけるのはやめてください!」と気が立っていました。

 お昼ご飯のお店でのおそばとカツ丼がおいしそうでした。

 都会の海岸沿いで、海を見ながらの温泉に入られましたが、都会というのは何でもそろっているものだと感心しました。
 お風呂で原西孝幸さんが、東野幸治さんに「(魚が)釣れなくても(怒ったり、すねたりして、その場の雰囲気を)変な空気にするのはやめましょうネ」と声をかけました。(そのとおりです)原西さんはいい人です。
 
 東京湾は、海の幸が豊富にあることがわかりました。

 原西孝幸さんは、なかなかの釣り上手です。カサゴ釣りのふたりへのアドバイスも的確でした。

 東野幸治さんの雰囲気から、何があろうと苦労をともにした仲間と助け合うという熱気が伝わってきまました。東野さんは、人間味がないと言われますが、仕事としての映像上のことだけなのでしょう。

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